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ブックマーク / zenn.dev/leaner_dev (3)

  • OpenAPI定義をmswに活用してお手軽モック

    Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 RubyKaigi Takeout 2021真っ只中ですね。自分も視聴して実況ツイートを垂れ流しています。 でも今回はフロントエンドの話です。 TL;DR OpenAPI 定義を JSON で記述しておくと、 import schema from 'schema.json' で読み込んで Component などの定義を参照できます。 これを使って msw の Handler を定義すると、簡単に API をモックしてテストできるので便利です。 異常系のハンドラーも同じところで定義しておくと、テスト時のレスポンス差し替えもシンプルになって読みやすくなります。 OpenAPI 定義を msw に使いたい 以前書いたとおり、現在自分が担当しているプロダクトでは OpenAPI を使って API スキーマを定義しています。 このス

    OpenAPI定義をmswに活用してお手軽モック
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/08
    "スキーマ定義からopenapi2aspidaを用いて API クライアントを生成 + msw を使ってモック / OpenAPI の定義を利用して、この Handler を生成できたら便利では / 疑問を解明すべく、我々は GitHub Issues の奥地へ" 2021
  • RubyKaigi 2024 で RBS と LLM の話をしました

    Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 先日の RubyKaigi 2024で Let's use LLMs from Ruby 〜 Refine RBS types using LLM 〜 というタイトルで登壇させていただきました! 参加しての感想は別記事にするので、この記事では発表の概要や裏話などをまとめます。 動画アーカイブ 記事執筆時点では公開されてないので、公開されたら更新します。(去年はフルセッションの録画がアップロードされてるので、今年もそのうち出るはずです) 発表スライド 自分の発表資料は slides.com というサービスでスライドを作っています。 埋め込み表示ができませんが、上記リンクから開くと発表時のスライドがそのまま見られます。 一応 Speaker Deck にもアップロードしていますが、 PDF 出力時にフォントが化けてしまっているた

    RubyKaigi 2024 で RBS と LLM の話をしました
    sh19910711
    sh19910711 2024/05/22
    "RBS: 手で書くのは大変 + LLM でうまくやれないか / なまじ半端にそれっぽい型が出ているせいで型エラー原因の特定が難しく、正直なところまだ実用レベルとは言い難い"
  • GitHub Actions でディレクトリ構造にもとづいて並列実行する

    Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 今年 5 月に開催される RubyKaigi 2024 で CfP が採択されました! 昨年の RubyKaigi 2023 LT では「RBS meets LLMs - 大規模言語モデルを用いた型推論を試してみた」というタイトルで登壇しましたが、この発表で Future Work として挙げた「ツール化と各種 LLM, プロンプトでの精度検証の話」をする予定です。 以上近況でした。記事は Ruby と全く関係のない GitHub Actions の話です。 TL;DR GitHub Actions の matrix 指定には ${{ fromJSON(needs.setup.outputs.matrix) }} のように動的な値を指定できる。 先行する job で ls 結果を出力しておくことで、ディレクトリごとに 1 つ

    GitHub Actions でディレクトリ構造にもとづいて並列実行する
    sh19910711
    sh19910711 2024/05/13
    "GitHub Actions: 実は matrix に固定値ではなく動的な値を設定することもでき + 先行するジョブで environments 以下の ls 結果を取得し、 matrix に使える形に整形 / 値を jq で整形して GITHUB_OUTPUT に出力しているところがポイント"
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