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雑誌に関するsh19910711のブックマーク (4)

  • 再起動せよと雑誌はいう - 情報考学 Passion For The Future

    ・再起動せよと雑誌はいう 『CITY ROAD』『WIRED日版』『季刊・とコンピュータ』の元編集者で、「と出版の未来」を考えるウェブサイト『マガジン航』編集人の仲俣 暁生さんの。POPEYE、ユリイカ、文芸春秋、東洋経済、NUMBER、OZマガジン、ぴあ、などさまざまなジャンルの30種類以上の雑誌をとりあげて批評する。 全記事が雑誌愛に満ちた批評で楽しい。今イケてる雑誌はどれか、ダメなのはどれか、意外な人気メディア、新しいビジネスモデルなど幅広い話題が盛り込まれている。1つのジャンルで必ず複数の雑誌をとりあげて、特徴比較をしている。歴史的に果たした役割も説明されている。通読すると雑誌メディアの全体を俯瞰する視点が得られる。 「いま思えば、かつての『POPEYE』は、現在のインターネットのような存在だった。書き手と読者の距離を近く感じさせるカジュアルな文体による短いコラムや、スナッ

    sh19910711
    sh19910711 2024/03/11
    "時間やお金や好奇心を今はネットに注ぎ込んでいる / コンピュータ雑誌、音楽雑誌、ゲーム雑誌...。学生の頃むさぼるように読んだ雑誌の魅力とは、誌面の向こう側に私が知らない凄い世界が広がっているという感覚" 2012
  • いまの私はウェブに生きているが、私という人間の基層には雑誌がある - モジログ

    最近、すっかり雑誌を買わなくなった。 PCとネットの世界に入る前の私は、雑誌が大好きだった。私はもわりと好きなほうだと思うが、よりも雑誌のほうが好きだと感じるくらい、雑誌が好きだった。 誰でも、自分の「拠地」と感じるようなもの、いわば「心のよりどころ」を持っているものだと思う。かつての私の場合、それがまさに「雑誌」だった。私はわりと、いろいろなものに興味がある。私にとって雑誌というものは、その「いろいろなもの」を体現するメディアだった。 雑誌はよりも扱う対象がひろいし、どこからでも読める。活字もあり、写真やビジュアルもある。雑誌というものは、その作り手が、自分の感性によって世界を切り取って、それを冊子に綴じたようなものだ。と比べると、雑誌のほうがより、「編集」というもののおもしろさを体現している。作り手の力量や、組み合わせのマジックが、より直接的に出てくる。 雑誌は大きく分けて、

    sh19910711
    sh19910711 2023/02/10
    2011 / "私にとって雑誌というものは、その「いろいろなもの」を体現するメディアだった / 扱う対象がひろいしどこからでも読める / その作り手が、自分の感性によって世界を切り取って、それを冊子に綴じたようなもの"
  • 雑誌表紙の進化過程

    コスモポリタンの表紙はコンサバな女性で始まりました。それからその女性は少しづつ肌を露出させるようになります。少しずつ少しずつ。そして最終的に女性はセクシーなポーズを取るようになりました。 この何十年もの間で女性の権利が認められるようになり、同時に女性は好きな服を着られるようになったということではないでしょうか。いや、もしかするとセクシーなほうが売れるってだけかもしれません。 セブンティーンビキニを着た十代のモデルはいません。まだまだ健全です。 セブンティーンのロゴに変化はありませんが、それ以外のデザインはほぼ全て変化しています。気持ちのいいくらいシンプルだった時期もありましたが、時と共にどんどんゴチャゴチャになっていきました。 雑誌の表紙の役割は、販売部数を伸ばすことです。売れるということは雑誌にあふれるの棚の中で、他よりも目立たなければいけないということです。そのため、表紙のデザインの主

    雑誌表紙の進化過程
  • 最近の雑誌について思うこと | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 編集者にとって、ゴールデンウィークは楽しみというより印刷所が止まってしまうという恐怖週間でしかありません。かくいう私もGW前に駆け込みで校正を戻したばかりです。 さてさて、この時期多い話題は、雑誌のリニューアル。特に、雑誌の小型化と制作スタッフ総入れ替え的なリニューアルが最近目立つ傾向でしょうか。 雑誌の小型化は、少し前から女性誌で始まりました。A4変型という従来の女性誌のサイズだと、大きすぎてバッグに入らないということで、同じ内容を小型化したミニ版が従来サイズと同時に流通するように。「どちらか読者が好きなほうを選んで買ってね」という戦略です。 出版社側の都合でいえば、小型化することで紙代も減らせるし、同じコンテンツを流用できるし、そのまま電子書籍にも展開できていいことづくめのようですが、はたして大小2サイズを同時刊行するほど読者ニーズはあるんでしょうか。読者が小さいほうを

    最近の雑誌について思うこと | これ、誰がデザインしたの?
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