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社会心理学に関するbros_tamaのブックマーク (26)

  • 首相官邸近く 男性が焼身自殺図ったか 「国葬反対」文書:朝日新聞デジタル

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    首相官邸近く 男性が焼身自殺図ったか 「国葬反対」文書:朝日新聞デジタル
    bros_tama
    bros_tama 2022/09/21
    重度の安倍依存症,禁断症状.既に亡くなった人にどれだけ囚われてるか,冷静に認知できない.今の現実を受け入れられないのは,今までもずっと過去に生きていたのでしょう.
  • コロナにうんざりしているはずなのに、なぜ「コロナロス」を抱いてしまうのか? 精神科医に聞きました

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    コロナにうんざりしているはずなのに、なぜ「コロナロス」を抱いてしまうのか? 精神科医に聞きました
    bros_tama
    bros_tama 2021/01/30
    一言でまとめられない複数の重要な論点がある良い記事と思う.犯人探しの衝動を抑えて,重要なことに注目する,合理的に最善な道を見つけようと姿勢を変えたらどうか.正しいと信じる,その根拠を見つめるとか.
  • 新型コロナウイルスによって生じる「インフォデミック」とは? | 医師の求人・転職・アルバイトは【マイナビDOCTOR】

    新型コロナウイルス感染症に関連するニュースが連日報道され、ある種の不安感に包まれている感覚を味わう人が増えているのではないでしょうか。不安定な状況下ではきまって根も葉もない情報やデマが大量に拡散されるもので、世界保健機関(WHO)はこれを「パンデミック」ならぬ「インフォデミック(infordemic)」と指摘して警鐘を鳴らしています。「インフォデミック」はなぜ起こるのか――島根大学医学部附属病院臨床研究センター長・大野智先生の提言をWeb医事新報より紹介します。 新型コロナウイルス感染症の話題が、連日テレビのトップニュースで報道されている。そして、国民感情としては、パニックとまではいかなくても浮足立っている状況になっているのではないだろうか? このように国全体が不安に襲われているような状況に際して、きまって便乗してくるのが、怪しい民間療法である。「ニンニクをべると感染予防になる」「ゴマ油

    新型コロナウイルスによって生じる「インフォデミック」とは? | 医師の求人・転職・アルバイトは【マイナビDOCTOR】
  • モリカケ問題が沈静化しない理由:日経ビジネスオンライン

    岡山理科大学獣医学部の新設が、認可されることになった。 10月14日、林芳正文部科学大臣が、閣議のあとの記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部について、文部科学省の大学設置審議会の答申を踏まえ、来年4月の開学を、正式に認可したことを明らかにしている(こちら)。 5月のはじめに、朝日新聞が「総理のご意向」などと記された文書の存在を報じて以来、およそ半年間くすぶり続けてきた問題に、一応の決着がついたカタチだ。 「一応の決着」という書き方をしたのは、手続き上は決着したように見えても、この結果に納得していない人たちがたくさんいるだろうと思ったからだ。 というよりも、納得していない側の陣営が大騒ぎしている中で、それでもなお一方的な形で手続き上の決着を急いだ政府の姿勢に驚いているからこそ、今回、私はこの話題を蒸し返すことを決意したわけで、加計学園問題は、これから先、認可の適正さの問題という当初の設

    モリカケ問題が沈静化しない理由:日経ビジネスオンライン
    bros_tama
    bros_tama 2017/11/18
    愛媛県民やら獣医志望の学生まで何かが向けられそうと気づいたら,こちらを読むほうが有用ではないかと思った→『人はなぜスケープゴートを作り出すのか?』(釘原直樹 / 社会心理学) https://synodos.jp/society/18244
  • 稲垣えみ子「『図書館で借りて読みました!』、私の本を読んでいただいたのはありがたいのだが……」 | AERA dot. (アエラドット)

