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社会学に関するhonehonerockのブックマーク (5)

  • シンポジウム:抵抗と服従の狭間で―「政治の季節」の演劇― | ブログ

    4/10に行われましたシンポジウムの要約版です。 ぜひご一読ください! ☆連続シンポジウム、詳細はこちら ============================================= オルタナティブ演劇大学 抵抗と服従の狭間で―「政治の季節」の演劇― ◎登壇者 片山杜秀(近代思想史研究者) 高田里惠子(ドイツ文学研究者) 大澤真幸(社会学者/SPAC文芸部) 横山義志(西洋演技理論史研究者/SPAC文芸部) ◎司会 大岡淳(演出家・劇作家・批評家/SPAC文芸部) 2015年4月10日、ふじのくにせかい演劇祭2015を目前に控え、シンポジウムが開催された。演劇祭期間中の連続企画「オルタナティブ演劇大学」の一環である。SPAC芸術総監督・宮城聰の最新演出作『メフィストと呼ばれた男』を中心に、「政治の季節」という切り口から議論を深める試みだ。そこで交わされた議論のいったんを紹介す

    シンポジウム:抵抗と服従の狭間で―「政治の季節」の演劇― | ブログ
    honehonerock
    honehonerock 2022/08/15
    "「アイロニカルな没入」は、「俺は本気じゃなかったけど、こっちのほうが得だし、都合がいいからやった」と言ってコミットすることです。この時に、人は、本気じゃないというところを重視したがります。"
  • 社会学は何をしているのか

    「何をしているのか分からない」 社会学部の教員をしているとぶつかる壁のひとつに「社会学を宣伝することの難しさ」がある。社会学部の教員も学生も、「社会学部って何をするところ?」とよく聞かれるのに、それに答えられないというのだ。もっとも「じゃあ経済学部では何を勉強するか知ってる?」と聞いても「経済のことを勉強するんでしょ」という、おそらく経済学者なら間違いだと言うだろう回答しか返ってこないわけだから、「社会学は説明が難しい」というのも思い込みでしかないのだけれど。 一昔前の日の教科書では、「社会学は常識を疑う学問です」なんて書かれていた。けれどこの説明も、もう古臭いものになっている(この辺についてはこのや講義動画を参照)。最近の説明としては、日社会学会の社会学部への進学を考えている人向けのサイトで示されている「異なる価値観をもった人間たちが多数集まって形成されるこの社会を解き明かす学問」

    社会学は何をしているのか
    honehonerock
    honehonerock 2020/09/16
    “社会学は、社会を生きる人々に対して「アホな連中だ」といった決めつけをせずに、「この人たちはこの人たちなりに、なにかをよかれと思って行動しているはずだ」と想定し、なぜそんなことをするのだろうと問う”
  • 上野千鶴子氏「私は嘘はつかないけど、本当のことを言わないこともある」Q:つまりデータを出さないこともある?「もちろんです」Q:それはいいんですか?「当たり前よ」ぶっちゃけた!

    え?え? なぜここまで正直にぶっちゃけちゃうの?聞き手(古市憲寿氏)が大したものだったのだろうか… てな衝撃のやりとりが、ネットで紹介されての反応、と。カテゴリは…どこにしようかね、一応「社会学」で。

    上野千鶴子氏「私は嘘はつかないけど、本当のことを言わないこともある」Q:つまりデータを出さないこともある?「もちろんです」Q:それはいいんですか?「当たり前よ」ぶっちゃけた!
    honehonerock
    honehonerock 2018/04/03
    上野氏の肩を持つつもりは全く無いが、文系の学問が理系と大きく異なるのはファクトの「解釈」が重要な位置を占めているということ。文系と理系では議論の仕方も意味も全然違う。エビデンスにも射程距離がある。
  • AV女優への偏見こそが仕事の価値を生んでいる 「女子高生」ほどわかりやすい“値札”はない【社会学者・鈴木涼美×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

  • 取り残された「売春島」に浮かぶもの

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    取り残された「売春島」に浮かぶもの
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