30過ぎてからほとんど私服で出かけることがなくなった。 仕事以外で出かける必要がないので、家にこもることが大好きな僕は出かけないのである。 ちょっとした用事は仕事終わりにスーツで出向く。 たいていの場所や人は、下手な私服で行くよりスーツで行った方が優しく迎えてくれる。 しかし真剣に思い返してみると、今手持ちの私服は20代前半のときに買ったものだ。 これを30になるまで着ていたのもイタいが、40になってまで着るのはもう変質者の域だろう。 そしてそろそろ休日に丸一日引きこもるのもつらくなってきた。 引っ越した先が日当たりの悪い部屋で、まるで地下倉庫に籠っているような感覚なのである。 だがいったいどこでどんな服を買えばいいのだろうか。 15年以上前に買ったときは下北沢のセレクトショップで勧められるがままに買っていた。 あの店も年月を経て若者向けからおっさん向けにクラスチェンジしていたりするのであ
軍事マニアです 中学生の頃から、航空雑誌とかを読み耽ってきたくちです 監督のジョセフ・コシンスキーも同じくちのようです 細部にまでよくわかっている感がビシビシと伝わってきます というか軍事マニアの厳しい重箱の隅をつつくような突っ込みを受けてたってやるぐらいの気合いで撮っているとわかります 考証担当のスタッフが用意したものを漫然とそのまま撮っていません 逆に監督自身がこれおかしいだろと考証担当に突っ込んでいるくらいの知識と勢いを感じます かといって、軍事マニアだけを相手にしたクドいシーンはないのです そんなものを観たいなら軍事ドキュメンタリーを観れば済む話です 本作は娯楽作品なのです それも超ド級の だから、敵地からの脱出シーンからは、そんなアホな!の連続なのです それでも軍事マニアは許せていまいます 分かってやっているというのがしっかり伝わっているからです 何もわからずに単に面白いからそう
一年ぶりに言及されていたので私も一年ぶり?に言及してみようかと思います。 note.com ※リンク先記事は有料です おそらくですが白饅頭氏は自分と同世代なんですよね。時代感覚として通底している部分がかなりあるように思う。どの記事だか忘れてしまったけど白饅頭氏は就活から逃げ出したことがあると書かれていた。就活そのものからなのか面接からなのかはわからないけど自分にも似た経験がある。弱く、センシティブで、何をして良いかわからない「狭間の世代」なんて呼ばれて、最も自由を「叫ばれた」世代だった。「何者かになる」なんてことが大真面目に言われ、個人でありながら共同的な存在感覚を持ちつつ、人材でもあり人間でもあり、孤独がかっこいいと言いながら孤独の意味など知らず、なにもかもが「生のまま」社会に放り出された世代。それが僕達だった。 自由に生きるべきと言われる一方大企業に就職することが勝ちであるという新旧の
うにプリン @unipudding 「カツオヘッド」「海賊」というアホバンドをふたつ掛け持ちしながら鉄道マニアをやってます。1990年JR完乗2014年日本の鉄道全線完乗しました。基本的に、しがないサラリーマンです。只者です。あと年甲斐もなくラブライブ(全般)が好物です。アイコンは本人ですが普段は世を忍ぶ仮の姿で過ごしています。リンクは著書 amazon.co.jp/gp/aw/d/484584… うにプリン @unipudding 若い頃、「おじさん達はなんで20年も前のネタを誰でも知ってる常識のように話すんだろう?」と思ったものだけど、おじさん達にとって20年前はつい最近なのでネタが古いという実感がまるで無かったのだとおじさんになった今ならわかる 2022-04-06 08:10:28
政府の経済財政諮問会議で、30代半ばから50代半ばの世帯の所得が20年余り前の同世代と比べて100万円以上減少していたとする調査結果が報告され、岸田総理大臣は、所得の向上に向けて、きめ細かく人への投資に取り組む考えを強調しました。 総理大臣官邸で開かれた経済財政諮問会議には、岸田総理大臣のほか、鈴木財務大臣や山際経済再生担当大臣らが出席し、所得の向上と人的資本の強化などについて、意見が交わされました。 この中で内閣府の担当者は、年代別の世帯の所得の変化について、バブル崩壊後の1994年と2019年を比べた調査結果を報告しました。 それによりますと世帯の所得の中央値は、いわゆる「就職氷河期」世代を含む35歳から44歳の世代では104万円減少していたほか、45歳から54歳の世代では184万円減少していたとしています。 また、25歳から34歳の若い世代の単身世帯では、所得が比較的低い200万円台
皆さんいいですか。 今政府や会社で意思決定しているのが40-50代です。 子供の頃に学校で強制的にロシヤ民謡を何回も聞かされ、大学は共産主義者だらけ。真っ赤な教育を受けた世代です。 彼らが意思決定権を持ち始めたタイミングでロシヤがこれです。 偶然ではありませんよ。
