小学生の頃サンタさんにもらった家庭用ミシンが、ついに壊れた。 もう使えないが、子ども時代の色々な思い出がつまっていて、なかなか捨てられない。 このミシンと最後の思い出づくりに、旅行に行くことにした。 家の中しか見たことがない家庭用ミシンに、家庭以外の風景を見せてあげたい。 愛用のミシンが壊れる 小学生から使い続けているミシンが、ついに壊れた。 一ヶ月前から、縫う時に「ガシャッ、ガシャッ」という異常な音がするようになっていたが、ちょっとした反抗期みたいなものだろうと、特に気にしていなかった。 音はうるさいけど、問題なく縫えているし、時間ができたら修理に出そうかな〜、と思っていたのだが、ある日静かに動かなくなった。 反抗期のレベルを超えて、ひたすら沈黙するミシン ミシンの後ろに書いてあった修理センターに電話したら、全く関係ないおじさんにつながった。修理サービスの会社がなくなっていたのだ。 どう
データセンターと聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか。 デスクトップPCのきょう体が巨大化したものがずらりと並んでいる、ちょっと縁遠い感じでしょうか。 しかし、実は私たちがLINEで友人とやり取りできるのも、YouTubeやNetflixでおもしろ動画やドラマに感動できるのも、ネット通販でつい「オトナ買い」ができてしまうのも、すべてデータセンターがあるおかげなのです。 それだけではありません。 あらゆる社会でデジタル化が進む中で、データ量は日々、飛躍的に増え続けています。 コロナ禍でネット通販の利用が急増しただけでなく、企業が自社サーバーからクラウドにデータを移行していること、さらにビッグデータの収集とAIによる解析によって膨大なデータの行き来が起きているほか、5Gによる通信の高度化もあります。 近い将来、自動運転や遠隔医療、工場のIoT化によってデータ処理はさらに増えることが見込ま
愛は祈りだ。僕は祈る。僕の好きな人たちに皆そろって幸せになってほしい。それぞれの願いを叶えてほしい。温かい場所で、あるいは涼しい場所で、とにかく心地よい場所で、それぞれの好きな人たちに囲まれて楽しく暮らしてほしい。最大の幸福が空から皆に降り注ぐといい。 舞城王太郎著『好き好き大好き超愛してる。』より 本作の企画およびシナリオを担当したのは「アングラ系インフルエンサー」という褒めているのか馬鹿にされているのか分からない異名をもつ、にゃるら氏。 プレイヤーは、承認欲求が強く性格は悪いが顔だけは良い配信者・あめちゃんのプロデューサー「ピ」としてメンタル病みがちな彼女と一緒にゲームしたり、セ〇クスしたり、お薬を与えたり、出会い系やらせたりして精神を安定化させながら、配信にアドバンスを行い、フォロワー数100万人を目指すシミュレーションゲーム*1。 にゃるら氏のインタビューとマルチ破滅エンディングア
セブン&アイ・ホールディングスは12月1日、セブン-イレブンなどの店舗で提供する無料Wi-Fiサービス「7SPOT」(セブンスポット)のサービスを2022年3月31日に終了すると発表した。 同社によると、7SPOT導入当初に比べて携帯事業社などの無料Wi-Fiサービスが普及するなど国内のインターネット環境が変化したことから終了を決めたという。3月末のサービス終了に先立ち、一部の新設店舗などでは7SPOTの設置を見送るとしている。 関連記事 セブン-イレブン、ポケモンGOから撤退 10月末にすべてのポケストップ消去 セブン-イレブン・ジャパンは6日、スマートフォンゲーム「ポケモンGO」とのコラボレーションを終了すると発表した。セブン-イレブン店鋪の「ポケストップ」は10月末に全て消去する。 都営バス、車内Wi-Fiサービスを終了 4G普及、5G登場でWi-Fi需要減 東京都交通局は、同局が運
用賀駅直結の高層複合施設「世田谷ビジネススクエア」の55%を取得 副名称を「GMO TOWER(タワー)」へ ~最上階の26・27階に3DCGなどを取り入れた最先端スタジオを備えるとともに、 「空の移動革命」の研究拠点として活用~ GMOインターネットグループ(代表:熊谷 正寿)は、本日2021年11月22日(月)、高層複合施設「世田谷ビジネススクエア」(東京都世田谷区用賀)の信託受益権の55%を取得する決議をいたしました。これに伴い、施設の副名称を「GMO TOWER(タワー)」とし、最上階の26・27階フロアに3DCGやセンシング技術等を取り入れた最先端の映像制作・配信スタジオを備えるとともに、「空の移動革命」に関する先端技術の研究拠点として活用してまいります。 また、施設最寄り駅である東急田園都市線・用賀駅の副名称を「GMO TOWER前」に変更することを予定しており、地域の皆さまと
昨今のインターネット事情を思うにつけ、 検索をすることがますます億劫になっている、もはや不可能である、ということに気づいた。 検索の処端とはGoogle検索を典型に、文字による。 ところが、もはや検索したい対象があまりに漠然、フィーリング、印象の塊のようなものになっており、文字列と結びつかない。 であるから「都内 喫茶店 落ち着く」「電動 自転車 軽い」のように検索するわけだが、こんな検索ワードでは全く精度のいい情報は出てこない。 この「次」の検索ワードが、思い浮かばない、出てこない。自分の求める「集合」にたどり着く検索ワード、ボンヤリとした印象はあるのに、それを検索しようとしても望んだ結果は得られず、徒労に終わる。 そうすると、「都内 喫茶店 落ち着く」「電動 自転車 軽い」と書いた検索人はぐるなびや価格comや楽天など、有り体のネット市場と連動したサービスに回収される。 一方「次」を求
