@IT自分戦略研究所ブックシェルフ(118) デジタル社会を上手に生きる @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/9/9 ■幽霊の正体見たり…… デジタル社会である。いつごろからわたしたちはデジタル社会を生きるようになったのだろうか。アナログとデジタルの違いを意識することでおぼろげながら時代の節目を感じることができる。東京工業大学大学院の徳田雄洋教授はアナログとデジタルの違いを以下のように説明する。 デジタル社会は なぜ生きにくいか 徳田雄洋(著) 岩波書店 2009年5月 ISBN-10:4004311853 ISBN-13:978-4004311850 735円(税込み) アナログ技術で製造された機器は連続的な物理量を自然法則を利用して、別の連続的な物理量に変換し、測定や記録、通信を行う。連続的な物理量とは例えば、明るさや重さ、温度を指す。体重計や水銀体温計、フィルムカメラが代表的
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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