「若者の政治離れ」。この言葉を聞いたことがある人は多いのではないだろうか。実際、昨年行われた第49回衆議院総選挙では、20代の投票率は36%(全体の投票率は56%)と全年代の中で最も低かった(総務省選挙部「年齢別投票状況」より)。 では、若者が投票に行かないとどうなるのか。よく見聞きするのが、若者が選挙に行かないと政治家は自分に投票してくれる高齢者の期待する政治ばかりを行い、子育て支援など若者が求める政治が行われなくなる、という意見だ。ジャーナリストの池上彰氏も選挙と政治について解説する冊子『池上彰のマンガでわかる選挙と政治の話 2021』でまさにそう語っている。 一方で、少子高齢化の進む日本では、そもそも数が少ないので若者が選挙に行っても意見は通りづらい、という声も聞かれる。実際、昨年の衆院選の時点での30代以下の有権者数は全体の26%であり、若者世代が少数派であることは事実である。 で
2022年から、団塊世代(1947~49年生まれ)が順次、75歳となり、3年後の25年には全員が後期高齢者になる。医療や介護費用が膨らむ「2025年問題」が懸念されている。しかし、医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之氏は、老いて幸せに暮らすために最も重要なインフラは、医療や介護制度ではなく、絆だと指摘する。地域医療の現場で感じている「幸せな老い」について聞いた。【聞き手・鈴木直】 医療で老いは治せない ――「2025年問題」に対して、医師として、どうお考えですか。 ◆まず、団塊世代にかかわらず、「人間は必ず死ぬ」ということを確認しておきたいと思います。医療の発達によって、かつてのように急病で亡くなることは少なくなり、徐々に老いて死を迎えるケースが増えました。平均寿命と健康寿命の差が長くなっているという言い方もできます。医療は多くの病気を治せるようにはなりましたが、老いは治せません。 物を
もしや復活? インテル第12世代CoreはM1やRyzenに負けない超高性能らしい #CES20222022.01.12 11:0048,627 Phillip Tracy - Gizmodo US [原文] ( satomi ) Apple(アップル)の脱Intel(インテル)を担ったキーパーソンを引き抜いたし、巻き返しなるか? インテルはCESでアップルM1とAMD Ryzenに対抗する第12世代Intel Coreモバイルプロセッサ(Alder Lake)を発表。高性能ゲーミングノート向けHシリーズへの全力集中!を印象付けましたね! 逆にHの話ばかりで、高性能超薄型ノート向けCPUの次期Alder Lake-Pシリーズ(消費電力28W)、省電タイプの超モバイルデバイス向けUシリーズ(同15W/9W)はサラリと触れる程度。PやUのノートもCESで早くも登場しましたが、気になる詳細はイン
「昭和の価値観を引きずっている」「アップデートできない」──なにかと揶揄されることが多い「おじさん」。特に、多様性の大切さが叫ばれるようになった近年、「おじさんは多様性への理解がない」といった意見が少なくありません。 「さようなら、おじさん」「脱おじさん社会」のように、「おじさんは多様性になじまない」といったメッセージが多く流れる中、本来、さまざまな違いがあることをよしとするのが多様性のはずなのに、それとはなんとなく矛盾するメッセージに、居心地の悪さを感じている人も、いるかもしれません。 また、サイボウズでは2021年2月に、取締役が3人のおじさんであることを鑑み「多様性に関するお詫び」との広告を掲載しましたが、SNSなどを通じてさまざまなご意見をいただきました。 そこで、「おじさんと多様性」について考えてみたくなりました。 こんにちは、おじさんです。50歳です。 ボクはこれまで、自分のこ
就職氷河期に就活をしたロスジェネ世代の中には、非正規雇用などで収入が不安定なまま歳を重ねている女性も少なくありません。ジェンダー問題の研究者である田中俊之さんは「今は未婚化や晩婚化も進んでいますから、男だから女だからではなく、一人ひとりが自分で自分を養えるだけの収入を得られる社会にしていかなければなりません」といいます──。 今から正社員になっても間に合わない 10月に朝日新聞デジタルから配信された「ロスジェネ単身女性の老後 半数以上が生活保護レベル 自助手遅れ」(2021年10月14日)という記事は、非常に衝撃的な内容でした。記事によれば、現在40~50歳ぐらいのロスジェネ世代の独身女性は、その大半が老後に貧困化するというのです。 ここで言う「独身」には、未婚の女性も夫と離別した女性も含まれます。いずれであっても、現段階での仕事が非正規雇用の場合、たとえ今から正社員になったとしても貧困化
