後半に今回のアニメではアニメ化されない範囲の部分を話題に挙げてる箇所がありますので、アニメのみで展開を追ってる方はご注意ください。
「一昨年に“ステージ4”で余命1年を宣告されました。でも、まだ生きていますよ(笑)。最近も“7月までもたない”と言われましたが、別の医師からは“免疫性が上がって、回復しています”と。がんは本当にわからないことが多いので、あわてないことです」 末期がんで闘病中だという織田無道だが、血色はよく意気軒昂。ニコニコしているが、時折、見せる鋭い眼差しは“怪僧”と呼ばれたころと変わらない迫力だ。 「織田さんは1990年代に霊能者としてテレビに引っ張りだこでした。当時は宜保愛子さんもいてオカルトブームだったんです。水晶玉を使って霊視をするんですが、酒は飲むし女が好きという破天荒キャラ。神奈川県の円光寺住職で、信長の子孫を名乗っていましたね。2002年に虚偽登記で逮捕され、その後も給与トラブルがあり、テレビから消えました」(テレビ誌ライター) 「お祓いは気合」で住職稼業が一転 最初から霊能者だったわけでは
もはや一つの社会現象となった「#検察庁法改正案に抗議します」。一時は強行採決も辞さない構えを見せていた安倍内閣も急遽方針転換、5月18日に今国会での成立を断念すると報じられました。しかし事態はこれで収まらず、20日に黒川検事長と新聞記者の賭けマージャンが「週刊文春」にスクープされると翌21日は黒川検事長が辞表を提出。はっや。ポーカー賭博で御用となった際の謝罪会見で着用していた柴田勲さんのトランプ柄セーターを思い出す間も無い、何とも呆気ない幕引きでした。 政治家、官僚、マスコミがくんずほぐれつやっている間に、芸能人は芸能人で「政治的発言」をめぐる熱い領土争いを繰り広げる、こちらテレビの世界のお話です。17日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)、この日番組では件の「#検察庁法改正案に抗議します」を取り上げ、検察庁法改正案についてはツイッターで知った、自分は勉強していないのでツイートし
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2日、TBSが今月4~19日の約2週間、ドラマやバラエティ番組のロケやスタジオ収録を見合わせると発表した。 筆者は現役のテレビプロデューサーであるが、このニュースを聞き、「無理もない」と思うとともに、むしろ少しホッとした。そして、TBSの今回の決断は英断であると感じた。今、そう感じざるを得ないほど、番組制作現場は窮地に追い込まれている。筆者が知る番組制作現場の生の声をお伝えする。 完全に停止した海外ロケ番組とドラマまず、完全に大打撃を受けたのが海外ロケ番組である。当然のことながら現状では出入国すら難しく、各国の取材ビザもまず発給されない。こうした中、一部の番組は一旦「国内ネタ」に内容を差し替えて制作を続行しようとしたが、外出自粛が進む中、それすら難しくなっている。 ついに新撮を全て中止し、総集編で乗り切ることを決断する海外ロケ番組が出てきているのだ。 また、ドラマは関係するスタッフや出演者
昨年大晦日に放送された“平成最後”の紅白歌合戦。 視聴率は後半が41.5%で2年ぶりの40%超え。ネット上でも「神回!」「出演者が豪華」など賞賛のつぶやきが飛び交った。 そして歌手別の視聴率では、1位がサザンオールスターズ、2位に米津玄師、3位ユーミンで同率4位がMISIAと星野源とする記事が出た。 いずれも素晴らしいパフォーマンスだったことは間違いない。ただし世帯視聴率の多寡で、単純に歌手をランク付けするのは抵抗がある。関東900世帯をサンプルとする視聴率だけでは、正確な評価ができないからだ。 別の指標も動員して、視聴者を魅了した出演者は誰だったのか。もう少し深層に迫ってみたい。 視聴率の留意点ビデオリサーチが発表する関東の平均視聴率を根拠に、「後半が41.5%で2年ぶりの40%超え」と騒ぐメディアが多いが、同社の視聴率には測定誤差がある。 『紅白歌合戦2017』について書いた拙稿「『紅
新4K・8K放送、テレビ局もテレビメーカーも「やる気なし」のワケ 12月1日からスタートするそのウラで 新4K・8K衛星放送が間もなく始まる、そのウラで… 現在のハイビジョンを超える新映像規格と謳われる4K・8K。 その「新4K・8K衛星放送」の開始まで残すところわずかとなった――。 12月1日からNHKと民放キー局のBS4局などで放送開始するとあって、4K・8K衛星放送への期待感は膨れ上がっているように見える。 11月14日より3日間にかけて幕張メッセで行われていたメディア&エンターテインメント総合展示会『InterBEE2018』でも、これを喧伝する展示やセミナーがいくつもあった。 が、実はこの直前のタイミングで、いまだ肝心の新4K・8K衛星放送に対応したテレビがほとんど普及していないという現実をご存じだろうか。 新放送を始める民放各局にしても、ピュア4Kと呼ばれる本来の画質を100%
日本テレビで日曜夜に放送中の人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の5月の放送で、ラオスで開かれた「祭り」に芸人が参加した様子を伝えた際、番組が「『祭り企画』をデッチ上げた」とする記事を週刊文春が7日、ネット上で公開した。現地での撮影をコーディネートした会社の代表は7日夕、朝日新聞の取材に対し、経緯の一端を説明した。 週刊文春が取り上げたのは、今年5月20日の放送。お笑い芸人の宮川大輔さんが、ラオスの首都ビエンチャンで「橋祭り」に参加するという企画だった。ナレーションは「今、橋祭りは東南アジアで大流行。開催される地域ごとにルールを定め、行われている」と説明。地元の参加者に交じって宮川さんが自転車に乗り、球形の動く障害物をよけながら、水上にかけられた橋を渡る様子を伝えた。「今回の祭りでは回転する玉が障害物の目玉として導入されている」とのナレーションも入った。 これに対し、週刊文春は
