タグ

sh19910711のブックマーク (26,851)

  • 『楕円曲線と保型形式のおいしいところ』のおいしいところ - hiroyukikojima’s blog

    今、D.シグマ『楕円曲線と保型形式のおいしいところ』暗黒通信団を少しずつ読んでいる。これは、息子が父の日のプレゼントに買ってきてくれたなのだ。 というのも、以前、息子がコミケに行くとき、暗黒通信団のブースも見てくる、というので、このの購入を頼んだのだ。しかし、残念ながら書は売り切れになっていた。まあ、別にどうしても欲しいわけではなかったので放置していたのだが、最近、ぼくがアマゾンからコブリッツ『楕円曲線と保型形式』丸善出版を取り寄せて眺めているのをみて、息子は急に思い出したらしく、書店でD.シグマ『楕円曲線と保型形式のおいしいところ』暗黒通信団を探して買ってきてくれたのだ。 楕円曲線と保型形式のおいしいところ 作者: D.シグマ 出版社/メーカー: 暗黒通信団 発売日: 2017/08/01 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る そうして読んでみたら、ぶっとんだ。これこそが

    『楕円曲線と保型形式のおいしいところ』のおいしいところ - hiroyukikojima’s blog
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/11
    "楕円曲線: (yの2乗)=(xの3次式)という方程式で定義される曲線 / 保型形式: モジュラー変換に対してある種の不変性を持つ関数 / 生まれの全く違う存在が、ゼータ関数を仲立ちにしてつながってしまう" 2019
  • 素数が素数でなくなるとき

    素数が素数でなくなるとき 素数は数の性質を考える上でとても重要だが、実はどのような数の集合の中で考えるかで素数であるかないかが変わってしまう。数理学府の吉田さんは、素数が素数でなくなる度合いを表す手法の1つを洗練し、より正確な度合いの測定を可能にした。 吉田 学(数理学府) 素数とは、2, 3, 5, 7 ...とつづく「それを割り切る数が2個しかない自然数」のことである。例えば7は1と7でしか割れない。この「割り切る数が2個しかない」という性質は、整数全体の集合{..., −3, −2, −1, 0, 1, 2, 3, ...}で見たときには成り立つが、もう少し大きい数の集合を考えたときは、その集合の別の素数で割り切れてしまうことがある。 素数2の場合、整数全体の集合では1と2でしか割り切れない。しかし、虚数iを含む集合を考えたとき、 2 = (i − 1)(i − 1)i というように

    素数が素数でなくなるとき
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/11
    "素数2: 虚数iを含む集合を考えたとき、2 = (i−1)(i−1)iというように、i−1で割り切れてしまう / 2は虚数iを含む集合で分岐する / i−1で2回割り切れているので、分岐の度合い2だけ素数から遠ざかったと考え" 2010
  • 有理数とか有限体とかのはなし - Qiita

    一部間違いがあります、文中でも明記しましたが最初の終了条件はInt を覆っていません。 最後に訂正したバージョンとより厳しいquickCheck の結果も載せておきました。 Haskell Advent Calendar 2016 の10日目です。 去年は眺めているだけだったので今回枠取れたの嬉しいです! レベル分け的にはAdvanced Beginner の一人が同じくらいのレベルの人に向けて書いてるつもりです、やや内容に初等整数論が含まれます。 あわよくばより詳しい人にトンテンカンカンと直していただきたい感じですが。 モチベーション 電卓などで(1/3) の計算をした後、答えに3 を掛けたことがある人、そしてそのとき1 に戻らなかった経験ある人もきっと多いことだと思います。 今回の話はそれにちょっと関係している、かもしれません。 今回は体を取り上げます、体と言うのはいわゆる四則演算に

    有理数とか有限体とかのはなし - Qiita
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/11
    "体: 四則演算に閉じている代数体系 + 環のうち、零元(0)以外が掛け算に対する逆元を持っている + 割り算が安全に行える環 / 群: 集合に(性質の良い)掛け算の構造 / 環: 掛け算と足し算、体は四則演算が入ったもの" 2016
  • SymPy で量子プログラミングを体験してみましょう - Qiita