2010年代を代表する傑作『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の続編にして「エウレカ」シリーズの総決算となる完結作『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が公開されました。初日に鑑賞し、2日目に舞台挨拶のライブビューイング付きで2回目も見てきました。 初見の率直な感想は「最後の最後までわんぱく企画だったな!」。特に冒頭5分間のアバン部分のかっ飛ばしかたが凄まじく、ここだけでテレビシリーズ2クールぐらいやれるのでは? というぐらいの展開が詰め込まれていました。 エウレカ見終えたばかりだというのに二言目には逆シャアやエヴァやトップの話をしてしまいそうになりますね。鑑賞中かなり長い時間今自分は何を見ているんだ…?という状態になってたんだけど、もしかして傑作なのか…? — さめぱ (@samepacola) 2021年11月26日 前作『ANEMO
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。 MacOSにBootCampなどを使ってWindowsのOSをインストールしている方は、多いですね。 筆者もかつてはMacbook Proでやっていました。 今回は、その逆をやったリポートをしたいと思ってます。 要は、WindowsのOSにMacOSをインストールしてみようと思います。 うまくいけばMacが高くて買えないと言う方にもMacが体験できるようになるかもしれません。 今回使用するWindows機は、NECのVersaProです。2世代のCore i7で8GBメモリーになります。 これをやった動機は、iPhoneアプリを自分で制作したいと思ったからでしたが、いろいろやってると違う方向になってしまったということです。 結局iPhoneアプリは、構築せずということですね。 ただ仮想空間を使ってWindows上でMacOSを稼動させることに
次期Apple Siliconチップを知るという3人の人物から得た情報をThe Informationが掲載している。 第2世代Apple Siliconチップでは、TSMCの5nm+プロセスを使って製造される予定だと、計画を知る2人の人物が語っており、そのうちの1人は、チップには2つのダイが含まれるとしている。 Apple Siliconの第3世代チップは4つのダイを持ち、TSMCの3nmプロセスで製造される見込みで、「Ibiza」「Lobos」「Palma」というコードネームで呼ばれているそうだ。 TSMCの3nmプロセスで製造されるApple Siliconの第3世代チップを搭載した製品がいつ発売されるかは不明だが、TSMCの計画に詳しいアナリストや関係者は、2023年までに3nmプロセスのチップを確実に製造できるようになると予想している。 2023年にはiPhoneも3nmプロセス
Intelが発表した第12世代Core「Alder Lake」の性能がGeekbench上で続々と公開されています。 最上モデルであるCore i9-12900Kのマルチコアスコアは、AppleのM1 Maxの1.5倍の値を記録しました。 M1 Maxの1.5倍のマルチコアスコアを記録したCore i9-12900K Intel Core i9-12900KのGeekbenchのマルチコアスコアは、平均すると約18,500でした。 これに対してAppleのM1 Maxの平均スコアは約12,500であり、Core i9-12900KのスコアはM1 Maxの約1.5倍です。 一方、シングルコアスコアは、1,900~2,000のものが多く、こちらもM1 Maxの1,700~1,800というスコアを上回っています。 消費電力はCore i9-12900Kのほうがはるかに大きい しかしながら、消費電
Appleが開発中の次世代Appleシリコンについて。 The InformationのWayne Ma氏は、第1世代のM1、M1 Pro、M1 Maxの後継となる、将来のAppleのシリコンチップに関する詳細を明らかにしています。 今回の報道によると、AppleとそのパートナーであるTSMCは、TSMCの5nmプロセスの強化版を使用して第2世代のAppleシリコンチップを製造する予定です。そのチップには2つのダイが含まれ、より多くのコアを搭載できるようになります。新世代チップは2022年にも登場し、MacBook Proの次期モデルやその他のMacデスクトップに採用される可能性が高いそうです。 Appleシリコンを発表するTim Cook CEOAppleは2023年に、第3世代となる新チップで「より大きな飛躍」を計画しており、そのうちのいくつかはTSMCの3nmプロセスで製造され、最大
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