2018年5月18日 20時49分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 新潟市で小学2年生の女児が殺害され、線路に遺棄された事件 遺族のコメントには、メディアに取材などの自粛を求める文も記載されている しかし各局の番組で読まれることはなく、ネット上で物議を醸している 新潟市で小学2年生の女児が殺害され線路に遺棄された事件で、遺族が新潟県警を通じてコメントを出したところ、テレビではその最後の一文を「読まない」報道が相次いだ。 J-CASTニュースが県警への取材で得た遺族のコメント全文には、メディアに対して取材・撮影の自粛を求める言葉がつづられていた。この一文が多くの番組で読まれなかったことに、インターネット上では疑問の声もあがった。 遺族のコメントは5月16日に発表遺体遺棄などの疑いで会社員・小林遼(はるか)容疑者が逮捕されてから2日後の2018年5月16日、女児の遺族が新潟県警
震災を描いた創作ってどんなのがありますか。まじめなテレビ番組を眺めてもリアリティーがわかない。知らない人の話でしかないし、俺は揺れすら何も経験していないから。それでも、親しみのあるフィクションの世界を通じてなら、わかることがあるかもしれない。
4月1日、元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がレギュラーを務める生バラエティ番組「7.2 新しい別の窓」(AbemaTV)がスタートした。同番組には、ユースケ・サンタマリアがゲスト出演したという。 「放送1回目となる今回は、3月30日に最終回を迎えたバラエティ番組『『ぷっ』すま』(テレビ朝日系)で草なぎと共演していたユースケが登場。さらに一部コーナーでは、江頭2:50なども出演し草なぎとゲームを繰り広げたため、『『ぷっ』すま』が復活したとファンを喜ばせました」(テレビ誌記者) またユースケは、3人やヒロミと共に、約60分の本音トークをするコーナーにも出演。しかしその途中、ユースケのトークがスタッフに止められる事態が起きたという。 「トークの中で『『ぷっ』すま』や『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)が終了した話題が出た際、ユースケは『全然気にしないけど、それで結局物事って決まっちゃうで
「今日から俺は!!」は、1988年から1997年まで、増刊少年サンデーおよび週刊少年サンデー(ともに小学館)にて連載された不良マンガ。「どんなことをしてでも勝つ!」が信条の卑怯でずる賢い金髪パーマ・三橋貴志と、生真面目で義理堅く、正義感の強いトンガリ頭・伊藤真司のコンビを描く青春コメディだ。 主演の賀来は「主演をやらせていただけると聞いたときは、『本当に僕ですか?? 山崎賢人と賢人まちがいじゃないですか?』と凄く驚きました」と語りながらも「『悪知恵天下一の卑怯者、でも仲間の為には熱く、喧嘩はめちゃくちゃ強い』という規格外のヒーローを、どこか憎めない、愛される、子供たちが真似したくなるようなキャラクターにしたいと思っております」と意気込みをコメント。また監督の福田は「1980年代が舞台になっていますので、小中学生から見ると、『この髪型なんだ?』『この服装は?』という不思議なものを見るような、
タイトルは意識高い系のきれい事に見えるだろうが、テレビ局の今後のビジネスのために言っているつもりなのでじっくり読んでいただきたい。 小室哲哉の不倫スクープで週刊文春はブランドを著しく損なった2016年1月のベッキー騒動以来2年間、築かれてきた”週刊文春”のブランドは、この一週間ですっかり崩れてしまった。小室哲哉の不倫をスクープしたはずの週刊文春だったが、1月19日(金)午後に行われた会見で、叩かれるはずの小室氏は日本中から気の毒がられる側になり、逆に週刊文春こそが叩かれる側になった。 TBS「サンデージャポン」に登場した週刊文春の記者は「本意ではない結果になった」と語ったそうだ。病身の妻をほったらかして看護師に入れ込んでる大御所音楽プロデューサーがしどろもどろで会見するはずが、見るからに疲れ果てすっかり老け込んだ男が引退を発表してしまった。妻の介護に日々神経をすり減らし引き際を考えていた男
【2018年3月5日13時00分追記】本記事初出時の記事サブタイトルは『全受信機にACASチップを入れるのは不当だ』でしたが、4K/8Kに対応していない受信機にはACASチップが使用されないことを明確にするため、『全対応機にACASチップを入れるのは不当だ』に修正しました。 2018年は放送・映像機器いずれの業界にとっても大きなイベントとして、12月1日に「4K/8K実用放送の開始」が待ち構えている。ところが実用放送開始まで1年を切った現在も解決していない問題がある。 昨年7月にも記事「CASは4K/8Kになると"悪質化"する」で伝えた「CAS(コンディショナルアクセスシステム)」の問題が解決していないからだ。 CASとは契約状況に応じて放送視聴の可否を制御する仕組みで、有料放送の契約者識別に使用する。NHKの受信料納付を求めるメッセージ表示も、この仕組みを用いて実現している。現在使われて
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