ストリートファイター6 格ゲーマートーク 【格ゲー】『俺を獲れ』ウメハラがデータ収集のGeminiさんに厳しい対応をしていた理由が判明!「オレ自身が自分のプレイをデータ収集に近い感じでSF4から見てた」「だからこそ言いたい。メチャレベル低いすよって」 今回は、先日おこなわれたウメハラさんの企画「俺を獲れ」での、配信裏話を取り上げます。コメント欄の読者さんから情報を提供してもらいました。 取り上げるのは、SFL2021のデータを収集し、分析した情報を紹介していたGemini(ジェミニ)さんに関する話です。 以下、配信書き起こしです。 ソース元リンク:俺を獲れ振り返り(ウメハラさんのツイッチチャンネル) (アーカイブ50分付近のトーク) トークが長かったので要約で済ませようと思ったのですが、あまりに良い話が出てきたので結局書き起こした部分もあります。カギ括弧内は全てウメハラさんの発言です。 ウ
前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。 そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉をカジュアルに使っていたかどうかという違いがある。 ここでいう人権とは、当然法律で解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。 ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なものが最初から組み込まれていることは否定できない。 つまりこの「人権」という言葉がカジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。 結論から言えば、この言葉のカジュアルさは容認されるべきではない。 個人の配信であっても言語が翻訳されて世界中に発信
突然だが、みなさんは『アーマード・コア』をご存知だろうか。 (画像はニュース | FromSoftware – フロム・ソフトウェアより) 「チュートリアルがクリアできない」、「鬼畜難易度のミッション」と高難度ゲーとして名を広く知られ、「身体は闘争を求める」のネットミームとしてもおなじみの、フロム・ソフトウェアが手がける「3Dメカ戦闘シミュレーター」の傑作である。 自分だけのロボットを組み上げて戦う──男のロマンここに極まりといった作品だが、「俺の機体最強」とナニカが極まってしまったり、多くは語られない劇中設定から「フロム脳」と呼ばれる妄想が極まってしまったりと、「刺さる人には刺さりすぎて、人生すら変えてしまう」ことでも有名だ。 そんな『アーマード・コア』シリーズだが、シングルプレイのミッションとは別に、「ユーザー同士の対戦プレイ」もシリーズの大きな魅力のひとつ。 数あるパーツの中から自分
「ああクソ! このゲーム、バランスが悪すぎるせいで負けた!」 対戦ゲームを遊んだことのあるゲーマーならば、上記のようなことを一度は口にしたことがあるのではないだろうか。他のプレイヤーとゲームを通じて戦う対戦ゲームというものは、ゲームバランスが非常に重要な要素となっている。とあるキャラクターが強すぎれば他のキャラクターは使う意味がなくなってしまうし、大きな穴があれば対戦そのものが成り立たなくなる可能性もある。 しかしながら、“完璧なバランスの対戦ゲーム”というものがまず存在しないというのは面白いものだ。対戦ゲームはいろいろあるが、プレイヤーに話を聞けばたいていどれが強すぎるだの不満を聞くことができるはずである。これはゲームバランスを調整することの難しさを示すと同時に、プレイヤーを納得させることが難しいことも表している。 一口に対戦ゲームと言ってもさまざまだが、今回は実際にゲームとして発売しつ
ラスベガスで開催された世界最大の格闘ゲーム大会「Evolution 2017(EVO2017)」。ストリートファイターV部門の決勝のカードは、無敗のまま決勝に駒を進めたアメリカの怪物プレイヤー「パンク」と、東大卒プロゲーマーとして知られる古豪「ときど」。パンクは、決勝でときどと当たるまで圧倒的な力で対戦相手を蹴散らし続けており、誰もがパンクの優勝を予想していた。 (Twitchより) しかし、フタを開けてみればときどの圧勝で内容もほぼ完璧。あっけない勝利にも思えるが、かつてのときどを知る格闘ゲームファンなら、これがどれほど苦難の道のりだったのか分かるはずだ。「パンクが強敵だった」それだけで済む話ではない。格闘ゲーマーの中では「泣いた」というツイートも多かった。 例年1000人以上が参加する超激戦区のEVOストリートファイター部門だが、実は日本人が優勝することは珍しいことではない。ゲームセン
このツイートを見て興味が沸いて、講演の動画を見たら2時間見入ってしまった。 ほんと素晴らしかったので動画を貼っておきますね。 ツイート これ聴いてゲームに対する価値観がガラッと変わった pic.twitter.com/WA2QBB0Fhu— k1n0k0 (@kinoko_bs) 2017年1月21日 講演動画 www.youtube.com 感想ブログへのリンク saavedra.hatenablog.com ウメハラ氏著書 1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀posted with amazlet at 17.01.22梅原 大吾 KADOKAWA/中経出版 (2015-07-10) 売り上げランキング: 2,077 Amazon.co.jpで詳細を見る
