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研究と*englishに関するsh19910711のブックマーク (6)

  • 文献ノートの取り方問題:日本語で取るか英語で取るか - 紅茶の味噌煮込み

    論文は先行研究の積み重ねの上に成立するものであって、論文を書くには論文やを読まねばならない。そして読んだ文献を引用しなければならない。分野や引用形式にもよるだろうが、「~ということが従来言われてきた(Takahashi 2010; Tanaka 2011; Suzuki 2013)」みたいな引用方法の場合は、最低限大雑把にその論文が何を言っているものか覚えていればいいとしても、直接引用をする場合やもう少し詳しい議論の内容を引用するなどという場合には、論文の内容について詳しく記録を取っておかないと書く時に出典を探してあたふたすることになる。そこで文献ノートを作成する必要が出てくる。 しかしどうやって文献ノートを作成すればいいのかということは、大学の授業では普通教えてくれない。少なくとも自分の場合、大学院に行ってもそういうことを誰かから教えてもらったという記憶はない。ではみんなどうやっている

    文献ノートの取り方問題:日本語で取るか英語で取るか - 紅茶の味噌煮込み
    sh19910711
    sh19910711 2023/07/21
    たしかにメモを読み返すときに翻訳するほうが効率良さそう / "英語の原文をそのままコピー&ペースト / 翻訳している時間が圧倒的に削減できる / 英語の抜き出しの前に、日本語の見出しを一言つける" / 2018
  • 2015年大学院授業参考資料2 - 英語で学術的な文章を書くために - akihitosuzuki's diary

    Appendix 2 -- 英語で学術的な文章を書くために 大学生・大学院生を念頭に、英語の能力を上昇させるための方法を、学者としての個人的な経験をもとに書いてみました。 英語教育のプロの視点ではありませんので、その点に注意して参考にしてください。 日語と英語の二か国語を高い水準で使いこなせることは、大学・大学院を卒業した後にどのような業種に入るにせよ、そこでいい仕事をするために必須の能力になっています。皆さんは、日語は母国語としての力を持っており、英語については、高校までの教育と受験英語が作った確実な土台を持っているので、高等教育を受けた人間にふさわしい日語・英語の力を身に付けることは、さほど難しいことではありません。必要なのは、大学・大学院に在学中に、適切な訓練を続けることです。 言語の能力は、聞く・話す・読む・書くの四つにわけることができますが、このうち、聞く・話す能力について

    2015年大学院授業参考資料2 - 英語で学術的な文章を書くために - akihitosuzuki's diary
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    sh19910711 2023/06/30
    "単に「英語がうまい」ということではなく、母国語ではない言語で明晰に考えて、それをエレガントに表現する能力 / 明晰さと美しさの双方を表現する訓練をするには、英語の文章読本を一冊手元に持っておくべき" / 2015
  • パラグラフ写経のすすめ 文体を入れ替える - Write off the grid.

    このエントリは、すでに英語でそれなりの量の文章を書いてきたものの、現状の作文力に不満を抱いており、どうにか改善したいと感じている──おもにそのような書き手にむけて書かれている。 わたし自身は人文系の大学院生なのだが、人文学は文章を読んでもらうことで読者を説得していく分野なので、その評価において文章力が大きな比重を占める。したがって外国語で書く場合、語学力がダイレクトに評価に影響してくる、ということだ。以下の文章は、そういった分野の執筆にたずさわる書き手にとりわけ役立つ内容になると思う。英語論文を例にして話をすすめるが、英語以外・論文以外の書き物にも応用可能である。 また以前に、初心者から初級者へ、そしておそらく中級レベルの後半くらいまで進むための方法論を紹介するエントリ「文体を作ろう!」を書いているので、そちらも参考にしていただきたい。今回はその続編、上級編である。 ところで上記のエントリ

    パラグラフ写経のすすめ 文体を入れ替える - Write off the grid.
    sh19910711
    sh19910711 2022/07/17
    "1パラグラフだけ写経する: 語彙や表現というよりも文体のリズムのようなものを体感・体得 / 自分ではここで文を終わらせて2文に分けてしまうのではないか、などといった視点 + 気になったものすべてをハイライト"
  • 科学英語論文における時制

    科学英語論文における時制 様々な時制解説 ケーススタディ be動詞にみる時制の割合 考察 ここでは、科学英語論文を書くさいに、我々を悩ませる「時制」についてまとめる。 なぜ、「時制」が悩ましいかと言うと、これと言ったルールがなく、参考書によって 意見が異なっているからだ。よって、ここではまず、以下の文献にで記述されている 時制の使い分けを記す。 参考文献 “英語で書く科学・技術論文”, 谷口滋次 飯田孝道 田中敏宏 John D. Cox, 東京化学同人, 1995 “How to Write and Publish a Scientific Paper 6th edition”, Robert A. Day and Barbara Gastel, Cambridge University Press, 2006 “世界に通じる科学英語論文の書き方—執筆・投稿・査読・発表”, R・A・デイ

    sh19910711
    sh19910711 2022/07/02
    "なぜ、「時制」が悩ましいかと言うと、これと言ったルールがなく、参考書によって 意見が異なっているから / be動詞 を抽出し be動詞全体に対する現在形(is, are)、 過去形(was, were)と完了形(been)の比率を調べてみた"
  • 英語の論文を読むコツを教えてください。できれば回答者さまご自身が実践されている(された)コツを望みますが、有益な情報がまとまっているサイトでもかまいま…

    英語の論文を読むコツを教えてください。できれば回答者さまご自身が実践されている(された)コツを望みますが、有益な情報がまとまっているサイトでもかまいません。英語の読解力そのものに関する回答は不要です。よろしくお願いします。

  • 英語論文を書く

    以前は私は論文は日語で充分と思っていました。日語の論文でも「麻酔」なら英文の抄録が載るし、Pubmedで検索できるしと思っていたのです。  がしかし、 師匠から与えられたテーマについて検討した結果、先生にいわれた内容はすべてこの論文で研究されていますとドイツ語の論文をみせたことがあります。答えはこうでした、よく分かったfortunatelyこれは英文ではない、ということで研究を進めるようにいわれました。これでよく分かりました。やはり英文で書かないと世界(=アメリカ)では認められないのです。 英文で書き始めてみるとそれなりの利点があることも分かりました。 a. 論文の投稿から校正までオンラインででき、レスポンスも早い。    日の雑誌であれば、論文の投稿は分厚い封筒を書留で送るので郵送料やコピーの手間がかかります。その点すべてオンラインでできるので簡単で楽です。査読もオンラインで行わ

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