    元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に… 続きを読む

    稲垣えみ子「『図書館で借りて読みました!』、私の本を読んでいただいたのはありがたいのだが……」 | AERA dot. (アエラドット)
    bros_tama
    bros_tama 2017/08/20
    お布施を払わない信者は裏切り者だもんね(自分を何かの教祖だと思っているはず)
  • あの戦争に「負けたけど勝ったんだ論」の罪深さ(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ・「負けたけど勝ったんだ論」とは何か 8月15日。72年目の敗戦の日である。戦後の右派、保守派を「支える」あの戦争に対する戦争観の主流に「負けたけど勝ったんだ論」というのがある。これは私が勝手に名付けたものだが、要するにこの「論」とは次のようなものだ。 「太平洋戦争(右派は大東亜戦争と呼ぶ)は、軍事的にはアメリカに敗北した。が、アジア解放という戦争大義は正しいものであり、実際に戦後、欧米の植民地であったアジア各国の独立の切っ掛けを作ったのは日だったのである。よって日戦争には敗れたが、結果的には戦争目的を達成したのだから、これは戦争に勝利したと同じなのである」 というものである。繰り返すように私はこれを「負けたけど勝ったんだ論」と呼ぶ。この理屈は、90年代後半に大ベストセラーになった小林よしのり氏の『戦争論』にも通底して色濃く反映され、その後のネット右翼の世界観にも大きな影響を与えてい

    あの戦争に「負けたけど勝ったんだ論」の罪深さ(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    bros_tama
    bros_tama 2017/08/15
    殺人などの犯罪者やサイコパスなどの人格異常も一定数いるように,トンデモなデタラメ思想を世の中から全て消そうとするのは表現の自由も思想の自由もある限り,却って危険思想だと思う.
  • しばき隊界隈が作ったハッシュタグ #安倍を吊るせ 案の定炎上

    rotten−apple @sindahuri 我慢ならないので一言 「安倍を吊るせ」とか言うのは大目に見てトップを潰せという意味ならまだわかる。ただそれに絡めて『「奇妙な果実」にしてしまえ』なんてどの口で言うんだ?あれは黒人奴隷の悲惨な結末だ。ビリーホリディ百回聴き直して出直せ馬鹿野郎。 #安倍を吊るせ 2017-06-02 04:02:56 リンク Wikipedia 奇妙な果実 奇妙な果実(きみょうなかじつ、原題:Strange Fruit)は、ビリー・ホリデイのレパートリーとして有名な、アメリカの人種差別を告発する歌である。題名や歌詞の「奇妙な果実」とは、木にぶら下がる黒人の死体のことである。ビリー・ホリデイは自伝の中で自分も作曲に関わったと主張しているが、実際には作詞者であるルイス・アレンが作曲も1人で行なったことが明らかになっている。 Southern trees bear s

    しばき隊界隈が作ったハッシュタグ #安倍を吊るせ 案の定炎上
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    bros_tama 2017/06/03
    今の左翼の中心的主張が反差別であり,対立者をギロチンにかけろというのはロベスピエールの頃からだから,これは左翼の本音そのものだと思う.それは根源的な衝動から来ていて非難しても始まらないのかもしれない.
  • 左派が攻撃している首相の問題点を支持者は重視していない

    ということを左派は理解しなければならない。 だからそこを攻撃しても変わらない。 左派が弱点だと思っている点は確かに弱いのだが、そこは支持者にとって重要項目じゃない。 だから、たとえもっとひどい事実がどれだけ判明しても支持が変わることはない。 そこを理解しないで、もっとひどい事実がとか、やっぱり疑惑は当だったとか どれだけ盛り上げても支持は下がらない。 2017/06/01 23:15 追記 左派は今の手段だと目的を達成できないという事実をどう考えているのか。 目的の正しさを主張しても何も解決しない。

    左派が攻撃している首相の問題点を支持者は重視していない
    bros_tama
    bros_tama 2017/06/02
    少しでも真面目に考えるつもりならジョナサン・ハイトを読んだら?(アメリカの)リベラルは保守派の思考を(賛同するかどうかではなく)理解できない人が多かった(ブッシュ政権当時)という分析が出てくる.
  • こいつは記者だ!頭に角材 報道に敵意、世界で噴き出す:朝日新聞デジタル