第49回衆議院議員総選挙が本日公示されました。10月31日に投開票を迎えますが、今日から30日までは「選挙運動期間」として、候補者が選挙戦を展開します。また、インターネット上では一定のルールの下で有権者も選挙運動を行って良いこととされています。特にコロナ禍での選挙戦では、インターネットを活用した選挙がこれまで以上に過熱化するとみられています。 公職選挙法は候補者にとっても有権者にとってもわかりやすい法律とは言えず、選挙プランナーである筆者にも「これはやっていいのか」「公職選挙法的にセーフかアウトか」といったお問い合わせを多くいただきます。そこで、特にインターネットやSNS上において選挙運動として行って良いことと悪いことをまとめました。 有権者が行ってもいい選挙運動 総務省「インターネット選挙運動の解禁に関する情報」チラシより引用 SNSなどで候補者の投票依頼をする 例えば、有権者はTwit
インターネットで語り継がれる物語、募集 インターネット上で人々が物語を書くようになって20年以上が経ちました。個人サイトや掲示板からはじまり、ブログやSNS、そしてカクヨムと様々な場所で物語が日々膨大に生まれています。その中にはカクヨムの書籍化作品のようなインターネットの枠を超えて書籍となるものも多くあります。 一方、インターネット上で語られ続けている物語もあります。投稿から10年以上が経って投稿者が忘れても、投稿されていたプラットフォームが閉鎖して元の文章が失われても、匿名掲示板で誰が書いたのか忘れられても、インターネット上の名作は人々の間でシェアされ、今も読まれ続けています。 KADOKAWAとカクヨムを共同開発する株式会社はてなは、20周年を機にはてなインターネット文学賞を開催します。はてなが携わる複数のプラットフォームで投稿を募集し、カクヨムではインターネットでこの先長く語り継がれ
発売以来みなさまに愛されつづけるタマホームのベストセラー。ながく安心して暮らせる長期優良住宅対応と、オール電化をはじめとした充実の標準装備で、理想の家を実現。 ベストセラー商品を見る
自分がやってることはネットストーカーだというのがわかりつつも、ムカつく相手にやっては知り得た情報を出したり引っ込めたりしてムフフとしているんだから世話ない。 たとえば○県住みとかで、××(店)に行くとかをよくつぶやいついたら、それがチェーン店やコンビニでも案外少ないとか、複数の店が重ね合う場所が少ないとかで生活圏が特定できる。 生活時間で何となく職種は特定できる。夜勤終わりとかだと24時間体制で仕事しなきゃいけない業種だなとか、土日祝日の方がつぶやいてないとかだと、サービス業だなとか、そんな感じ。エンジニアや在宅系は自分からそう言ってるから別に自分から探らなくていいんだけれど、何故あの人たちは自分の職業をペラペラ喋りたがるのかがわからない。 あと、これはゲームしてる人とかにありがちだけど、相互さんと同じゲームや趣味を共有して、それについて語りたいとか必要に迫られてDiscordその他チャッ
河野太郎行政改革担当相が、自身のツイッターの発信内容に批判的なフォロワーを次々とブロックしている問題について書いた前回記事「河野行革相に『ブロック』された人に本音を聞いてみた」(2月1日掲載)には読者から大きな反響があった。しかし、なぜ無視ではなくブロックなのかは釈然としない。河野さんがブロックする理由をもう少し知りたくなった。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 1回目の記事が出た後、河野さんのツイッターのフォロワー数が226万人を超え、安倍晋三前首相を抜いて国会議員トップになったと報じられた。2月8日深夜、河野さんはツイッターに<私がフォロワー数で目指すは、一緒に仕事もしたインドの防衛大臣>と投稿した。ちなみにインドのシン国防相のフォロワー数は約1946万人。実現すれば、国内1位とされる衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前沢友作さん(@yousuck2020)のフォロワー数約1
本名:西村博之 1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年から、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人になる。2021年、自身のYouTubeの切り抜き動画の再生回数は、月間3億回を突破。主な著書に、45万部を突破した『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。 1%の努力 世界のインターネット業界に莫大な影響を与えた男、西村博之。謎に包まれた生い立ちから思考形成、学生起業、ネット界での成功まで、その人生を縦横無尽に語り尽くす! 最盛期1000万人ユーザーを獲得した「2ちゃんねる」や、一時は日本最大規模を誇った動画サービス「ニ
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