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批評に関するbros_tamaのブックマーク (7)

  • 右も左も極論ばかり。こんな時代に必要な「ふつう」の感覚とは? - 社会 - ニュース

    「この5年間で何を感じてきたか、ひと言で言えば無力感なんです。『人ってこんなに話を聞かないものだったんだ』と。とにかく敵と認定したら何を言ってもダメ。聞いてくれない」と語る東浩紀氏 批評家・作家の東浩紀氏は若くして批評界にデビューして以来、30年近くにわたり、哲学書、評論、小説、エッセイ、そして膨大な数の対談と、さまざまな領域で活躍してきた。 新刊『忘却にあらがう 平成から令和へ』はそんな東氏にして初となる時評集で、『AERA』(朝日新聞出版)に連載中の時評5年分、計131を収録している。 書で取り上げられる話題はその大半が「ああ、あったなあ」と思い出されるものばかり。誰もが知るそうした話題を扱いながら、多様な視点に加え、「国を愛することと、国を愛するという『記号』をまとって自己満足することはまったく異なる」といった「寸鉄(すんてつ)人(ひと)を刺す」名言も随所で味わえる。 毎回見開き

    右も左も極論ばかり。こんな時代に必要な「ふつう」の感覚とは? - 社会 - ニュース
    bros_tama
    bros_tama 2022/10/15
    以前は信用してたが呉座氏への排斥で違和感を感じている.ふつうとは実務(つまりほぼ手続き)を重視と思っていたが,自身の世界観を優先してしまうのは専制主義・権威主義になってしまうのではと思う.
  • ニュースの社会科学的な裏側: ジェンダー論をやっている社会学者は“被害者”

    社会学者の千田有紀氏の何度目かの炎上騒動の最中なのだが、「市民的公共性」と言う単語を濫用して突っ込みを受ける*1ばかりではなく、自分は権威なのだから素人は学識を疑うなと言う姿勢の過去の発言が槍玉にあがっている*2。 今回の事例だけではなく、他分野から見て根拠をよくつけられていない主張を社会学者がすることは多く、社会学と言う学問への疑問が渦巻く自体になっている。しかし、千田有紀氏の議論に関しては、社会学と言うよりはジェンダー論に内在した問題に思える。 1. ネット界隈で露呈するジェンダー論界隈の主張の脆弱さ ネット界隈ではお気持ち表明と揶揄されているが、ジェンダー論者はその程度の論理しか構成できない。 小宮友根氏は相関と因果の見分けがついていなかった*3し、古谷有希子氏のときは彼女がまだ院生であることを加味しても、周囲の社会学者はあれだけ初歩的な間違い*4を指摘することなく、むしろ擁護してい

    ニュースの社会科学的な裏側: ジェンダー論をやっている社会学者は“被害者”
    bros_tama
    bros_tama 2018/10/09
    フェミニズムに限らず,文献の引用が多く分量の多い文章ながら論旨の核になる因果関係がどうしてそうなるのかいくら読んでも見つからない某歴史社会学者もやはり似たような傾向があるなと思ってしまう.
  • 東浩紀 “首相の嘘”は「囚人のジレンマ状況から生まれた構造的なもの」 | AERA dot. (アエラドット)

    批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 続きを読む

    東浩紀 “首相の嘘”は「囚人のジレンマ状況から生まれた構造的なもの」 | AERA dot. (アエラドット)
    bros_tama
    bros_tama 2018/06/08
    岩○文化人とか筑摩なんとかのようにバブルのあぶく銭で稼いだだけのかつての見せかけの知識人様より,自分でリスク背負ってるからか,現実に苦悩しながら書いてるあずまんのほうが遥かに誠実に感じる.
  • 『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - messy|メッシー

    私がこうの史代原作のアニメ映画『この世界の片隅に』を見たのは最近のことです。単に出遅れていました。でも、作が上映され始めたとき、少し衝撃を受けたことはよく覚えています。「祖母と見に行った」「祖母のことを思い出した」というつぶやきがSNSやブログにあふれたのです(注1)。 (注1:例えばこのまとめにある記事など。http://momomomo1232.hatenablog.com/entry/2016/11/30/010619) その時は素直に、これはすごい作品なのかもしれないと思いました。ですが、なぜこんなにも、北條すず(旧姓浦野)というヒロインを自らの祖母や母に重ねる人が多いのか、と奇妙な感じも残りました。 仕事で予定が合わず、1月の末にようやく映画を見に行きました。そして漫画原作も購入して読みました。以下では基的に映画版についての感想を中心に書きますが、必要に応じて適宜漫画版につい