    報道への敵意が、世界各地であらわになっている。その根に何があるのか。2人が殺傷された朝日新聞阪神支局襲撃事件から30年になるのを前に、記者が攻撃されたギリシャやフィリピン、メキシコ、香港で取材した。 ギリシャ、黒覆面の男が… 昨年2月、ギリシャの首都アテネ。中心地の大通りを、年金カットに抗議する人たちが進んでいく。取材していたラジオ局「アテネ9・84」の記者、ディミトリス・ペロスさん(40)は列にいた黒覆面の男に、記者かどうか尋ねられた。 「そうだ」と答えると、「こいつはジャーナリストだ!」と指をさされ、突然角材で頭を殴られた。半日後、目を覚ました病院で医師から告げられた。「打ちどころが悪ければ、命を落としていた」 ギリシャでは2009年、政府による巨額の財政赤字隠しが発覚。それが引き金になり、経済危機が起きた。政府は欧州連合(EU)などの求めに応じて、歳出削減や年金カットを実行。国民の生

    こいつは記者だ!頭に角材 報道に敵意、世界で噴き出す:朝日新聞デジタル
    bros_tama
    bros_tama 2017/04/28
    朝日新聞は不信感を持たれて当然だと思っているのだが,彼らにしてみれば自分は悪くないのに右翼から不当に敵意を向けられる被害者意識になるんだ.困ったもんだ.
  • 組織を統率する人間は、「好き嫌い」「正義と悪」「道徳と不義」などを軽はずみに口にしてはいけない

    最近ポケモンやゴジラが一種のブームとなり、話題となっている。 そして、ブームには争いがつきものである。 どんな争いか。 それは 「作品を褒める人」 「作品を褒める人をけなす人」、すなわち「他者の好みを否定する人」 との争いである。 逆のパターン、すなわち皆が「つまらない」といったものに対して、「いや、自分はオモシロイと思ったけど」という人に対して不快感を覚える人はあまりいない。 「変わってるね」で済んでしまう。そこには争いはない。 だが、人が「おもしろい」といったものに対して、 「あんなものを褒める人はおかしい」 「皆が褒めるけどオレはつまらないと思った」 「面白いと言われてみたけど、期待はずれだった」 「オレは見てない(あんなものに興味があるやつはおかしい)」 と、否定する人が出て来ると、そこには争いが起きる。 この手の争いはいつもブームが起きるたびに発生するので、とても楽しく拝見してい

    組織を統率する人間は、「好き嫌い」「正義と悪」「道徳と不義」などを軽はずみに口にしてはいけない
  •  「社会はなぜ左と右にわかれるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学 作者: ジョナサン・ハイト,高橋洋出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2014/04/24メディア: 単行この商品を含むブログ (26件) を見る 書は,社会心理学者でありポジティブ心理学で有名なジョナサン・ハイトによる道徳についてのである.前著「しあわせ仮説」においては,心の二重過程を「象と象使い」と極めてうまく表現し,しあわせとは何か,どのようにしてしあわせになれるのかを解説していたが,書においては道徳を取り扱っている.背景には現代アメリカで進行している政治過程の極端な二元化への憂いがある.原題は「The Righteous Mind」.このRighteousという単語には「唯我独尊的な」「自分だけが正しいと感じる」というニュアンスがあって,その背景とあわせると絶妙な題になっている. 構成としては大きく3部に

     「社会はなぜ左と右にわかれるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

    Chosun Online | 朝鮮日報
    bros_tama
    bros_tama 2017/03/30
    まるで日本のことかと.
  • 人々の思考はネット環境では自閉化する面がある。

    ”人々の思考はネット環境では自閉化する面がある。”(大屋 雄裕 慶応義塾大学教授) 名言の解説:こうした環境の中での選択は当に自由な意思決定によるものと言えるのだろうか。書籍を買う時に、おすすめのようなものの中から選ぶのと、書店をぶらぶら歩いてふと目についたものを買うのでは、結局選ぶが違うはずだ。

    人々の思考はネット環境では自閉化する面がある。
  • 渋谷にホームレス避けブロック?

