この記事はdwangoアドベントカレンダー2023 17日目の記事です。 namaoziです。2023年は仕事面では新サービスのリリースに携わって生まれたてのサービスを育てる仕事をしたり、私生活ではアルバムをリリースしたり入籍したりといろいろありましたが、1年間通して最も継続して努力し、かつ苦労したことは、間違いなく野菜づくりでした。 この記事では「野菜を育てて暮らす技術」と称し、野菜づくりに至った背景と、野菜づくりを支える技術や、野菜づくりに対する思いを記します。 あとがき 野菜づくりを始めた背景 野菜づくり生活のフローと課題 畑までの移動・運搬 野菜の洗浄・適切な保管 調理・食べる 育てた野菜一覧 それぞれの野菜の魅力とマイベストレシピ 1. つるなしインゲン(★) 2. にんじん(★★★) 3. たまねぎ(★★★) 4. リーフレタス(★) 5. 枝豆(★★) 6. とうもろこし(★
お茶漬け、好きですか? 好きかどうかはともかく、一度も食べたことがないって人はかなり少ないのではないでしょうか。ご飯にお茶、並びに出汁や具材をかける食べ物です。僕は今、お茶漬け熱が非常に高まっています。その理由は、米を洗って作るちゃんとしたお茶漬けを食べたからです。 永谷園 お茶漬け 詰め合わせ お買得パッケージ 50袋 出版社/メーカー: 永谷園メディア: その他この商品を含むブログを見る 今まで僕にとってお茶漬けといえば「余った冷や飯に永谷園をかけて熱湯をかける」ものでした。 この方法で作ると、お茶漬けの重要な部分であるお茶がコメの粘りで白く濁るうえに、米が固まっているのでサラサラというよりもズルズル、もしゃもしゃと食べることになります。このお茶漬けも決して食べられなくはないんですが、お茶が粘りで濁るのでさっぱりしないんですよ。さっぱりしないお茶漬けっていいところの8割くらい失ってませ
【学習動機】 料理やお酒に関心があり、この2,3年間、どのように表現すればいいのかを考えながら、関係する本などを読んでいた。日本酒については、日本酒検定3級を取ったときに記録を書いた。 moratoriamuo.hatenablog.com 日本酒の美味しさの表現については2年くらい記録をつけるようにしてきた。 美味しさを言語化しながらも、どう表現していいか分からなくなって困ることが多い。そういうわけで味の表現に関連する本を読んだりしていた。そういう経緯で、美味しさの表現に関して読んだ本などについて、ここに記録しておく。amazonのリンクを貼っているが、少し小銭稼ぎがしたいお年頃なので、アフィリエイトリンクを利用しています。 【学習内容】 ・伏木亨『コクと旨味の秘密』 コクと旨味の秘密 (新潮新書) https://amzn.to/3wEYjAU 「コク」という表現は頻繫に聞くけれど、「
生食(なましょく)というものに対する日本人の嗜好というのは世界でも稀なほどのものですが、それが多くの食中毒の原因ともなっています。 そこでいろいろな食物を生で食べるということの現状、危険性などを専門家が詳しく解説してやろうという本です。 読者の想定は、一般社会人はもとより、食品管理を目指す学生や業界の人にも読んでほしいとされており、十分にそれにふさわしい内容を備えています。 しかし、問題が一番多い「業界」の人たちはこんな本は読まないだろうな。 本の構成としては、まず「食文化の中の生食」として、世界でも一番生食好きと思われる日本から始まり、東アジア、そしてヨーロッパの中ではもっとも生食が見られるフランスの食文化を紹介していきます。 次に食品別に、第2章「食肉・卵・乳製品」第3章「魚介類」第4章「野菜・果実」と進めていきます。 そういえば野菜・果実も生食であり、さらにその危険性もかなり大きいと
けむらん亭とは、魚を焼くために最適化された道具である。 去年もサンマを取り寄せしたが、当たり前に美味いといった風景であった。 一昨年はこういう感じ。 cocolog-nifty.hatenablog.com 今年は薬味を工夫して大量の焼き魚を食べるつもりだった。 しかし年齢が年齢なんで、サンマ2本食べただけでメチャ腹が気持悪くなって、大根下ろしのうどん食ってごまかしたりしたよ。 それはともかくとして、けむらん亭はとにかく最高である。 魚だけでなく肉も焼ける。すでに2年くらいは、使いまくっている。操作パネルの出来が異常に悪いのと外見が悪いのと、ボタンの押し心地が悪いことなどを除けば最高の機械であると思われる。 しかし少しだけ癖のある機械でもあり、使い方によってはメチャ面倒な存在になってしまう。わりと工夫して、ちょこっとだけ楽に使えるようになったので、その方法を書いておく。 けむらん亭でトース
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