    はじめまして、こんにちは。OpenQLプロジェクト1の中のひと、です。 記事の対象は、次のような方を想定しております。 量子コンピューターや量子プログラミング2に興味がある方 基礎的なPythonの知識がある方 数式に極度のアレルギーのない方 量子コンピューターの仕組みや計算方法をなんとなく知っている方 (記事の前に、@tsujishin さんの「量子情報科学序論 IBM Qを動かして学ぶ量子コンピュータ」を事前に読んで頂くと、より理解が深まると思います) それでは、始めましょう。よろしくお願いします。 数学・科学計算には欠かせない!?「Mathematica」 皆さんは、Mathematica というソフトウェアをご存知でしょうか。 例えば、何か計算式をプログラムで扱おうとしたときに、一般的なプログラムが数値計算を得意としているのに対して、$x$が含まれる関数式のまま扱うことができる

    SymPy で量子プログラミングを体験してみましょう - Qiita
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/11
    "sympy: 数学計算に便利な基礎的な利用用途とは別に、様々な応用計算が標準で含まれ / シミュレーション上の理論的な計算では、qapplyまで行えば、目的が達成することが多い / 観測のためのメソッドも備わって" 2017
  • ChatGPTプログラミングのすすめ

    ChatGPTなどの大規模言語モデル (Large Language Model; LLM) にプログラミングやリファクタリングをさせる場合、目的に合ったものが作られているかを何らかの方法で検証する必要がある。 プログラムの正しさを完全に保証する方法はないが、ある程度の正しさを継続して担保するための方法を探ってみたので以下にまとめた。 ポイントは、ChatGPTの生成したプログラムの検証にもやはりChatGPTの力を借りることである。 実行可能性と入出力のチェック プログラムを生成するタスクである場合、いつでも「実行できるか?」というチェックが可能である。これは自然言語の生成と大きく異なる点だろう。実行可能性を確かめることは最低限のチェック項目になる。 エラーが出力された場合、自力で修正するか、もしくは、エラーの内容をChatGPTに提示して修正を依頼し、再度実行可能かを確かめる。 入力・

    ChatGPTプログラミングのすすめ
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "ChatGPTにプログラムを作成させたとき、同時にプログラム名も提案させる / プログラム名はそのプログラムの目的や機能を端的に表すものであるため、適切な名前が付けられているかを確認"
  • Python x SQLite3 x sqlite-vec で近似近傍探索をやろうと思ったが...

    2024-06-06 全文検索エンジン Bleve で日形態素解析をおこなう で bleze x kagome が気になってやろうとしたが、どうせなら一捻りしたいなと思い、Goの全文検索ライブラリである blevesearch の最新リリースを眺めていると https://github.com/blevesearch/bleve/releases/tag/v2.4.0 v0.2.4 からvector serach が可能に backend は faiss。 テンションが上ったので、最初は、kagome x blevesearch x ANN の構成で vector indexing, query のベクトル化もGo 言語かつ検索サーバーを運用しないで完結する構成による近似近傍探索をやろうと思っていた。。。が、文章をベクトル化するお手軽な方法(Python だとが Go で見つけられなか

    Python x SQLite3 x sqlite-vec で近似近傍探索をやろうと思ったが...
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "sqlite-vss: 問題を抱えていたらしく、それを解決するために同じ開発者によって後継が作られ (sqlite-vec) / blevesearch: Goの全文検索ライブラリ + v0.2.4 からvector serach が可能に backend は faiss"
  • シングルバイナリでローカル実行可能、高速なOLAP用オープンソースDB「DuckDB 1.0」正式リリース

    シングルバイナリでローカル実行可能、高速なOLAP用オープンソースDB「DuckDB 1.0」正式リリース オープンソースとして開発されているOLAP用データベース「DuckDB」が正式版となるバージョン1.0に到達したことが発表されました。 OLAP用のデータベースといえば、クライアント/サーバ方式の大規模なサーバアプリケーションが一般的ですが、DuckDBは、SQLiteのようにローカル環境上でシングルバイナリでローカル環境でも簡単に実行できる点が最大の特徴です。 SQLでクエリを記述すると同時に、PythonJava、Node.js、RustGo、C/C++、R、ODBCなどから呼び出せるAPIも備えており、クライアントアプリケーションに組み込むこともできます。 対応するプラットフォームはWindows(x86_64)、macOS(Intel/Apple Silicon)、Lin

    シングルバイナリでローカル実行可能、高速なOLAP用オープンソースDB「DuckDB 1.0」正式リリース
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "オフィシャルな拡張機能だけでも、フルテキストサーチ、MySQLやPostgreSQL、SQLiteデータベースの読み書き / DuckDB Labs: 外部からの投資を一切受けておらず + 会社は完全にチームによって所有"
  • Azure Cosmos DB for NoSQL でサポートされた Vector Search (Preview) を試した - しばやん雑記