    注意 このまとめはホームレス問題に関する話ではありません。 読むのでしたら、ぜひ最後までお読みください。 全部読まずにコメントすると、たぶん恥ずかしい目にあいます。

    渋谷にホームレス避けブロック?
    bros_tama
    bros_tama 2016/12/13
    (日本では至る所に悪代官いて常に無辜の市民を搾取してばかりいるから,俺達が大声を上げて抗議して,今日も悪を退治し平和を守っているのだ)というストーリーは実在すると盲信する人がたくさんいる.
  • 福島県沖地震に関する流言まとめ - 荻上式BLOG

    日11月22日の5時59分、福島県沖を震源とする震度5弱の地震があり、各地で津波も発生しました。地震・津波・原発に関する情報に多くの人が関心を寄せる中、いくつかの流言などがtwitter上に流れました。 虚偽の被害報告 あたかも今回発生した津波の写真をアップしているかのように書かれていますが、これは東日大震災の際の写真です。そのことを把握した多くのユーザーが、不適切な投稿であると指摘・通報していました。熊地震の際には、「動物園からライオンが逃げた」という趣旨の流言を流した男性が、偽計業務妨害の疑いで逮捕されています。 ニセの被害状況を煽り、周囲を不安にさせる。こうした行為は周囲にとって悪影響にしかなりませんし、いまや人にとってもリスキーな行動であると言えます。(※多くの批判などが集まったためか、14時現在で当該の投稿は削除されています) 外国人犯罪流言 残念なことに今回も、「外国人

    福島県沖地震に関する流言まとめ - 荻上式BLOG
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    bros_tama 2016/11/22
    “災害時には、政治家のガバナンス能力や情報発信がより問われてきます。「確かな情報提供のための投稿」ではなく、「政権批判のための投稿」と捉えられれば、信頼を損なってしまいます。” マスメディアも同じ.
  • 人はなぜスケープゴートを作り出すのか?/釘原直樹 - SYNODOS

    災害や事故で大きな被害が出た時、あるいは不正行為や犯罪が明らかになった時、マスコミによる集中豪雨的な報道がなされることがある。そして往々にして、悪者探しが行われ、何が原因であるのかより、誰が悪いのかが追及される。すなわち、責任主体が不明確な場合でも、特定の人や集団がターゲットとして選び出されて非難されることもしばしばである。 これは、人が曖昧な状況やフラストレーションに長時間は耐えきれず、早急に責任者を選び罰することによって心の安寧を回復しようとするためであると考えられる。このような現象がスケープゴーティングであり、その対象となったものがスケープゴートと呼ばれる。 様々なスケープゴーティングが考えられる。例えば「いじめ」である。いじめられっ子の存在により学級の安寧が保たれている可能性があるため、その子がいなくなれば、別の子が対象として選び出される可能性が高い。それからいわゆる「バッシング」

    人はなぜスケープゴートを作り出すのか?/釘原直樹 - SYNODOS
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    bros_tama 2016/11/16
    “「権力は腐敗する」という表現も、(中略)(敵)こそが社会に数々の不幸をもたらした主要な原因であると特定することによって、自分たちのコントロール感を高めようとする心理メカニズムとも考えられる” 岸井の口癖
  • ヘビを差別しない「明るい社会」? 週刊プレイボーイ連載(264) – 橘玲 公式BLOG

