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ブックマーク / compass.readable.jp (2)

  • 一度読んだ本の内容を忘れないようにする方法

    昔読んだの内容を忘れていて、ショックを受けた経験は誰しもあるのではないでしょうか。稿では一度読んだの内容を忘れないようにする方法を紹介します。 私は記憶力が特別良いわけではありません。稿で紹介する方法を使う前は、数ヶ月前に読んだの内容を覚えていられないどころか、そのを読んだということすら忘れてしまうことがありました。この方法を実践してからは数年前に読んだの内容もはっきりと覚えていられています。 この方法は誰でも簡単に実行できて、誰にでも効果があります。そう書くとなんだか嘘くさいですが、当におすすめの方法なので、最後まで読んでいただければ幸いです。 耳復の基礎 手順 1. 読んだから重要な箇所を書き抜く 2. 書き抜いたメモを音声合成で音声化する 3. 作成した音声を常に流しておく 4. 気が向いたら音声に注意を向けて復習を行う 基はたったこれだけです。この方法を仮に耳復

    sh19910711
    sh19910711 2024/05/24
    "耳復: 重要な箇所を書き抜く + メモを音声合成で音声化 + 気が向いたら音声に注意を向けて復習 / 記憶を定着させるためには復習は必須 + ハードルを限りなく下げる / Amazon Polly: 数時間分の音声で数十円から数百円"
  • AIを使った論文の読み方

    近年の AI の進歩により、論文の読み方も大きく変化を遂げました。AI を活用することで以前と比べてはるかに簡単かつ早く論文が読めるようになりました。 以前私の個人ブログにて、論文の読み方やまとめ方を紹介しました。その時には要約ツールは用いていませんでしたが、最近はすっかり要約ツールを多用するようになりました。 稿では、最新の AI を使った論文の読み方を丁寧に紹介します。 基的な流れ 稿でおすすめするのは ChatGPT か Claude で要約を生成して論文の概要をつかみ、Readable で精読するという方法です。ChatGPT や Claude では単に全体の要約を生成するだけでなく、肝となる箇所を特定したり理解するためにも用います。具体的な手順については後の項で解説します。 私が特定のテーマについて調査を行う場合には、テーマに関係する論文を被引用数の多いものを中心に 10

    sh19910711
    sh19910711 2024/04/17
    "精読論文の選定の基準は、要約を読んで面白いと思ったかどうか / 10 万文字の論文を 1000 文字に要約すると 100 倍早く読める + 9 万 9 千文字分のディテールにこそ価値のある知見が組み込まれていたりする"
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