    Build 2024 で発表された Cosmos DB のアップデートの中でも注目度の高い Vector Search (Preview) について、実際に試して深堀しておきました。これまで Azure で Vector Search を実行するにはコストが高い割に SLA の低い AI Search を使う必要がありましたが、Cosmos DB for NoSQL が Vector Search に対応したことで情勢が大きく変わろうとしています。 基となるデータストアである Cosmos DB が Vector Search に対応したことで、追加のインデックスとしての AI Search を使う必要がなくなるため、Vector Search の実行結果として Cosmos DB に保存されている全てのデータを取得できるというのは大きなメリットです。もちろん Cosmos DB の全て

    Azure Cosmos DB for NoSQL でサポートされた Vector Search (Preview) を試した - しばやん雑記
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "これまで Azure で Vector Search を実行するにはコストが高い割に SLA の低い AI Search を使う必要があり / パーティションキーの指定は Vector Search でも重要となっていて、クエリコストを下げるのに役立つ"
  • LLMで議事録を作ってみた ~GPT-4o vs Gemini1.5 Pro vs Claude 3 Opus、三つ巴の戦い~

    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "Teamsの文字起こし: 発言時間、発言者、発言内容の情報からなる / GPT-4o: 全体を踏まえている・議題を満遍なく拾っている・人と同程度の粒度 + Gemni 1.5 Pro、Claude 3 Opusはやや情報が細かく、偏る傾向"
  • LangChainの新機能「langgraph-engineer」:Agentを作成するためのAgentを作る - Qiita

    最近、GithubでLangGraph(LangChainが提供するエージェント構築用フレームワーク)のアップデートを確認していたところ、LangChainの開発チームが新機能の開発を進めていることに気づきました。現在はまだテスト段階かもしれませんが、試用コードなどはすでに整っているようです。この新機能は非常に興味深いので、共有したいと思います。 名前は⇩の「langgraph-engineer」です。 現時点ではまだスター数が数十個と少ないため、まだテスト中だと思われます。この機能を簡単に説明すると、agentを作成するためのagentを作るというものです。非常に革新的なアイデアだと思います。 LangChainの開発チームが想定している処理フローは、概ね以下のようになっています まず、ユーザーがagentのワークフローを手書きで作ります。その後、マルチモーダルモデルを使用して手書きの結

    LangChainの新機能「langgraph-engineer」:Agentを作成するためのAgentを作る - Qiita
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "langgraph-engineer: agentを作成するためのagent / ユーザーがagentのワークフローを手書き + マルチモーダルモデルを使用して手書きの結果を認識 + 抽出した情報をもとにLangGraphのコードを生成"
  • Hugging Faceを使いこなして ローカルLLMを推論する

    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "Hugging Face Spaces: Gradioなどを簡単にホスティング + Streamlit, Dockerも対応 + ボタンを押すだけでテンプレートコードがデプロイできる / Inference API: cURLで推論 + Proプラン($9.00/month)加入で制限が大きく緩和"
  • 最近のVisual Odometry with Deep Learning

    社内のCV輪講で使用した資料です。 2017年以降に発表されたDeep Learningを用いたVisual Odometryの手法についてまとめました。

    最近のVisual Odometry with Deep Learning
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "VO; Visual Odometry: 2フレーム以上のカメラ画像間の相対的な姿勢を追跡 / 姿勢の変化を積分 + 大局的なカメラの自己位置を求める / Unsupervised VOの出力を初期値としてTraditional VOを用いるとより正確な推定ができる" 2023
  • ScalaMatsuri 2024 感想 - p-kino’s blog

    昨年に引き続きScala Matsuri 2024に参加してきた。 色々あって体調を崩してしまっており長時間の外出に少々不安はあったが、それを押し切って来る価値はあったし、幸い何も起こらずに済んだのでよかった1。 オフライン会場ではレシーバとイヤホンが借りられ、それを使うと同時通訳で発表を聞けたのだが、特にリスニングがさっぱりな私としてはとても体験がよかった。 通訳者の方はもちろん、レシーバをアルコールティッシュで拭いて衛生を確保されていたスタッフの方も大変だっただろうから感謝したい。 特に印象に残ったセッションのうち、ある程度消化できたものについて忘れない内に書いていく。 Ironライブラリで守られた型安全性 (Raphaël Lemaitreさん) スライド: https://scalamatsuri.rlemaitre.com 篩型と呼ばれる、型に述語を記述することで受け付ける値を制

