次期衆院選の愛媛4区に立憲民主党から新人として出馬を予定していた杉山啓氏(29)が、過去に自身のツイッターで女性に対する不適切な投稿をしていたとして、同党愛媛県連は11日、同氏の立候補を取りやめることを明らかにした。本人が県連に辞退の意向を伝えた。これを受け、共産党愛媛県委員会が公認候補を擁立する方針を決めた。候補者は近く発表する。 立憲県連代表代行の西原司県議は「いくら過去の話とはいえ、時代に合った書き込みではない」と陳謝した。
なんかまた最近、女の子を描いた絵が過度に性的とかそういうはなしで、Twitterの方で炎上があった模様です。 www.asahi.com www.itmedia.co.jp こういう話題については、このブログでも何度か取り上げてきました。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp なので、こういう問題に対しての僕の原則的立場とかは、上記の記事を読んでいただければと思います。 ただ、こういう炎上をいっぱい見てきて、僕には一つ思うことがあるのです。 それは、「オタクとフェミニズム、なんでこんなに仲が悪くなっちゃったの?」ということです。 かつて、オタクとフェミニズムが結構仲がいい時代があった……少なくとも、僕の認識では こういうことを言うと、多くの人はきっとこう思うでしょう。「オタクとフェミニズムってもともと仲悪かったんじ
まず、私は男社会で完全敗北した男です。 もう2度と社会に戻ることはないでしょう。 『強い男』になりたかった男でした。 警察官。現場作業員。前科者だらけのブラック企業。 ・・・これまで私が勤めてきた会社はどれも、過剰なほど『男らしさ』を求められる男の職場ばかりでした。 男は男らしさを求められるあまり、 苦しんだり、苦しめたりしてしまうことがある。 最近では「男は弱くても良い」という意見をたびたび見かけるようになり、そういう考え方がもっと広まって欲しいと願って、これを書きたいと思う。 これは一人の弱い男が感じた、男社会の末端の話です。 ■「私は男だったのか?」 社会はこういう『刷り込み』で溢れている。 私はスイミングのコーチを2年ほどしていたことがあるのですが、親御さんがよく「男の子でしょ!」と叱る姿を見て違和感を感じたものだ。 親が「男は男らしく」と言うなら。 子供も「男は男らしく」と言うだ
こんにちは。 毎度毎度の時候の挨拶みたいな書き出しにも飽きたので、今回は本題から。 今回のブログの本題はこのポスター。 出典:日本赤十字社 この辺について何度もブログで書いてきたので「どうぞお好きに」という想いもあり、基本的にスルーしようと思っていたんだけども、ある評論家の「性的表現の線引きってなに?この献血のポスターがだめならうる星やつらのラムやルパン三世の峰不二子など他の巨乳キャラはどうなんだ?」みたいなツイートに対して多くの賛否があったのを見たのでため息をつきながら「何度も同じこと書いているんだけどなぁ。こういうのを『不毛』っていうんだろうなぁ」とキーボードをカチャカチャと打っております。 女体だーい好き! 僕もまた女性を搾取してきた 表現の自由を大義に逃げる卑怯な社会 女体だーい好き! まず、明確にしておきたいのは僕はフェミニストではありません。あくまでオタクの立場からこういった女
男性オタクってひとくくりにすると「俺なんもやってないもん!」な人が出てくると思う。 そうだね。でも傍観してたよね。 たしなめてる人見たことないよ。 もっともそんなことしても女認定されて取り合ってもらえなかったかな。 十年前のネット界隈は「男にあらずんば人にあらず」だった。 なに不自由なく伸び伸びできてた人達には私が感じた屈辱はわからないだろう。 美少女の乳揺れやロリエロネタは垂れ流されるのに、イケメン男キャラへの称賛は罵られる。 書き込みが少しでも女っぽいと「女だろw」「くっさ」とまるでそれが悪いことかのように嘲られる。 美少女アニメが飽和してるなかで、ただ男キャラが二人並んでるだけの絵がでると「腐向けかよ」「女に媚びてる」「腐女子に侵食された」と非難囂々。 少年漫画は腐女子に駄目にされた! オタク文化は腐女子に駄目にされた! 女はなんでも男の後追い!って主張を真に受けて悲しくなってたけど
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