    『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - messy|メッシー
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    bros_tama 2017/03/29
    たった70年前の歴史をありのままに理解できないのはなぜか.今の価値観で出来た紋切り型の見方で切り落とされたものを丹念に拾い集めたら,逆に我々の「歴史認識」が露わになった,という重大な意味があったと思う.
  • 内田樹と白井聡、気鋭の学者2人が安倍首相を「人格乖離」「インポ・マッチョ」と徹底批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    シリーズ■安倍晋三の問題は政治性でなく人間性だ! 内田樹と白井聡、気鋭の学者2人が安倍首相を「人格乖離」「インポ・マッチョ」と徹底批判 安倍首相は人格乖離、マッチョなのにインポなレイプ魔だ。 こんなことを言うと、ネトウヨの皆さんは「反日極左サイトがまたぞろ安倍ちゃんをディスってる!」と喚き立てるかもしれないが、これは、サイトの弁ではない。安倍首相のことをこんなふうに形容しているのは2人の学者だ。 ひとりは、さまざまな分野にわたる鋭い批評で左右を超えた幅広い支持を得ている思想家の内田樹。もうひとりは、『永続敗戦論』(太田出版)などの論考で注目される若手政治学者・白井聡。2人はこの2月、『日戦後史論』(徳間書店)という対談を出版し、安倍首相のことをケチョンケチョンにけなしているのだ。 まず、内田は、安倍首相が「積極的平和主義」や「歴史認識」について、極端な政策を次々打ち出していることにつ

    内田樹と白井聡、気鋭の学者2人が安倍首相を「人格乖離」「インポ・マッチョ」と徹底批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    bros_tama
    bros_tama 2015/03/22
    民意は安倍氏を絶対的統治者として崇めてる訳でなく,イデオロギーなんて眼中に無く,冷静に見て現実の国政を委託してるだけだと思うがね.だから左派の右派批判はいくら過激になっても,的を外し続ける.
  • 20150117【生放送】浅田彰×中沢新一×東浩紀「現代思想の使命――198919952011」 @hazuma

    高橋源一郎 @takagengen パリ解放以来の数の人々が「反テロ」のデモに立ち、約100年ぶりに議会で議員たちが国歌「ラ・マルセイエーズ」を斉唱した。フランスでは愛国が渦巻いている。テロリズムの目論見は成功したというべきだろう。彼らの望みは「愛国」の名の下に、その度合いによって人々が分断されることだったから。 2015-01-14 22:12:11 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma これです。会場はかつてなく満員。 【日 ニコ生 1/17 19:00から生中継】浅田彰+中沢新一+東浩紀「現代思想の使命――1989/1995/2011」 @hazuma #nicoch2580193 #genroncafe nico.ms/lv203860355 2015-01-17 09:32:57 ゲンロンカフェ @genroncafe 【日のイベントについて】日は当日券の用意が

    20150117【生放送】浅田彰×中沢新一×東浩紀「現代思想の使命――198919952011」 @hazuma
  • 社会に寛容さは必要だが「ねつ造への寛容さ」は要らない(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「世の中の寛容さが失われている」と評する識者と報道と先日調査委員会の最終的な報告書が呈され、「虚偽の細胞」であることが認定された、いわゆるSTAP細胞問題。今件の処遇や周辺関係者の反応・対応に関し、特に当事者である小保方晴子女史に対し、激しい非難が寄せられている。だが、それに対し「寛容さも必要」「世の中が寛容さを失う象徴」と評し、追及をするべきではないとする意見が、先日共同通信から配信されている。 「夢の細胞」をめぐる一連の騒動は一体、何だったのか―。26日、理化学研究所の調査委員会は小保方晴子(おぼかた・はるこ)氏(31)による捏造(ねつぞう)をあらためて認定し、STAP細胞がなかったことはほぼ確実とした。前代未聞の不正に社会は揺れ続け厳しい目が向けられたが、寛容さが失われた今の時代の断面が表出したとみる識者もいる。 文芸評論家の山崎行太郎(やまざき・こうたろう)さんは「まだ誰もやってい

    社会に寛容さは必要だが「ねつ造への寛容さ」は要らない(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    bros_tama
    bros_tama 2014/12/28
    同意.社会から横取りしてきただけで有名な会社の幹部になっただろう人の思考回路が伺える.幼稚な自己厨というより,まじめに働いている人に対する想像力が全くない.
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