タグ

沖縄・徳之島・奄美に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (10)

  • 頭越しに地元反発、「強行なら成田闘争以上に」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「頭越しで何をするのか」――。28日朝、日米両政府が発表した共同文書で、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設先として再び名護市辺野古が明記され、訓練の移転先には鹿児島県・徳之島も検討対象になった。 地元の合意がないまま、鳩山首相が言う「5月末」の決着期限を達成するための見切り発車。2006年の日米合意とほとんど変わらない内容に、地元関係者は「できるはずがない」と強い反発の声を上げた。 交渉の当事者であるはずの沖縄県には、記者発表と同時に防衛省から共同文書のファクスが届いただけ。ある幹部は「これはほぼ現行案ではないか。首相が来県した時、県内に残るのはごく一部のような言い方だったのに。どういうプロセスでこのような結果になったのか、政府にただしていきたい」と不快感を示した。 名護市役所では28日午前、稲嶺進市長が記者団に対し、「移設先が辺野古に戻ってくることはあってはならない。発表は到底受け入れられな

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/05/29
    「これまでの経緯もあるので、政府側との話し合いには応じる。ただ、『県外・国外』で一度は 来 な い と 期 待 した区民を説得するため、受け入れ条件は当然厳しくなる」
  • ぼやきくっくり | 「アンカー」口蹄疫に中国海軍にロシア…鳩山政権『統治セズ』

    ■5/12放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ” 甘過ぎる対応?口てい疫に中国海軍進出…鳩山政権の危機管理を青山ズバリ 新聞やテレビであまり突っ込んだ報道がされていない口蹄疫について、青山さんが涙と怒りの解説。 他に中国海軍の動き、北方領土問題で鈴木宗男の暗躍など、鳩山政権の危機管理の杜撰さを次々と批判。GJ!(≧∇≦) 2週間ぶりの放送ってこともあるのでしょうが、とにかく盛り沢山でした。 コーナー前に、普天間基地移設問題のニュースと青山さんの解説がありましたので、まずこの部分を要旨のみ記述、続けてコーナー編は完全起こしでお送りいたします。 コーナー編は間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。 画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。 ※私の使っているMacOS9

  • 沖縄の「米軍等の事件・事故」は年間1000件の衝撃

    ここに、にわかに信じることが出来ない数字がある。「沖縄の米軍人等などによる事件・事故数及び賠償金等支払い実績」(社民党要求・防衛省提出)によると、2005年(平成17年)に「1012件」とある。エッ、1年間に1012件も米兵絡みの事件・事故が起こるの? と衝撃の数字だ。同じ年、北海道は3件、東北178件、北関東144件、南関東334件、近畿ゼロ件、中国・四国50件、九州34件、そして沖縄が1012件だ。(※総計1755件 全国の事件・事故のうち57・6%の数となる)米軍基地の75%が沖縄に集中しているという実態が、如実に反映されている。そして、賠償金が支払われたのは148件に過ぎず、多くの人は泣き寝入りを強いられていると言える。 2006年(平成18年)は、953件。2007年(平成19年)は、888件と沖縄県内の事件・事故発生率は、異常に高い。当にこんなに「事件・事故」があるのかと防衛

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/05/08
    山岡氏は会合で「普天間の話あるいは政治とカネの話は直接国民の生活には影響しない」「大きな評価を得ているが、何か普天間でかき消されているような状態で残念だ。地方に行くと、普天間(問題)は雲の上のお話」と
  • パンドラの箱を開けた(補論)・・ヤマトンチュとウチナー - 今週の直言

    確かに沖縄の問題は限りなく重い。60年以上苦しんできた沖縄県民が、普天間の移設先が県内では受け入れられないという気持ちもわかる。やはり「ヤマトンチュ(大和人)とウチナー(沖縄人)は通じ合えないのだ」とまで言われてしまえば、我々としては何をか言わんや、頭を抱えるしかないのだ。 しかし、当時は、そんなことを超越して、当に人間と人間との至高の営みとして、時の政権の首班と沖縄県の長が話し合った。十数回、何十時間にも及ぶ直接会談は、それを如実に物語る。 この間の橋総理の沖縄への思いは、以下の逸話に象徴される。当時は、一方で解散総選挙の時期をいつにするかが政治的に喫緊の課題だった。しかし、総理は、どうしても懸案の沖縄問題にある一定の道筋をつけなければ、政治的空白は絶対に許されないと考えていた。 にもかかわらず、96年9月6日、新聞各紙に解散報道がおどった。心ない、ある党幹部が漏らしたのだが、これを

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/05/06
    「覆水盆に返らず」、周到に積み上げられた「ガラス細工」は既に崩れ去り、この問題は「橋本政権以前」にリセットされてしまった、との諦感がある。この分野で最もやってはいけない政治的なパフォーマンス。それ
  • パンドラの箱を開けた(下)・・移設先はキャンプシュワブ沖 - 今週の直言

    普天間基地の返還は決まったものの、その移設先については、96年夏頃まで「嘉手納案」と「キャンプシュワブ案」で日米交渉がデッドロックに乗り上げていた。移設先が決まらなければ返還も不可能となる。 そうした中でまず「嘉手納案」は米国と地元の反対で潰えた。米国は、嘉手納(空軍のジェット機)と普天間(海兵隊のヘリ)では離発着時に機体が輻輳し管制が困難であることや、一カ所に枢要な軍事機能を集約することによる安全保障上のリスク、空軍と海兵隊の関係等あげて反対したが、やはり最終的には嘉手納地元の強硬な反対が決定的だった。 それはそうだろう。嘉手納の地元住民にとっては、そうでなくても既存の基地問題で苦悩しているのに、「なぜ、加えて普天間を嘉手納に押し付けられるのか」という気持ちがある。また、嘉手納基地が3市町村にまたがっているという事情も交渉では大きかった。 もちろん、県外移設に越したことはないが、受け入れ