古参Ingressプレイヤー@田舎なので、数年前からこつこつとポータルを申請をしてきた。 申請したポータルが実際に生えるまでには1年以上かかったりする もともとIngressのポータルというのは、不思議パワーのXMとやらが湧く場所という設定になっている。 XMはヨーロッパで発見され、古代からあったが初めて観測されたという未知のエネルギー。 そのエネルギーが湧いている場所を調べると、やはり古代からあり、人の集まる場所でパワーを 貰い続けていた仏像、神社、お寺、銅像、建物、もしくは人が集まる場所のシンボルマークだったと。 なのでナイアンテックがポータルと認めてくれたのは前述のものが多く、神社仏閣祠だけはたくさん ある田舎ユーザーはせっせとそれらを申請し続けていた。 最初はほとんどなかったポータルがみなの協力で増えていく様は嬉しかった。 地元の大きなテーマパークなどは、複数のポータルが生え、いわ
スプラトゥーン発売から1年が経ちましたね。 この1年、楽しくプレイしておりますが、最近プレイが辛く感じる事もあります。 なんでも、スプラトゥーンプレイ者の半数がSランク以上だとか。 私はまだAランクです。 1年みっちりやりこんでAランクです。 その間、なかなかBランクから上がらなかったフレンドが、ある日私をあっさり追い抜いてSランクに行きました。 もう周囲でSランクでないのは私くらいです。 上達する方法を書いたブログも読み漁りました。 書いてある事は同じです。 「死なないように気をつけてプレイすればよい。」 そんな事は無理です。だって相手は殺しに来てるんですもの。 なんでリッターは潜伏している私を打ち抜けるんでしょうね、 なんでスパショで私を的確に狙えるんでしょうね。 さっぱりわかりません。 突っ込んでくるモデラーとスプラシューターにはもれなく殺されます。 頑張って死なないようにと気をつけ
『Hyper Light Drifter』がKickstarterに登場したのは2013年9月のこと。あのとき、ピクセルアートスタイルの印象的なグラフィックと崩壊後の世界の雰囲気に一目惚れしたボクは、待ちに待ちました。あれから2年半以上の月日が流れ、2016年3月31日、無事に製品版がリリースとなったのです。 リリースと同時に「第一印象から決めてました!」と購入ボタンを即ポチリ。そのままプレイすること約8時間、一気にクリアまで走り抜け、最高の充実感とエンディングの余韻の残したまま、本作のレビューをしていきましょう。最初に一言いっておくと、時間をかけて作り込まれているだけあって、その完成度は本物です。 もともと、Kickstarterでは『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』と『Diablo』との”いいとこどり”をしたゲームであると紹介されていましたが、フタを開けてみればまったくの別物。どち
ビデオゲームを飯の種にする糞アフィブログが、ソースも貼らずに歴代ビデオゲーム売り上げランキングを捏造し、デマを流し続けるという、毎度おなじみの光景に嫌気が差した人達におくる、ビデオゲーム売り上げランキングのデマを見分ける要点。要所だけ抑えれば、デマは簡単に見抜けます。 1,テトリス。 テトリスの売り上げ集計には、いくつかの方法があるので、売り上げ本数には、幾つかのパターンがある。主立った数字は、1億3000万本以上(権利者がセレモニーで述べた数)、1億本以上(1億3000万という大本営発表に疑問を呈しつつ)、5000万本以上(任天堂のテトリス)、4000万本未満(ゲームボーイのテトリス)。 ここで注目して頂きたいのは、「任天堂のテトリス」だけで5000万本以上と、極めて僅かな例外すらも吹き飛ばしてしまえるほどの売り上げを出していること。どのような集計方法をとったところで、歴代売り上げランキ
日本のコーエーテクモゲームス(当時 光栄)が初の歴史シミュレーションゲーム『川中島の合戦』を発売したのはいつか? ――正解は、1981年である。 そのときには、まだパソコンでゲームをする文化自体が相当にマイナーな楽しみに過ぎなかった。有名なパソコン版の『シヴィライゼーション』が発売されたのでさえ、ずっと後のことである。しかし、そのゲームは、紡績業を営んでいた光栄という会社が大きく業態を変えていく転換点になるほどの話題を日本で獲得した。 その2年後、彼らは『信長の野望』という大人気歴史シミュレーションゲームを生み出した。コーエーテクモホールディングス社長・襟川陽一氏ことシブサワ・コウは、それをRPGや司馬遼太郎の小説をヒントに作り上げたという。我々の遊んできたこうした『信長の野望』などの歴史シミュレーションゲームは、実はコンピュータゲーム史にほとんど忽然と登場したゲームに近い。 『ファミコン
はじめまして! ポケット モンスターの世界へようこそ! わたしの名前はコーキド、みんなからは ポケモン博士と慕われておるよ。 この世界には、ポケット モンスターと呼ばれる生き物たちがいたるところに住んでいる! そのポケモンという生き物を人はペットにしたり、勝負に使ったり・・・ そして・・・ わたしはこのポケモンの研究をしてるというわけだ。 このたび、2016年2月27日にニンテンドー3DSバーチャルコンソールから『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』が発売される!そこで、これから初めて初代ポケモンをプレイするという子供たちに向けて、超簡単にクリア(ポケモンリーグ制覇)するためのコツと攻略法をこのわたしが紹介するぞい! ちなみに、ピカチュウバージョンに関しては最初のポケモンが強制的にピカチュウになる代わりにイベントでヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメの3匹が仲間になるという特殊仕様なので
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