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科学に関するnowa_sのブックマーク (9)

  • 『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ

    インターネットの登場は、農業革命、産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトだ!今僕たちは時代の変わり目に立っている!と声高に叫ぶ胡散臭い人はたくさんいるけれど、その中でも岡田斗司夫は頭一つ抜けている。『評価経済社会』とは彼が使っている言葉で、ネットの色んなところで言われてるから多分みんな名前くらいは聞いたことあるだろう。 YouTubeとかニコ動とかTwitterで一般人が人気者になることができて、そういう人達はファンからの施し物で生活していけるから、これからは評価経済社会なんだよ。という程度の話に捉えられがちだけど、をちゃんと読んでみたら、わりとしっかりした土台を持っていることがわかった。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 13

    『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ
    nowa_s
    nowa_s 2014/09/07
    こういうの昔SFで読んだなーとずっと思ってて、でもタイトル思い出せなかったんだけど、nekoraさんのキーワードでググったら判った。『マジックキングダムで落ちぶれて』だった。英語版だと無料で読めるみたいだ
  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

    nowa_s
    nowa_s 2014/05/27
    すごい面白い。自分だけの疑問=研究の種を見逃さないこと、気のせいかなと諦めないこと、答えっぽいものが見つかってもそこで妥協しないこと。検証してみること。いろいろ参考になる。
  • サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用

    【この文章の目的と想定される読者の対象】 こんにちは。私は医学分野の博士課程の院生です。毎日小保方博士ネタがホッテントリにちらちら見えます。普段はあまり科学分野あるいは再生医療に携わってるわけではないけど気になって読んでる方も結構いる様子、とブコメを読んで思いました。せっかく科学に興味を持って頂く良い機会ですから、そういう方向けに、たぶんこういう疑問を抱いているのじゃないかな・・・というのを推測して、FAQを書いてみました。院生が勉強をも兼ねて書いていますので、詳しい方も容赦なく突っ込んでくださるとありがたいです。 想定されるFAQはいくつもあるのですが、とりあえず今一番ホットなポイントである「小保方論文の真贋について」のFAQを書いてみました。 【この文章の限界】 勿論タイトルの「サル」は釣りですが、それでもなるべく表現を簡単にしてあります。そのため用語が不正確になっているところがありま

    サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用
    nowa_s
    nowa_s 2014/02/26
    ためになる。査読について、再現性の繊細さについて、標準化に割かれる労力について。小保方論文が脇の甘いものであるらしいことは残念だけど、研究者が真摯であることは期待できるし、したい。
  • STAP細胞と小保方さんは日本を変えうる - クマムシ博士のむしブロ

    ※当記事を発表後、STAP細胞研究の論文内のデータに不自然な箇所があることが指摘されはじめた。 STAP細胞の研究論文内の不自然な画像データ: むしブロ また、2014年2月14日時点での再現性はまだ確認されていない。これらの点もふまえて、当記事を読んでいただければ幸いです。 ・STAP細胞と小保方晴子さんについての報道 先週、理化学研究所の研究グループがSTAP細胞に関する研究発表を行った。この研究成果が科学的に大きなインパクトをもつことと、研究を主導した小保方晴子さんが30歳の女性研究者であることから、連日のように加熱した報道が続いている。 報道の中には、研究成果とは直接関係のない小保方さんのキャラクターを全面に打ち出すようなものも多い。これに対し、より研究成果を強調するような報道を望む声もあがっている。研究成果の詳細を知りたいと思う人は多い。このブログでは、そのような層に向けて、あえ

    STAP細胞と小保方さんは日本を変えうる - クマムシ博士のむしブロ
    nowa_s
    nowa_s 2014/02/03
    お金の問題も大事なことだよね。いま寄付したら、来年の確定申告で寄附金控除の対象にできる(寄付した金額の何%かは還付が受けられる)。税金の使い道をある程度自分で選べるのと同じ意味になる
  • 早速ニセ科学界隈が騒ぎ出している模様 - novtanの日常

    ちょっと具体的な発言を見つけられなかったんですが、もっともらしい話なので警告的に書いておきます。 「どんなアイデアも全部ありえない事と前例主義で潰していくニセ科学批判派」 小保方さんはアイディアを不十分なエビデンスとともに提示したところ、ありえないとして認められませんでした。前例主義ではなくエビデンスが主張を証明するに足るものではなかったからです。 小保方さんは、科学の前例主義が自分を拒んでいるという考えを抱かず、科学の方法が自分の考えを証明してくれることを信じて愚直にエビデンスを積み上げていった結果、今回、十分に信頼するに足ると認められました。 ニセ科学と呼ばれている人々が決してやらないエビデンスの積み上げをです。 一緒にしては失礼です。 今回のことはありえないと否定されたことが後で認められる「こともある」だけであり、ありえないと言われたことが真実であることを担保することには全くなりませ

    早速ニセ科学界隈が騒ぎ出している模様 - novtanの日常
    nowa_s
    nowa_s 2014/02/03
    どんなに非常識と思われたことでもエビデンスの積み重ねがあれば科学は認める。ニセ科学は非常識なだけでエビデンスがない。
  • 小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹貴子) ――STAP研究における若山教授の役割は。 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」 ――なぜ、手伝うことになったのか。 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学

    小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    nowa_s
    nowa_s 2014/02/02
    成果が出ないかもしれない(というか、他のみんなは出ないと思ってた)研究に人生をかけられる熱意は誰もが持てるものではない
  • 報道関係者の皆様へのお願い - Obokata Lab/Cellular Reprogramming

    STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよ

    報道関係者の皆様へのお願い - Obokata Lab/Cellular Reprogramming
    nowa_s
    nowa_s 2014/02/01
    本業に心置きなく打ち込んでほしい。研究者は、一般人に愛されるのが仕事のタレントとは違う。国民はそのレベル以上のマスコミを持てないといえ情けない話/↓別にロゴや割烹着とかを自重する必要なんかないっしょ。
  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
    nowa_s
    nowa_s 2014/01/31
    STAP細胞の凄さ、これまでの発見との違い
  • 「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 - クマムシ博士のむしブロ

    酸などのストレスを与えることで細胞が初期化されるという、けっこう衝撃的な研究成果が理化学研究所らのグループにより発表された。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見: 理研プレスリリース 「間違い」と言われ泣いた 新型万能細胞を開発した30歳女性研究者: 産經新聞 Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency: Nature Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency: Nature Acid bath offers easy path to stem cells: Nature ・背景 我々の体は色々な種類の細胞でできている。筋細胞や神経細胞や血液細胞とい

    「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 - クマムシ博士のむしブロ
    nowa_s
    nowa_s 2014/01/30
    小保方さんの研究がどういう内容で、どんだけのインパクトを与えたかが門外漢にも分かりやすく書かれてる
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