デルタが「死滅」「自壊」して第五波が収束したという話が流布しているが、少なくともこの報道などの中の話は(巧みに専門用語がいれこまれているが)信頼に足らず、今後の日本社会にとって有害な言説であると強く思うがゆえに注意を喚起したい。こ… https://t.co/yaXjGzsOFo
デルタが「死滅」「自壊」して第五波が収束したという話が流布しているが、少なくともこの報道などの中の話は(巧みに専門用語がいれこまれているが)信頼に足らず、今後の日本社会にとって有害な言説であると強く思うがゆえに注意を喚起したい。こ… https://t.co/yaXjGzsOFo
みなさま、はじめまして。 このたび、こちらの「論座」で記事を書かせていただくことになりましたDr.ナイフと申します。Dr.ナイフというハンドルネーム、そしてアイコンはツイッター(Twitter)の中で使っているものです。 僕は2018年4月から政治に関するツイッターをはじめました。 稚拙なツイートにも関わらず多くのフォロワーを得ることができ、政治的に大きな事件や動きがある時期は1回のツイート閲覧数が数十万〜百万を超える日もあります。 日本人は政治に関心が薄いと言われますが、ツイッターに関して言えば政治への関心や意識は極めて高いと感じています。 驚くべきは年代層の広さです。ネットは若い年代が多い印象がありますが、ツイッターの政治クラスターは若年層から高齢者まで非常に幅広いユーザが活動しています。僕のフォロワーさんには戦前に生まれて空襲を体験した女性もいます。大学で学んだ政治学や経済学の知識を
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今回の参院選ではSNSやユーチューブを駆使する選挙戦術でれいわ新選組や、NHKから国民を守る党が躍進した。自民党の山田太郎氏(52)は、両党に勝るとも劣らぬ独自の「ネットどぶ板戦術」で当選を果たした。漫画やアニメ、ゲームのファンから支持を受け、ネット選挙の先駆者ともいわれる山田・参議院議員に、ネットは政治の風景を変えたのか、を尋ねた。 ――今回、比例区の自民候補で2位の54万票を取りました。全候補中でも4番目という多さです。 驚きました。事前に「53万票」という目標を掲げましたが、これはドラゴンボールのフリーザのせりふ「わたしの戦闘力は530000です」にかけたのと、比例区で自民1位を目指そうと思ったから。3年前の参院選では29万票。ほぼ2倍なので取れるかは半信半疑でしたが、結果的に超えられました。
「水爆実験と同じ健康被害が福島県でも…」の批判寄せられ テレビ朝日系列が6日放送する特別番組「ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図」について「あたかも水爆実験と同じ健康被害が福島県でも起こるかのような表現だ」などの批判が寄せられ、テレビ朝日が1日夜、サブタイトルの「フクシマの未来予想図」を削除したことが分かった。ネット上でも批判が相次いでおり、同社広報部は「視聴者などから意見をいただく中、誤解が生じかねないと考え削除することにした」と釈明した。 番組は報道ドキュメンタリー「ザ・スクープ」シリーズ。番組ホームページや取材を担当したキャスターの公式ブログによると、ビキニ環礁水爆実験(1954年)の影響で強制移住させられたマーシャル諸島の住民を取材。ブログでは「甲状腺がんや乳がんなど深刻な病気を患う島民が相次ぎ、女性は流産や死産が続いた」と健康被害も紹介している。
「ゼロ金利解除」の意味を分かっているのか 中国経済の先行き不透明感を背景に、世界的な株式市場の乱高下が続いている。左派系マスコミは、ここぞとばかりアベノミクスの破綻や修正を訴えている。そんな主張をまじめに受け取って、その通り「政策」を実行すると、どんな結果を招くのか。 たとえば、朝日新聞は8月26日付けで「世界同時株安 緩和頼み修正の試練だ」と題した社説を掲げ、今回の同時株安には2つの原因があると指摘した。「中国経済の減速」と「『中央銀行バブル』の終わりを市場を覚悟し始めたこと」の2つである。 前者はその通りだろう。問題は後者である。 「中央銀行バブル」とは聞き慣れないが、朝日によれば「先進国の中央銀行がこぞって乗り出した大規模な金融緩和」だそうだ。バブルが起きていたのは世界全体ではなく中国だけなので、それを一括りに中銀バブルというのはミスリーディングだが、ひとまず措く。 朝日によれば、各
5月3日の憲法記念日をはさんで連休中のテレビ朝日『報道ステーション』および『報道ステーションサンデー』の姿勢が以前とかなり異なっていることに気がついた。 精彩を欠いた憲法記念日の報道 絶対多数の与党によって憲法改正に向けた日程まで出されている現状に対して、これまでそれなりに時間を割いてきたテレビ朝日の報道番組が精彩を欠いている。というか、熱意が伝わってこない。憲法記念日が日曜日と重なり、こうした問題に一番反応しそうな古舘伊知郎が出演する平日の『報道ステーション』の放送がなかったとはいえ、その前の金曜日も、あるいは憲法記念日翌日の月曜日も「憲法」に関するニュースはなかった。 憲法記念日当日の『報道ステーションサンデー』は、英国のロイヤルベビー誕生、GWの交通情報、メイウェザーVSパッキャオの「ボクシング世紀の一戦」などの後で、少しだけ「改憲」「護憲」を主張するグループが集会を開いたことをVT
テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」でコメンテーターだった元官僚の古賀茂明氏が生放送中に「官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきた」などと発言した問題で、同局の吉田慎一社長は28日の定例会見で改めて謝罪し、関係者の処分などを発表した。 吉田社長は「突然の発言だったとしても、混乱を防げなかった結果責任は当社にある。視聴者のみなさま、結果的に名前が出たみなさまに改めておわびします」と謝罪。報道ステーションの責任者3人を戒告処分に、早河洋会長、吉田社長、篠塚浩報道局長は役員報酬1カ月分の10%を自主返上する。 同局は番組放送直後から社内の常設機関「放送と倫理等に関する対策会議」で調査。原因は番組制作者とゲストコメンテーターとの意思疎通の不足などだったとして、報道局内にコメンテーター室(仮称)を新設するなどの再発防止策を取ることも明らかにした。 番組をめぐっては、放送直後から、菅
竜田一人 @TatsutaKazuto 今日の『プロメテウスの罠』第13回に関しましては、私も再三にわたり「低線量被曝による鼻血の可能性は、専門家の一致した見解として否定されている」という意味の文言を、本文中に入れていただけるようお願いしておりました。この連載には、今こそ、それを明言する責任があると考えたからです。 2014-11-18 14:13:51 竜田一人 @TatsutaKazuto その要望につき、関根記者にもご苦労をかけ、ご尽力いただきましたが、文章構成の都合上、また朝日新聞上層部の見解として「鼻血の可能性を否定できないとする意見もある」との事で、今回掲載の本文のような表現となりました。私の力及ばず、風評や不安に苦しんだ皆様には申し訳なく思っております。 2014-11-18 14:14:33 竜田一人 @TatsutaKazuto ちなみに朝日新聞上層部が「専門家」の反対意
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