ツイッター内に棲息しているニセ科学/ニセ医学非難クラスタって、科学主義者(科学至上主義者)が多いと思う。 現代の科学で解決できる諸問題なんて、人間自身が抱える諸問題と比較したら圧倒的に少ないのだから引っ込んどいてくれ。
山形県西置賜郡白鷹町の小学校がブログで「EM菌」を教材として使った授業風景を紹介し、炎上しています。 炎上した小学校のブログ EM(通称EM菌)とは琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏が命名した微生物群のこと。比嘉氏は農業、リサイクル、水処理、医療、放射能無害化などの分野に効果があると主張していますが、科学的根拠がないとして教育現場への導入を問題視する声がたびたび上がっていました。 ブログでは9月7日に投稿されたもの。「4年生が、EM菌について学ぶ機会がありました」として授業の様子を写真付きで掲載。米のとぎ汁を使ってEMを培養し、プールに入れることで翌年のプール掃除が楽になると紹介しています。ブログの最後は「EM菌で花粉症が治った人もいるとか 驚きました。 大切なEM菌 4年生の、みんな頼んだよ!」という一文で結ばれており、EMにより花粉症が改善するという根拠も不明なことから、コメント欄をはじめ、
「正当性の無い商品テスト結果」「容認できる範囲を逸脱した暴挙」――。国民生活センターが2016年12月に公表した「水素水」に関する調査報告書に対し、複数の水素水メーカーが「納得できない」と怒りの声を上げた。 国民生活センターの調査対象となった水素水生成器メーカーの取締役は17年2月1日、J-CASTニュースの取材に「あんな横暴なやり方で、ウソの情報を流されて......。私達はこれで生活しているので、本当に困っているんです」と話す。 「配慮に欠け容認できる範囲を逸脱した暴挙」 国民生活センターは2016年12月15日、水素水製品に溶け込んでいる水素量を調べるテストや事業者アンケートの結果などをまとめた調査報告書を公表した。調査は全19業者を対象に、16年9月から11月にかけて行われた。 その結果によると、ペットボトル入りの水素水2製品では溶存水素(水素ガス)が全く検出されず、他の製品でも、
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