むかしむかし、北の歓楽街・札幌ススキノのはずれに、ジャブ70ホールという小さな映画館がありましたとさ。 そこでは「バンザイまがじん」という奇天烈なミニ雑誌も出していたそうな。
むかしむかし、北の歓楽街・札幌ススキノのはずれに、ジャブ70ホールという小さな映画館がありましたとさ。 そこでは「バンザイまがじん」という奇天烈なミニ雑誌も出していたそうな。
ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、本を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 本は音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、本を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今では本が売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった
ざっくりまとめるとこのwithverneさんがSFの文庫にキャラ絵が多くない?と思ったのをきっかけに、なぜ自分がそう思うようになったのかの分析と、マーケティング的に各出版社さんこれでいいんですか?と疑問を覚えた、という記事です。 そしてその疑問がこちら ・「キャラ絵がついてくることで買ってくれる新規消費者」の想定ターゲットが、その中のさらに特定の層に偏っていないか。そのことによって、短期的には市場規模が大きくなったとしても、それが長期的に維持できるものなのか。 ・また、それらの想定ターゲットへのアプローチ手法がそもそも本当に必要なものなのか、かつ、その手段が画一的になっていないか。 そしてその2つを、今一度出版社の方々に確認して欲しいです。現状を総合的に判断した上で、「大丈夫」という結論になったのであれば自分は安心します、ということでした。 というわけで一応「出版社の方々」のひとりでありさ
人気恐竜図鑑の分類の間違いを発見した池宮城純さん=20日、那覇市内 3歳から恐竜が大好きで「将来の夢はティラノサウルスになること」という宜野湾市立はごろも小学校1年生の池宮城純さん(6)は、このほど、Gakken(学研)の人気恐竜図鑑「恐竜最強王図鑑」に掲載されている「アルゼンチノサウルス」の分類の間違いを発見した。出版社の学研プラス(東京)は純さんの指摘を受け、今後増刷する際に修正する予定だ。 同図鑑は2016年に第1刷が発行され、3年間で第10刷まで増刷。目黒哲也編集長は「誤りにはこれまで気付かなかった。一生懸命、本を読んでもらっていることに感心した」と指摘を真摯(しんし)に受け止めた。 新型コロナウイルス感染拡大を受けた4月の休校中に、父の健さんの読み聞かせを聞いていた純さんは、竜脚形類(りゅうきゃくけいるい)に分類されるべきアルゼンチノサウルスが獣脚類(じゅうきゃくるい)と分類され
イヤな質問するなァ。自分もこないだ気づいたんですけど、箕輪さんとお仕事ご一緒したことありますからね。 「お前、箕輪さんと仕事してたよな?」って言われてつらつら箕輪さんのプロフィール見てたら、確かにしていたし、与沢翼の元ライブドアがあった六本木の事務所で与沢翼待ちしていたことを思い出しましたよ。その時の会話の内容もぼんやり思いだしたのですが、そちらは伏します。え?なんで与沢翼の本の仕事を請けたのかって? そんなん、面白そうだったからに決まってるじゃないですか! で、なにが天才的かというお話でしたね。簡単に言うと、1 著者の稼働ナシで本を作るシステム と、 2 これら著者の褒め合いによって読者を誘導し、一種の読者層を作った。さらに、 3 読者層を組織してネットでの購買運動を作り、販売前にランキングをジャックした。 4 幻冬舎のイマドキ珍しいイケイケの販売方針により、大量に印刷して、配本制度とそ
幻冬舎・箕輪厚介氏 セクハラ報道でTV出演自粛、編集長退任「傲慢な人間に」と謝罪 拡大 ライターの女性に不倫関係を迫ったなどと5月16日の「文春オンライン」で報じられていた「幻冬舎」の名物編集者、箕輪厚介氏(34)が8日、ツイッターを更新。騒動を謝罪するとともにテレビ番組の出演とりやめなどを含めた活動の自粛を発表した。自ら立ち上げたビジネス書レーベル「NewsPicks Book」の編集長も退任する。 「死にたい」と記した5月29日以来の投稿で、箕輪氏は「皆様へ」と題した書面を添付。「一連の問題で不快な思いをさせ申し訳ございません。」と謝罪、「僕自身、一般常識を欠き、傲慢な人間になっていたことを自覚し、深く反省しております。」と反省を記した。 続けて「今回の件に対する自分なりのけじめとして、テレビ番組出演等の活動を自粛致します。またニューズピックスブック編集長を退任致します。ニューズピック
忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 Zivilverteidigungsbuch 最終更新: transact 2021年05月15日(土) 10:42:41履歴 Tweet 民間防衛>ブックレット Zivilverteidigungsbuch (スイス民間防衛, 1969) 英国のAdvising the Householder on Protection Against Nuclear Attack (1963)とProtect and Survive(1976, 1980)の間ごろの1969年に、スイスで民間防衛ブックレットZivilverteidigungsbuch (俗称は赤い本)が出版された(主筆者はAlbert Bachmann)。 Das Zivilverteidigungsbuch war
