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出版と経済に関するkowyoshiのブックマーク (6)

  • コンビニで本は売れるけど地獄を見ることもあるその理由|竹村響 Hibiki Takemura

    コンビニ各社さんがPB(プライベートブランド)を増やしています。竹書房もちょっとした雑誌を何冊か出しています。NB(ナショナルブランド)よりも部数が多くなったりするのが不思議。 こういう囲い込み合戦はいろんなところで起こっていて、電子書籍の販売サイトさんたちもそのサイトでしか読めないマンガを続々と作り始めています。果たして差をつけるのはそこでしか読めない独自商品なのか?様々な思惑が渦巻く出版業界でございます。 さて、今日は意外と知られていないコンビニでを売る仕組みについて書き残します。 文頭リンク先の結論として「コンビニでを売るのは難しい、が業界としてはそうも言ってられない」と締められています。客観的にまとめるとそう言えなくもないですが、そんな言い方されたら出版界が「売れるのに難しいから避けてきていた。それをコンビニがあらためて考えてくれてる」みたいにも読めます。そうじゃないです。コン

    コンビニで本は売れるけど地獄を見ることもあるその理由|竹村響 Hibiki Takemura
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/06/07
    本のコンビニ流通について。これを読むとコンビニの書籍棚がなんでああいう内容なのか分かるような
  • また出版取次が破綻!日販・トーハンの冷酷すぎる「首絞め」、雪崩的に取引奪われる

    独立系の出版取次、太洋社が2月8日、取引する出版社と書店に対して自主廃業することを正式に発表した。同社はこれから事業清算に向けて、不動産や有価証券などの資産を現金化すると共に、取引書店を他の取次会社に移行する「帳合変更」を進めていく。同時に取引書店に対する売掛金の回収を進め、資産の売却益も足して出版社への弁済原資を確保していくという。 実は太洋社が自主廃業する可能性は、1年以上前から出版業界では囁かれていた。そのため、業界4位の栗田出版販売が昨年6月26日に民事再生法適用を申請し、太洋社よりも先に破綻したことのほうが、業界を驚かせた。 太洋社破綻が噂されていた理由として、「帳合変更」が挙げられる。これは、取次会社が優良書店を自社の帳合(=取引)にしようと、書店にとって利のいい条件などを提示して、すでに取引している取次会社から自社の帳合へ変更させる行為である。 出版界では、取次があの手この手

    また出版取次が破綻!日販・トーハンの冷酷すぎる「首絞め」、雪崩的に取引奪われる
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/02/21
    サイゾー系のビジネスジャーナルの記事ではあるが…なんだろう、この「日本はもうじき滅ぶ」感は
  • 「ユーラシア・ブックレット」の東洋書店が破産

    東京商工リサーチによると、ロシア関連の専門書を中心とした「ユーラシア・ブックレット」シリーズで知られる東洋書店が2月3日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約1億円。債権者は約500人で、うち印税が未払いの作家が約430人という。 ユーラシアから東南アジアまでの地域に関連する書籍を発行しており、2007年7月期は売上高約1億7000万円を計上していたが、その後は需要の減少などで減収が続き、13年7月期には売上高が1億円を割り込み採算が悪化。昨年6月に事業を停止していた。 ユーラシア・ブックレット(ユーラシア研究所)は昨年刊行の200号で終了し、新たに「ユーラシア文庫」として群像社が発行を引き継いでいる。 関連記事 つくば市の書店「友朋堂書店」、全店舗閉鎖 つくば市内に3店舗を構え、筑波大生などに親しまれた友朋堂書店が、運営する全3店舗を12日までに閉店する。 コミックに強い取次中

    「ユーラシア・ブックレット」の東洋書店が破産
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/02/17
    速水螺旋人先生とかダメージ大きそう>ロシア関連の専門書を中心とした「ユーラシア・ブックレット」シリーズで知られる東洋書店が2月3日、東京地裁から破産開始決定を受けた
  • 「こびとづかん」の長崎出版が自己破産 売上げ急増で経営破綻 - MSN産経ニュース

    「こびとづかん」シリーズで知られる長崎出版が東京地裁に自己破産を申請、30日までに破産手続き開始の決定を受けた。信用調査会社の帝国データバンクによると、関連4社も同様に破産手続きに入り、グループの負債総額は17億4千万円という。 長崎出版は東京・神田に社を置く昭和50年設立の児童書中心の中堅出版社。架空の生き物である「こびと」を捕まえて動物採集のように観察するシリーズの書籍を2006年に手がけたところ、絵や観察ガイドブックなどが20万部を超える大ヒットに。ビデオソフトも他社から発売され、子供向けの大人気キャラクターとなった。 それまでは年商1億円程度だったが、2012年度は一気に16億円を超える売上高に成長。これで古着ショップのチェーンを買収したり、持ち株会社制度を導入して会社規模を拡大するなど拡大路線を取ったが、失敗し経営破綻した。 今年に入り、営業を停止。8月22日に東京地裁に自己

    「こびとづかん」の長崎出版が自己破産 売上げ急増で経営破綻 - MSN産経ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/30
    あー(武士の商法感)>古着ショップのチェーンを買収したり、持ち株会社制度を導入して会社規模を拡大するなど拡大路線を取ったが、失敗し経営破綻
  • 竹熊君、“紙”はもう、ダメだよ…(後編): たけくまメモ

    これから紹介する話は、ごく最近、知人のA君と俺が交わした会話をまとめたものです。登場する人物名はすべてアルファベット表記(イニシャルとは限りません)ないしは記号表記にし、意図的にぼかしている記述がありますが、話の大意はこの通りで、特に金額の数字についてはA君の発言のままにしてあります。 A君は俺と同世代ですが、学生時代にライターデビューし、現在は小さい編集プロダクションの営業と経営に徹しています。社員は社長であるA君と、奥さんのみ。しかし、最近まで常時3~40人のライター・エディター・デザイナー(すべてフリー)を抱えていて、A君が営業をかけて出版社からもらってきたムックや単行仕事を、その都度自分の抱えるフリーから4~5人選んでチームを組んで、丸々一冊を1~3ヶ月かけて編集・制作していました。こうした請負仕事(その中にはA君の企画もあります)を彼の会社では常時、8~10冊は抱えていたので

    kowyoshi
    kowyoshi 2009/09/01
    似たような話は聞いたことがある/ケータイ漫画はmixiのバナーからお試し版読んだけど、エロか4コマでもないと読めないかなあという感じ
  • 雄鶏社、4月17日東京地裁に自己破産を申請 - 新文化 - 出版業界紙 -

    同社は1945年10月創業、手芸や編み物など婦人実用書が中心の老舗出版社。07年1月期の売上高は約23億円。出版不況で売上げが低迷、9億円強の借入金などの金利負担が重く、サブプライムローン問題による金融機関からの借り入れもままならなかったうえ、昨年の暖冬で売上げ見込みの落差が大きく、今回の事態を招いた。現在時点で負債総額は12億8000万円。債権者は従業員を含め300人超。4月22日中にも東京地裁から破産手続き開始決定を受ける予定。債権者説明会などは大幅に遅れる見込み。申請代理人は麹町協和法律事務所(TEL03-3234-3521)の横井弘明・黒松百亜弁護士。

    kowyoshi
    kowyoshi 2009/04/20
    とどめが暖冬って……合掌
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