だいぶ前にRで生存時間分析するとどんな感じなのか学びながら触ってみたメモが残っていたので備忘録として記事化しました。 内容はあまり期待しないでください。ご指摘大歓迎です。 #生存時間解析とは イベントが起こるまでの時間や起こる確率を分析する手法。 薬効の確認、術後の生存日数、部品の故障までの時間、などをデータから分析する。 イベントが起こったかどうかはバイナリで持つと考える。 一般的に死亡をイベントと考えるが、起きて欲しいイベントが観測されるまでの期待的な時間という考え方で使う場合もある。 図にすると、観察開始からガントチャートを書いて死亡した場合に印をつける。 スタートをそろえてロリポップplotを行う場合もある。 生存時間解析の特徴的な考えに「打ち切り(censoring)」がある。 観察が途中で中止になった個体、イベントが発生せず試験期間が終わってしまった場合、が打ち切りとして扱われ