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小説に関するsh19910711のブックマーク (5)

  • word2vecで吉川英治本の感情分析をしてみた - Qiita

    青空文庫に吉川英治が公開されていたので言語分析を試してみました。バガボンドの原作になっている宮武蔵と、昔読んでかすかに記憶がある三国志を分析します。分析結果だけを見たい方は、"試してみる"の項目まで飛ばしてください。 今回は、pythonを使わずにnode.jsで学習と学習データの活用をしています。 word2vec-nodeという素晴らしいパッケージがあったためです。 環境 mac OSX Elcapitan 10.11.6 Mecab mecab-ipadic-neologd node.js 6.1.0 mecab-async word2vec-node node.jsでword2vecのデータを作ります。 学習データ作成 データ入手 ここから青空文庫の吉川英治を持ってきて解析しています。更新が止まっているようで新書太閤記などが無いですが、三国志と宮武蔵は入っているので、これを

    word2vecで吉川英治本の感情分析をしてみた - Qiita
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    sh19910711 2024/04/23
    "宮本武蔵と、昔読んでかすかに記憶がある三国志を分析 / 行ごとにそれぞれの単語の感情語との近さの平均値を算出し、特に高くなる部分を探す + 高くなった部分が小説中のどういった場面であるかを比較" 2017
  • 自作小説をLLMにレビューさせてみる(ローカル4モデル、サービス型3モデル)|Kohya S.

    24-4-18: Command-R+ (cohere playground) 追加(結果のみ) 簡単なまとめ見返したらあまりにも長くて読みづらかったので、Opusの力も借りて、要約を追記しておきます。 【ローカルLLM】 LightChatAssistant-4x7B-f16.gguf: 非常に流暢な日語で応答するものの、小説の内容理解には限界が見られた。キャッチーな単語に引きずられるなど、ややハルシネーションが見受けられた。ただし、このサイズのモデルとしては驚くべき性能を示している。 c4ai-command-r-v01-Q8_0.gguf: 洗練された文章で、小説のテーマをある程度理解している。登場人物の分析は限定的だが、想像力豊かな解釈を示した。ただし、やや饒舌な傾向があり、時折題から外れた考察も見られた。 command-r-plus-Q4_K_M: 極めて高い理解力と要約力

    自作小説をLLMにレビューさせてみる(ローカル4モデル、サービス型3モデル)|Kohya S.
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    sh19910711 2024/04/18
    "自作小説を選んだ理由: 既存の小説ではLLMが学習済みの可能性があるため / ローカルLLMも想像より遥かに高い性能 / LightChatAssistant-4x7B: 日本語が流暢 + 理解には限界がみられ、本文中のキャッチーな単語に引きずられている"
  • 小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』/『ユリイカ』諸星大二郎特集 - Feel in my bones

    昨日。『ダヴィンチ』を読んでいて、なんとなく小川洋子の『を抱いて象と泳ぐ』が読みたくなり、車で蔦屋に出かける。しかし上川を渡る橋が大渋滞を起こしていたので急遽方向を転換し、西友近くの誠林堂に。ここはちょっと駐車場が入りにくいのが難だが、小川洋子程度のメジャーなものならあるだろうと思っていったらあった。考えて見たらこの書店で単行小説を買うのは初めてじゃないかという気がする。職場によって軽く用事を済ませて帰宅し、いろいろ準備して昼後、職場へ。仕事はあまり忙しくなかった。7時の特急で上京。 車中、『を抱いて象と泳ぐ』を読む。チェスの話。『博士の愛した数式』は野球と数学の話だったのでわからないことはほとんどなかったが、チェスでは実感としてあまりわからない部分がある。将棋のヨーロッパ版という印象が強かったが、将棋は取った駒を再び使えるので盤上があまり淋しくなることはないが、チェスではどんど

    小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』/『ユリイカ』諸星大二郎特集 - Feel in my bones
    sh19910711
    sh19910711 2024/03/09
    "小説に関してストーリーというものにとらわれすぎていた / その作品、作家が持つ背後の世界が好きだったわけで、実はストーリーなんかあんまり覚えてないというか、少なくともそれが一番大事なものではなかった" 2009
  • どうやって小説を書ききるか、あるいはGoogleスプレッドシートで小説の執筆を管理する方法 - ミネムラ珈琲ブログ

    こんにちは。ミネムラコーヒー(@minemura_coffee)です。この記事は文芸 Advent Calendar 2020の2日目です。昨日は@miyayuki777さんの「今年印象に残っているについて」でした。 mitsuba.hateblo.jp さて、みなさんは小説書いていますか?ぼくは今年は『転生したらスプレッドシートだった件』を技術評論社から出してもらいました。 世の中にはいかに小説を書くかというハウツーは数多く並んでいるのですが、小説を書く上でもっとも高いハードルは面白さ以前のところに存在しているとにらんでいます。それは小説として書ききることです。 小説家になろうのデータを分析した記事を見ると、完結する小説は10%に満たないことがわかります。しかしこの分析対象は公開情報であって、そもそも1話も公開されていないまま下書きのままになっている小説はもっとあるはずです。 Web

    どうやって小説を書ききるか、あるいはGoogleスプレッドシートで小説の執筆を管理する方法 - ミネムラ珈琲ブログ
    sh19910711
    sh19910711 2022/07/31
    "小説を書く上でもっとも高いハードル: 書ききること / 文字数と期日の目標を設定し、その進捗を毎日記録して可視化する / 自動化しないほうがいい事案: 毎日記録して、見て、進捗を意識したほうがよい"
  • 大人になって読み返した『博士の愛した数式』が素晴らしかった|えび

    2004年に屋大賞を受賞して話題になった頃、母に勧められ一読したきりになっていた『博士の愛した数式』(小川洋子さん著)を久しぶりに読みましたのでその話をします。 あらすじをご存じの方も多いとは思いますが、ネタバレ等気にせず記しますので、気になる方はご注意ください。 再読のきっかけとしては、ある人に「これは有名だから一度読んだ方が良いですよ」と言われたこと。いや読んだことあるわい!と思いましたが、そういえばフワッとしか覚えていないなと思い、再読することに。 記憶が短くしかもたない博士、家政婦の主人公と息子、息子がルートというあだ名でなんか良い話、というくらいの思い出で再読に臨みましたが、再読して当に良かったです。 ストーリーの面白さも勿論なのですが、大人になってから読むと、小川洋子さんの文章力に圧倒されました。 現在、小川洋子さんのエッセイを読んでいる最中なのですが、その中で小川さんが「

    大人になって読み返した『博士の愛した数式』が素晴らしかった|えび
    sh19910711
    sh19910711 2022/03/13
    "小説の余白: 15年以上前に読んだときはそこまで読み取れませんでしたが、「余白」を非常に丁寧に描かれていて、だからこそ選ばれた言葉たち、モチーフたちが輪郭を持って浮き上がる、そんな印象"
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