    ScalaMatsuri 2024 感想 - p-kino’s blog
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "Iron: 篩型と呼ばれる、型に述語を記述することで受け付ける値を制限する仕組みを提供するライブラリ / たとえば、「Int型の内、正の値で42よりも小さいもの」を表す型はInt :| (Positive & Less[42])"
  • 社内ナレッジ活用のためのRAG基盤のPoCを行いました - every Tech Blog

    この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2024(夏) 10 日目の記事です。 はじめに こんにちは。DELISH KITCHEN 開発部の村上です。 エブリーでは4月に第4回挑戦weekを実施しました。挑戦week5日間の中で私たちのチームはナレッジ活用のために社内ChatAppに社内ドキュメントを参照できる仕組みづくりに取り組みを行いました。今回はその中でRAG基盤のPoCを行ったので、その取り組みについて紹介します。 挑戦weekについてはこれらの記事で初回の取り組みの様子やCTOの挑戦weekに対する考えが知れるのでぜひ読んでみてください。 https://everything.every.tv/20230428 tech.every.tv PoCの背景 まずは、なぜ社内ナレッジ活用のためのRAG基盤のPoCを行うに至ったか、その背景について説明

    社内ナレッジ活用のためのRAG基盤のPoCを行いました - every Tech Blog
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "社内で溜まったナレッジに基づいて回答できる機能をChatAppに組み込む / Knowledge baseはデフォルトでOpenSearch Serverlessを使用 + データ量に関わらず、月200ドル以上がコストとしてかかって ~ "
  • 大公開!バッチアプリケーションの品質を高めるZOZOの『バッチ開発ガイドライン』 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。MA部の田島です。 弊社では開発ガイドラインというものを用いて、システムの品質を担保しています。今回私がテックリードを務めているということもあり、バッチアプリケーションを開発するためのガイドラインを作成しました。記事では「開発ガイドライン」と「バッチ開発ガイドライン」を紹介します。 バッチアプリケーション開発に限定したTipsはまとまっているものが多くないため参考にしていただければと思います。 開発ガイドラインについての紹介 冒頭でも紹介した通り弊社では、開発ガイドラインというものを用いてシステムの品質を担保しています。バッチ開発ガイドラインを紹介する前に、まず開発ガイドラインを紹介します。 開発ガイドラインの種類 開発ガイドラインは現在、以下の種類が存在します。 共通 Android iOS Frontend Backend Infra API Batch DB(Datab

    大公開!バッチアプリケーションの品質を高めるZOZOの『バッチ開発ガイドライン』 - ZOZO TECH BLOG
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "リトライを実装することはバグの原因になるため、ツールのリトライ機構に任せる / 利用しているクライアントライブラリなどにリトライ機構が含まれている場合は適切に設定"
  • [論文紹介] AdaLoRA

    ICLR22のLoRA[1]の後続研究であるAdaLoRA[2](ICLR23にposterで採択)の解説です. 書誌情報です. Q. Zhang, M. Chen, A. Bukharin, P. He, Y. Cheng, W. Chen, and T. Zhao, "Adaptive Budget Allocation for Parameter-Efficient Fine-Tuning," in ICLR, 2023. 輪講スライドも公開してるので,良ければそちらも参照していただければ. 関連リンク ガチプロによる査読であるところのOpen Review Paper ICLR23版 arXiv版 PEFT v0.3.0における実装箇所 src/peft/tuners/adalora.py - class AdaLoraModel src/peft/tuners/adalora.p

    [論文紹介] AdaLoRA
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "AdaLoRA: LoRAでは固定だったランク 𝑟 の値をLoRAを適用する層に応じて適応的に変化 / LoRA: 層やモジュールによってパラメータの重要度が異なるという事実を無視 / 既にHuggingFace PEFTに実装されていて ~ " arXiv:2303.10512 2023
  • 【論文】Bridging the Human–AI Knowledge Gap: Concept Discovery and Transfer in AlphaZeroを読む - TadaoYamaokaの開発日記

    DeepMindがarXivで発表した、AlphaZeroからチェスの新しい概念を抽出して人間のパフォーマンス向上に使えるようにする方法について述べた「Bridging the Human-AI Knowledge Gap: Concept Discovery and Transfer in AlphaZero」を読んだ際のメモ。 概要 AlphaZeroから隠されたチェスの知識を概念として抽出する 概念は、AlphaZeroの中間層から概念ベクトルとして抽出する 人間が知らずAlphaZeroだけが知っていること発見する 学習可能かつ新規な概念を抽出する 人間のグランドマスターが概念を学習可能か検証した 結果 概念と局面を提示することで、チェスのグランドマスターのテスト局面の正解率が向上した AlphaZeroが学習した知識は、人間の理解を超えるものではなく学習可能な知識であることが示さ