    ヘビを気持ち悪いと恐れるのは生得的な感情です。猛毒を持つヘビに安易に近づいた個体が生命を落とし、警戒した個体が生き延びて子孫を残したことで、ヘビへの強い嫌悪感が「選択」されました。これが進化論の標準的な説明で、ヒトだけでなくチンパンジーの子どもも同じようにヘビを恐れることがわかっています。長大な進化の時間軸のなかで一部のヘビが毒を持つようになり、それに対して他の生き物が、長くてにょろにょろ動くものを嫌悪するようになることで対抗しました。私たちはこうした「共進化」の末裔なのです。 ところでここで、「イヌやネコをかわいがってヘビを嫌うのはヘビに対する差別だ」と主張するヘビ愛好家が現われたとしましょう。すべての生き物は生まれながらにして平等なのだから、長くてにょろにょろ動くというだけで、毒を持たない“善良な”ヘビまで嫌うのは「生き物権」の侵害だというのです。 「生き物権」を普遍的な自然権とするな

    ヘビを差別しない「明るい社会」? 週刊プレイボーイ連載(264) – 橘玲 公式BLOG
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    bros_tama 2016/11/07
    ヘイトと反ヘイト(クラスタ)は,差別の本質とは違う問題だとは思っていたけど,これはとても納得できる説明.
  • 「デマ」時代の民主主義

    まずは現状をきちんと認識し、「デマ」がはびこる民主主義の時代に入ったことを前提に、これからの民主主義を考えていく必要があるのではないか。

    「デマ」時代の民主主義
    bros_tama
    bros_tama 2016/07/04
    理系研究者の一部左翼系の人達が合理的理性的なニセ科学批判を攻撃する意味がわからなかったが,共通しているかもしれない.積極的にデマやインチキに加担してしまうには社会的な背景があるかもしれない.
  • 『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』悲劇への道は、共感の心で敷き詰められている - HONZ

    SNSに功罪はあれど、「共感をベースにした評判社会」という言葉には何か否定できないものがある。他人の喜びや悲しみといった感情に寄り添うことができ、周囲からどのように思われているか可視化される状態であれば、さぞかし理想的な社会になるはずだ。 しかし、実態はどうだろうか。人々のつながりは誹謗中傷や負の感情を運ぶ時の方が勢いが強く、よりスキャンダラスな方向へと向かっているような印象も受ける。ならば、世の中は「共感をベースにした評判社会」とは違う方向へ進んでいるのだろうか? 書はこのような疑問に対して、明快に回答する。むしろ、これは共感をベースにしているからこその動きであると説くのだ。驚くのはそのメカニズムを、1942年と1950年に起きた2つの冤罪事件(浜松事件と二俣事件)、そして1759年に出版されたアダム・スミスの『道徳感情論』という2種類の要素から解き明かしていることだ。 なぜ、SNS

    『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』悲劇への道は、共感の心で敷き詰められている - HONZ
  • 放射能とワクチン 不安に寄り添う怪しげな「支援者」

    福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。弊誌Wedgeが取り上げ続けてきたこの2つのテーマには似通った問題が潜んでいる。福島出身の社会学者、開沼博さんと、医師・ジャーナリストの村中璃子さんが、縦横無尽に語り尽くす。 ※記事は4月20日発売のWedge5月号の記事の一部です。 編集部 被ばくとワクチンをめぐってどのようなことが起きているのか、実態を教えてください。 開沼博(以下、開沼) 福島の惨事に便乗する言説によって、二次被害と呼べる問題が明確に出てきています。 事故直後の「急性期」には、避難する過程で多くの人が命を落としました。放射線の危険性を過剰に煽る報道によって、農業や漁業に従事する人の中に自殺したり、将来への悲観から廃業したりする人が出ました。 しかし、状況がある程度落ち着いた「慢性期」の現在もそういった惨事便乗型言説による実害は発生し続けている。避難をし続けて、心身に不調を来たして亡

    放射能とワクチン 不安に寄り添う怪しげな「支援者」
    bros_tama
    bros_tama 2016/04/21
    無批判にステレオタイプに囚われてるといつの間にかカルトの入り口につながるよね.近代工業化=理屈=非人間的=悪.脱工業化=情=人間的=善.世の中短絡的に良いか悪いか決まるわけ無いじゃん.