幻冬舎の"名物編集者"、サロンなどで年間1億以上稼ぐ箕輪厚介のセクハラ問題 . 《絶対変なことしない》《でもキスしたい》幻冬舎・箕輪氏が不倫関係を迫った「エイベックス松浦自伝」出版中止の真相 https://bunshun.jp/articles/-/37837 . このニュースを話題にしないフェミニストって何なん? . 岡村隆史のラジオでの問題発言 「コロナが収束したら、絶対面白いことある。なかなかのかわいい人が、お嬢(成人男性向け店舗の従業員女性)やります」 . これには怒ったのに 箕輪のセクハラパワハラは黙認?何なん? . 影響力は岡村のほうがあるが 岡村の発言は特定の誰かに向けたものではない いっぽうで箕輪のセクハラは 実際に被害者がいる . LINEの切り取りだから 実際のところはわからない それを言うなら 岡村の発言だって切り取られてる . 岡村の問題発言は 風俗行きたいという
はい、よくあります。そもそも、出版業界の慣習として、出版契約書が書面で結ばれるのは、出版確定後で印刷終わってからってことが大体です。さらに契約書もないままに出版される数もかなり多いんじゃないでしょうか。これでも、出版契約書を書面で残すことが増えたと思います。増加の原因としては、下請け法とかではなくて、電子書籍版を出版するために権利を確定しておきたい出版社の都合という面が強いのではないでしょうか。出版って、あくまで紙に印刷して書店流通するための権利でしかないので、原理的には出版契約だけしかしていない本の電子版を著者が自分で出しても出版社は拒む権利がないんですね。 自分自身も、文章を書くだけ書いて送付して「受け取りました」と言われても、そのまま企画がポシャッたり、レーベル自体がなくなったり、編集者が精神を壊して出版社を労働環境で訴え始めたりと、ちょっとその話後でしてくれない? となることはかな
浜崎あゆみとの恋愛の陰で違法薬物に耽溺 松浦氏といえば、昨年夏に刊行されたノンフィクションライター・小松成美著の小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)がテレビ朝日とAbemaTVでドラマ化され、大きな話題を呼んでいる。本作は松浦氏と浜崎あゆみ、2人の秘められた恋愛模様が描かれた“事実に基づくフィクション”だ。ドラマでは浜崎をエイベックスの新人アーティスト・安斉かれん(20)が、松浦氏を三浦翔平(31)が演じている。 2016年頃、ライターとして活動するA子さんは松浦氏と毎週のように松浦氏の自宅で過ごし、頻繁に連絡を取り合っていた。松浦氏と近しい関係にあったことで、松浦氏の自伝本を出版するため密着取材することになり、松浦氏の証言を録音していた。奇しくも今回、それが違法薬物使用の証拠となったのだ。 出版が取り止めになった“幻の自伝本” 取材班がこれらの証拠テープなどを入手したのは昨年12月。物
元エイベックス社員でライターのA子さん(30代)が、幻冬舎の箕輪厚介氏の依頼で執筆したエイベックス会長・松浦勝人氏(55)の自伝。約10万字に及ぶ原稿は、A子さんが「書籍のなかで離婚を公表したい」という松浦氏の意向と幻冬舎の都合に沿い、約2カ月間で書き下ろした。 本稿の前編#1【《CEO退任》エイベックス松浦氏が「偽装離婚で税金逃れ」を告白した“幻の自伝本”インタビューを公開】では、A子さんが箕輪氏に依頼された日から、書籍完成間際になって松浦氏が出版取り止めを要求するまでを詳報している。(※松浦氏が“偽装離婚”の本音を吐露する肉声データは5月16日(土)20時より放送の「文春オンラインTV」にて公開) ◆ 「全然伝わってこない」見城氏は原稿を酷評 松浦氏から「離婚理由を公表できなくなった」と自伝本の出版を取り止めたいと要求され、A子さんは意気消沈した。 「でも箕輪さんとは昼夜問わず連絡を取
元モーニング娘。の歌手、福田明日香(35)が6月19日にヘアヌード写真集「PASSIONABLE」(講談社、税抜き3500円)を発売することが22日、分かった。 モー娘。OGでヘアヌード写真集を発売するのは初。プロデューサーは、「脱がせ屋」「毛の商人」の異名を持ち、昨年9月に他界した出版プロデューサー、高須基仁さん(享年71)の長男でモッツ出版代表の高須基一朗氏(42)。天地真理(68)ら基仁さんが手掛けた数々の作品を制作していたが、プロデュースは初で「コロナ禍の状況で少しでも笑顔を届けられたら」と父の遺志を受け継いだ。 福田は2015年4月に一般男性と結婚し、翌16年2月に第1子出産を発表したが同7月に離婚。高須氏によると、福田は当初出版にためらっていたというが「父が生きていたら『福田を脱がせ』と言っていたと思う。父と同じやり方で口説きました」と明かし、福田も納得する128ページの作品を
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