    【論文】Bridging the Human–AI Knowledge Gap: Concept Discovery and Transfer in AlphaZeroを読む - TadaoYamaokaの開発日記
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "AlphaZeroから隠されたチェスの知識を概念として抽出 / 人間のグランドマスターが概念を学習可能か検証 / AlphaZeroが学習した知識は、人間の理解を超えるものではなく学習可能な知識であることが示された"
  • LightFMで前処理・学習から予測・評価・潜在表現の取得までやってみる - 宇宙 日本 世田谷 機械学習

    ロゴがかっこいい、、、 概要 こちらのLightFMを実際にMovieLensのデータを使って一通り動かしてみます。 github.com 元になっている論文はこちらです。 arxiv.org 細かい論文の内容に関しては以下の記事でまとめています。 nnkkmto.hatenablog.com また、動かすことが目的であるため精度に関してはこの記事では考えません。 概要 論文概要 流れ 使用するデータセット 使用したスクリプト lightfm.data.Datasetを用いた前処理 概要 dataframeからの変換 encoderの生成 datasetのビルド mappingの取得 連続値を入力とする場合 学習 潜在表現の取得 各種featureの潜在表現 user, itemの潜在表現 予測 既存user, itemに対する予測 新規user, itemに対する予測 predict_r

    LightFMで前処理・学習から予測・評価・潜在表現の取得までやってみる - 宇宙 日本 世田谷 機械学習
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "LightFM: 手軽にFactorization Machines系モデルを使える + user, itemのメタデータに関してもMatrix Factorizationのように類似度を元にした潜在表現の学習 + cold-start問題に対処" 2020
  • Recommender Systems: The Textbookの要点まとめ(随時更新) – かものはしの分析ブログ

    都内の事業会社で分析やWebマーケティングの仕事をしています。大学・大学院では経済学を通じて統計解析を行うなどしておりました。企業に勤めてからは、機械学習やテキストマイニング、クローリング技術などに関心を持っています。 Twitterアカウント Mr_Sakaue( SKUE ) GitHub 読書メーター ほしいものリスト はじめに レコメンド関連の書籍を探していた際に、 Recommender Systems: The Textbook (English Edition)の無料公開されているPDFを見つけたので、それについて読んでは追記するスタイルでメモを残していこうと思います。(すごく長くなる予感) これまで読んできたレコメンド関連のの中では、説明が丁寧だったり事例が豊富に思います。数式はあまり出てこないですが、言葉でちゃんと説明しようとしているのが感じられます。『AIアルゴリズム

    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "レコメンド関連の本の中では、説明が丁寧だったり事例が豊富 / 『AIアルゴリズムマーケティング』のレコメンドの章もわかりやすく幅広いトピックが扱われていますが、それに匹敵する本" 2021
  • [アップデート]Amazon Personalizeで新たなレシピUser-Personalization-v2とPersonalized-Ranking-v2が使えるようになりました | DevelopersIO

    実際に使ってみた これらのv2のレシピを実際に利用してみます。 以下のサイトより映画の評価データ(ml-latest.zip)をダウンロードして利用します。このデータを加工して、「特定のユーザーがある映画をある時間に見た」というリストとIDに紐づいた映画リストを作成し、次に見る映画をPersonalizeを使っておすすめするというシナリオです。レコード数を絞って、ユーザー10,000件に紐づく1,000,000レコードのデータを利用します。 MovieLens | GroupLens 「特定のユーザーがある映画をある時間に見た」というリストは以下のような形式でinteractions.csvという名称でS3バケット上に保存します。 USER_ID,ITEM_ID,TIMESTAMP 110561,47629,1311928128 110561,48600,1312008463 110561

    [アップデート]Amazon Personalizeで新たなレシピUser-Personalization-v2とPersonalized-Ranking-v2が使えるようになりました | DevelopersIO
    sh19910711
    sh19910711 2024/06/10
    "Amazon Personalize: 実現したいレコメンデーションに合わせたレシピを使ってモデルを作成 / 最大500万件のアイテム、最大30億件のユーザー・アイテムのインタラクションデータを使った学習が可能"