巨乳とゲイの意外な共通点。何をやっても「性的」に見られる私たち
筆者はあるニュースを見て少し考えることがありました。それは、以下のニュースです。 元NHK“不謹慎な巨乳”アナ、竹中知華が苦悩の日々を告白――「胸に目がいってニュースが頭に入らない」と毎週届くクレームの数々 現フリーアナウンサーの竹中知華はNHK沖縄で朝の情報番組を担当していた頃、その大きすぎる胸ゆえ「朝から不謹慎」「気が散ってニュースが頭に入ってこない」といった苦情が視聴者から殺到。大いに叩かれたという。 すごいクレームだな……と思いつつも、今日はこのニュースについて。 ■「真面目にやっているのに誤解される……」巨乳とゲイの意外な共通点 身体的な特徴を取り上げて毎週クレームが来るとは、なかなか日本も窮屈になっているなという印象を受けます。特に「不謹慎だ」という言葉は魔法の言葉で、相手を無条件降伏させる言葉ですね。これは2011年3月11日のあの地震の後に明らかになった日本の風潮でしたが…
巨乳当事者だけど、美濃加茂市観光協会ポスターについて。
様々な意見が流れる中で、「巨乳差別だ」とか「巨乳は社会的に正しくないのか？」といった主張を目にした。 どうも、あのポスターに描かれている女の子が豊かな胸元を露わにしており、そのイラストを非難することは巨乳は公の場に出るなという主張や、露出度の高い服装をする自由の否定に繋がると言いたいようだ、と理解した。 それらの発言をする人々が巨乳差別を真実懸念しているのであれば参考になるかもしれないので、書いてみる。 巨乳当事者の一人としての経験や見聞から、服装や振る舞いの自由に強く抑圧的に働くのは、性的なからかいや侮蔑、相手の人間性に遠慮のない言動だと思う。 普通に立ってるだけで「そんなにおっぱい突き出して…」とﾆﾔﾆﾔしながら言うとか、体育の授業中に胸を眺めてひそひそカップ当て競争するとか、制服着てたら「ブラウスがはち切れそうで可哀想」とか。名前ではなく「あの巨乳ちゃん」と呼んだりとか、胸元しか写っ
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宝塚大劇場の男性トイレのマークの男役感が強いと話題ですが女性トイレはもっと凄かった