  • パンドラの箱を開けた(中)・・フテンマを日米首脳会談で提起 - 今週の直言

    96年1月に発足した橋政権は、前村山政権から困難な課題を二つ、引き継いでいた。一つは「住専問題」、そして、もう一つが、この「沖縄問題」だった。95年秋に起こった海兵隊員による少女暴行事件。それに端を発する沖縄県民の怒り、基地負担軽減、海兵隊の削減等を要求する声は頂点に達していた。 こうした声を受けて、橋首相は、政権発足早々から、一人、この沖縄問題を真剣に考えていたのである。元々橋氏は、政治家として昔から沖縄との接点が多い方だったが、夜、公邸に帰ってからも関係書物や資料を読みふけったり、専門家の意見を聞き、思い悩んでいた。 そんな時、旧知の諸井虔氏(元日経連副会長・秩父セメント会長)から私に、「知事を囲む沖縄懇話会というのをやっている。大田氏とは知事に出る時以来の付き合いだから音の話もできる。知事からも官僚ルートを通さず総理に音を伝えたいとの希望がある」との話があり、早速、このルー

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/05/06
    96年4月12日、官邸での記者会見で「返還合意」を発表したあと、夜、公邸に戻り、思わず総理と抱き合い喜びあったことを今でも覚えている。その時は大田沖縄県知事も「総理の非常な決意で実現していただいだ。全
  • パンドラの箱を開けた(上)・・・普天間基地移設の迷走 - 今週の直言

    普天間基地の返還。それは、当時の橋首相がまさに心血を注いで成し遂げたものだ。元々、幼少期かわいがってくれた従兄弟を沖縄戦で亡くしたという原点もあり、何度も沖縄入りし、都合17回、数十時間にわたり、当時の大田沖縄知事と会談して、まとめあげたものだ。 それが、鳩山民主党政権の、口先だけの、机上だけの、パフォーマンス政治で台無しにされようとしている。最も致命的なことは、この政権で誰一人、当時のように、血ヘドを吐き、地べたをはいずり回るような調整もせず、沖縄の声にも真摯に向き合わず、「やれ県外だ、国外だ」「いや嘉手納への移転だ」と「ほざいている」だけのところだ。 県外や国外への移設。それに越したことはないだろう。であるならば、そんなことは、ある程度、県外や国外に具体的な移設先を想定し、実現可能性を探った上で言うべきだろう。しかし、この政権では一切、そうしたことをした形跡がない。いたずらに、沖縄県

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/05/06
    それが、鳩山民主党政権の、口先だけの、机上だけの、パフォーマンス政治で台無しにされようとしている。最も致命的なことは、この政権で誰一人、当時のように、血ヘドを吐き、地べたをはいずり回るような調整も
  • 首相来県 民意傾聴し「県内」断念を 新基地建設しては禍根残す - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 首相来県 民意傾聴し「県内」断念を 新基地建設しては禍根残す2010年5月5日  鳩山由紀夫首相が4日、就任後初めて沖縄入りし仲井真弘多知事、稲嶺進名護市長らと会談、米軍普天間飛行場の移設先に関し「すべてを県外でということは現実問題として難しい。沖縄の皆さまに負担をお願いしなければならない」と述べ、県内移設に理解を求めた。国外移設の可能性についても「日米の同盟関係、近隣諸国との関係を考えたとき、抑止力という観点から難しく、現実には不可能だ」と否定した。  「国外・県外」を熱望する大多数の県民の期待を裏切る発言であり、落胆を禁じ得ない。首相は県民の声に真摯(しんし)に耳を傾け、一部といえども県内に移設する考えは捨てるべきだ。沖縄での新基地建設は末代まで禍根を残す。 ■疑わしい「抑止力」 首相は「政権をつくった後に、最低でも県外が望ましいと申し上げたことがある。県民の思いは国外、県外

  • 鳩山首相に失望と怒り。「闘いは今から!」と燃える沖縄(写真速報) - チョイさんの沖縄日記

    今日、鳩山首相が沖縄にやってきました。 県庁、普天間、キャンプ・シュワブ、名護と、4ケ所の抗議行動を続け、先ほど帰ってきたところです。怒りのシュプレヒコールに、もう喉がかれて声も出ません。 沖縄の人々は、あるいは鳩山首相が、なんらかの「腹案」を示すのではないかと、つい今朝まで一縷の期待を持っていました。しかし、そんな最後の期待も、木っ端微塵に吹っ飛んだ日でした。あれだけ、「最低でも県外」と言っていたのに、今になって、「日米同盟、海兵隊の抑止力の重要性が分かった。沖縄の人々に負担をお願いせざるを得ない。」とは、なんというひどい言い草でしょうか? 宰相としては失格だと自ら認めたようなものです。 以下、今日は疲れているので文章は書けませんが、とりあえず今日の写真だけをアップします。 <沖縄県庁> (朝9時、県庁前広場には、600名ほどの人が集まった。) (県議団からも力強いメッセージ) (辺野古

    鳩山首相に失望と怒り。「闘いは今から!」と燃える沖縄(写真速報) - チョイさんの沖縄日記
  • 1