2011年04月09日18:08 一般ニュース コメント( 14 ) 学者もどよめく柱状図、浦安市舞浜の軟弱地盤 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/04/08(金) 14:55:41.99 ID:VQZD0YKL0 学者もどよめく柱状図、浦安市舞浜の軟弱地盤 「表層から深さ7mほどまでのN値は12前後で、その後は3、3、3、2、1、1、1、1、1……。そして、ようやく深さ45mで基盤が出てくる」。 京都大学の田村修次准教授が示したのは、東日本大震災で液状化の被害にあった千葉県浦安市舞浜2丁目の土質柱状図。 これを見た専門家らはどよめいた。3月25日に京都大学防災研究所で開催された東日本大震災の緊急報告会でのことだ。 N値は、土の硬さや締まりの程度を表す指標だ。土質によるが、一般にはN値が5以下だと軟弱な地盤、 50以上だと強固な地盤と説明される。ボーリング