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  • 小諸 落雷か2人意識不明 畑で作業中 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    22日の県内は寒気の影響で大気の状態が不安定となり、各地で激しい雷雨や、突風が吹いた場所があった。佐久広域連合消防部によると、同日午後5時半すぎ、小諸市柏木で「畑で男女2人が倒れ、意識や呼吸がない」との119番通報があった。小諸署によると、2人とも佐久市内の病院に搬送され、意識不明の状態で手当てを受けている。同署は落雷事故とみて調べている。 同署によると、2人は外国籍の30代の男女で、当時は複数人で畑で苗の植え付け作業をしていた。体に落雷を受けたとみられるやけどの痕があるという。 現場は佐久浅間農協の集出荷所北西の畑の中。同消防部によると、2人が倒れているのを関係者が見つけ、通報した。2人は現場から集出荷所まで運ばれ、そこから救急車で病院に搬送された。 現場近くの40代男性は、この日午後5時半前後は激しい雨の中、大きな雷の音が鳴り響き、窓越しに稲が走るのを目撃。「すごい音、すごい光で

    小諸 落雷か2人意識不明 畑で作業中 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2020/08/23
    「現場は佐久浅間農協の集出荷所北西の畑の中」
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 強制起訴有罪 柔道指導に与えた教訓

    嫌疑不十分で裁判にかけられない(不起訴)と検察が2度にわたり判断した事故に有罪判決が出た。全国で初めてのことだ。 松市の柔道教室で6年前、当時の小学6年の男子が指導者に投げ技をかけられ、重い障害を負った事故。長野地裁はきのう、強制起訴された当時の指導者に禁錮1年、執行猶予3年を言い渡した。 弁護側は「頭を打ち付けないよう注意を払い、過失はない」と、無罪を主張した。これに対し判決は「技量、体格を考慮し、安全に配慮した力加減をして投げる注意義務を怠った」と結論付けた。 5年前、裁判員制度とともに導入された強制起訴制度は、小沢一郎・生活の党代表の陸山会事件など無罪判決が相次ぎ、見直し論が広がっていた。今回の判決は、検察だけの判断によらず、市民感覚を生かす起訴の意味をあらためて示したといえる。裁判になることによって教訓も得られた。 検察の不起訴判断について、抽選で選ばれた市民11人で構成

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    toratorarabiluna273momomtan 2014/05/01
    http://b.hatena.ne.jp/entry/193080754 http://b.hatena.ne.jp/entry/192730958「「頭部さえ打ち付けなければ重大事故は起きないとの思い込みで相当数の柔道指導者が年少者を指導していたことがうかがえる」と警告している。」
  • 信濃毎日新聞[信毎web] フクロウ営巣地、切られた木 撮影目的か 巣が丸見えに

    営巣中のフクロウのひなが巣立ち間近になっている長野市郊外の山中で12日、巣がある松の周辺の立ち木10ほどが切られているのが見つかった。「ひなの撮影に邪魔になる」と考えた写真愛好家が切ったとみられ、巣が登山道から丸見えの状態に。営巣地を見守る人たちは心無い行為を残念がり、今後のフクロウの繁殖に影響が出ないか心配している。 立ち木が切られているのを発見したのは、日野鳥の会長野支部会員で、十数年前から営巣地を観察し続けている同市内の60代男性。切られたのは幹の直径が2〜8センチの立ち木で、切り落とされた長さ6メートルの幹もあった。 フクロウは、高さ7、8メートルの幹の穴に営巣。ひなの巣立ちは例年より2週間ほど遅れていたが、周辺の木々が芽吹いて巣が目立たなくなり、巣立つ環境が整ったばかり。男性は「そっとしておいてほしかったのに…」と憤る。 2009年には、フクロウが営巣した松が松くい虫の

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    toratorarabiluna273momomtan 2011/05/13
    雛の巣立ちは例年より2週間ほど遅れていたが周辺の木々が芽吹いて巣が目立たなくなり巣立つ環境が整ったばかり。男性は「そっとしておいてほしかったのに…」と憤る/「好ましくない行為。梟がひなを途中で放棄する
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 所在不明の県内最高齢110歳男性の息子、年金受給認める

    県内最高齢の110歳とされる男性が約30年前から住民登録がある長野市の自宅に住んでおらず、所在が分からなくなっている問題で、この家に住む男性の息子(74)が5日午前、取材に応じた。息子は15年ほど前から男性の年金を受給していることを明らかにした。 息子によると、年金は行政関係者に勧められて加入手続きをし、15年ほど前から受給。年3回、13万5000円ずつ男性名義の金融機関の口座に振り込まれているという。この年金は男性の生年月日からみて老齢福祉年金とみられる。息子は男性の通帳、印鑑を使って現金を引き出し、家族の不動産に関する税金の支払いや孫の入学祝いなどに充てたことがあるとし「悪気はなかった」と話している。 日年金機構長野事務センターは、人が死亡しているのに受給しているとすれば問題がある−との認識を示した上で、生存している場合、行方不明の場合も含めて「個別事例によるが、人名義の口座

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    toratorarabiluna273momomtan 2010/08/05
    絶句。捜索願いは30年前に出すべきじゃないのか?
  • 信濃毎日新聞[信毎web] はやぶさ帰還に「感慨深い」通信断絶救った臼田の観測所

    6月に7年ぶりに地球に帰還した宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)の小惑星探査機「はやぶさ」。はやぶさと宇宙機構の管制室(相模原市)の交信を打ち上げからずっと中継してきた臼田宇宙空間観測所(佐久市上小田切)が、6日までに信濃毎日新聞の取材に応じた。一時は通信断絶という危機もあっただけに、関係者は「感慨深い」と振り返った。 宇宙機構は5日、はやぶさのカプセルに入っていた岩石試料の収納容器に微粒子が入っていたと発表し、今後、小惑星の物質が含まれているか詳細に分析する。山善一所長(52)は「可能性は残った。結論は出ていないが、現段階では少し喜ばしい」と話す。 はやぶさは2003年5月に小惑星「イトカワ」を探査するため、鹿児島県から打ち上げられた。05年11月に着陸に成功したが姿勢を崩し、同年12月に地球との通信が断絶した。 当時、観測所の所長代理だった山田三男さん(64)は「断絶から2カ月た

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