いがらしみきおさんの「ぼのぼの」、植田まさしさんの「新フリテンくん」などが連載中の月刊4コママンガ誌「まんがライフ」(竹書房)が、7月27日発売の9月号をもって休刊することが分かった。6月27日発売の同誌8月号で発表された。
2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは本と漫画と麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰
新年明けましておめでとうございます。 さて、新年早々ではございますが本日新聞記事とリリースにて、竹書房がクラウドフレアというクラウドサーバを運営する企業に対して訴訟を提起したことを発表いたしました。 今からリリースでは書けなかった「なぜ竹書房がこの訴訟提起にいたったのか」をここに書いておこうと思います。 さて。 まず話は4年前に遡ります。 自分はそのときから竹書房の業務執行責任者をやることになるのですが、そのためにそのときの竹書房の業務と組織をすべて洗い出したときある事実に気がつきます。 この会社、法務がないぞ…? 中小企業あるあるなんでしょうかね、特に業務のバックヤードやサポートといった部分で重要なのに存在しない部門がある。何十年もその必要性に誰か気づかないもんなんでしょうか。とにかくこのとき竹書房に「法務部」はなかったのです。 ちなみに人事もありませんでした。泣ける。 時は2015年。
【竹書房と漫画業界を考える】「これから漫画をどう売っていけばいいですか?」マンガボックス編集長・安江亮太のスランプさんいらっしゃい 株式会社ディー・エヌ・エーが運営するマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」。 有名作家の人気作から新進気鋭の話題作まで、枠にとらわれない幅広いラインナップを擁し、オリジナル作品の『ホリデイラブ』はTVドラマ化、『恋と嘘』はアニメ・映画化するなど数々のヒットコンテンツを生み出してきました。 そんなマンガボックスの編集長を務めるのは安江亮太さん。今回は安江さんが公私ともにお世話になっているという、竹書房取締役の竹村響さんをお呼びして、竹書房がどのようにコンテンツを生み出しているか、業績を伸ばしていったか、今の漫画業界はどうなっていくのかなどについて語っていきます。 安江亮太 やすえ・りょうた DeNA IPプラットフォーム事業部長 / マンガボックス編集長 2011年
漫画雑誌、写真集などを発行する出版社の竹書房が読者懸賞の当選者数を水増ししていたとして、消費者庁は13日、同社に対して景品表示法違反(有利誤認)で再発防止を求める措置命令を出していたことが報じられた。 対象となったのは、同社発行の漫画雑誌『まんがライフ』、『まんがくらぶ』、『まんがライフオリジナル』、『まんがくらぶオリジナル』、『本当にあったゆかいな話』、『本当にあったゆかいな話 芸能ズキュン!』、『まんがライフMOMO』の7誌。消費者庁のホームページ「株式会社竹書房に対する景品表示法に基づく措置命令について」に記載されている内容によれば、例えば『まんがくらぶ2012年9月号』にあって、下記のように記載された当選者数を下回る数の景品類の提供を行っていた。 ・iPodShuffle+iTunesカード3000円分 記載された当選者数(3名)→実際の当選者(1名) ・超音波美顔器 記載された当
雑誌の巻末では休刊のお知らせとして編集部からのメッセージと、連載が継続される作品の移籍先を掲載。「安西信行の鋼鉄日記」「酸いも甘いもシッタカ姐さん」「メリーさんと疾風堂コロラチュラ」「龍女生徒会っす!」「いとをかし」「ぼくとことりちゃん」「ヒジキのお仕事」「ヒナ書房へ行こう」「げぇ~むプレイ日記」「のぶながちゃん公記」「もしもしぐま」「ラジ娘のひみつ」は終了を迎えた。 記事初出時、終了する作品のリストに漏れがありました。訂正いたします。 安西信行「安西信行の鋼鉄日記」 まんがライフMOMO2015年1月号で新連載「安西信行の鋼鉄(漫)録」開始 勇人「うしろのご先祖さま」 まんがライフ2015年2月号にて再開 唐草ミチル「銀子の窓口」 まんがライフオリジナル12月号にて再開 森井ケンシロウ「さかな&ねこ」 まんがくらぶ、まんがライフ、まんがライフオリジナル、まんがライフMOMOにて再開 うず
本日。もう開けて昨日か。 『近代麻雀オリジナル』の最終号が発売されました。 来月号からは月刊『キスカ』という名に生まれ変わり、一般コミック誌として新たに出発することになります。 wikiを見ると、最初は1977年8月に増刊号として発売されたとあるので、それが事実ならば、37年余りの歴史に幕を閉じたことになります。 (何号かアカギ総集編になっていたこともありましたが) 浮き沈みの多い出版界全体で見ても、なかなか「長寿」だったと言えるのではないでしょうか。 自分が『近代麻雀オリジナル』の編集部に在籍していたのは、95年4月~05年末まででした。 年齢が25~36歳ということで、まさに自分の青春は「近代麻雀オリジナル」に捧げてきたんだなぁ…と思ってみたり。 10年以上やって、ほとんどロクな仕事ができなかったボンクラ編集ではありましたがw 今だからこそ、こんなエピソードを書いちゃっても…いいのかし
Digitally Colorized Photos of old monochrome Vessels. For inspiration only. 当ブログのうち 日本の軍艦の彩色写真について 彩色のやりかたを含む記事を除き 一旦非公開としました 問題の解決が迅速に行われないための措置ですが 個人で運営するブログが組織と対峙する場合 こちら意思を示しておくことは重要かと思います 本日のこの記事につきましては、後日削除することを前提に 彩色写真の意義と危険性 彩色無断利用の手法の検証 等をメモしていく場とするつもりです ブログ更新を楽しみにしてくださっている方には 久しぶりの記事がこのような形になってしまい 大変申し訳ありません Irootoko_jr 二代目色男 ///////////////////////// 2013.07.05 19:24:22 編集プダクションより 竹書房発行
家庭で放射線量を計測できる「エアカウンターS」を付録にした商品「家庭用放射線測定器 エアカウンターS」を4月23日に発売する。価格6980円。 タカラトミーアーツで企画・開発し、エステーで販売していたスティック型の計測器はこれまで7900円(メーカー希望価格)で20万個を販売した実績がある。今回、竹書房で本とパッケージ化して7000円を切る価格で商品化した。 マルチメディア商品扱い。委託書店には委託条件。初版1万部。4月10日まで事前注文を受け付ける。注文はTEL03-3264-1576まで。
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