複数の男性自衛隊員から受けた「性被害」を告白した五ノ井里奈さん(画像=本人提供) 元女性自衛官が実名・顔出しで、訓練中に受けた性被害をYouTubeで告白したことが話題を呼んでいる。五ノ井里奈さん(22)は、陸上自衛隊に所属していた2021年の6月~8月、複数の上官から集団でセクハラを受けたという。上長に被害を訴えても取り合ってもらえず、自衛隊内の捜査機関に被害届を出しても、検察からは不起訴とされた。現在は検察審査会に不服申し立てをし、結果を待っている。五ノ井さんは、AERA dot.の単独インタビューに応じ、「日常的に起きているセクハラの被害から、残された女性隊員を守りたい」と、自身の受けた体験を語った。 【写真】AERAdot.の取材に応じた現在の五ノ井さんはこちら * * * 五ノ井さんが陸上自衛隊に入隊したのは、2020年4月。小学生の頃から女性自衛官に憧れ、20歳のときに自衛
はじめまして。自身の被害に関する裁判や活動を取材いただきたくご連絡をしました。私は2年前、社会人1年目で働き始めた時に、当時一人暮らしをしていた自宅へ夜中侵入され、性暴力の被害に遭いました。加害者は逮捕されましたが、その後も苦しみが続いています メールをくれたのは、20代のそよかさん(仮名)。加害者の刑事裁判がこれから始まるのを機に、自分の体験や思いを多くの人へ伝えたいという内容でした。 年明けにお会いすると、落ち着いた様子で被害について打ち明けてくれました。 社会人1年目のとき、オートロック付きの自宅マンションで寝ていたそよかさんは、深夜2時半ごろに物音がして目が覚めました。寝ていた部屋と玄関を隔てる扉の隙間から、人影が見えたのです。その日は疲れていて、部屋の施錠を忘れていた可能性がありました。とっさに扉を閉めようとしましたが、強い力で開けられ、見知らぬ男に口を押さえられたといいます。そ
手術中に女性を盗撮したとして、京都府警下京署は28日、京都府迷惑防止条例違反の疑いで、京都府立医科大病院の医師新井啓仁容疑者(43)=京都市北区上賀茂土門町=を逮捕した。 「黙秘します」と話しているという。 逮捕容疑は、昨年11月29日午前、同病院の手術室で、手術の前後に女性(27)の姿をスマートフォンで撮影した疑い。 下京署によると、女性は全身麻酔で眠っていた。新井容疑者は上半身などを撮影していたとみられ、スマホから4本の動画が見つかった。 同署が昨年、JR京都駅構内で女子高生を盗撮した疑いで新井容疑者宅を捜索をしたところ、スマホに手術の際の動画が残っていたという。 同病院の夜久均病院長の話 心からおわび申し上げる。患者の信頼を裏切るあるまじき行為で、厳正に対処する。
性依存症で前科持ちのアライさん @eGojb0QUoYwZBEb 迷惑防止条例違反で前科がついてしまったのだ! 借金もあるのだ! アライさん界隈の人はフォロバするのだ!右記のタグを使ってタイーホされた時の話をツイートしてるので良かったら見てほしいのだ! #こうして私は捕まった
警察官とともに警察署(神奈川・多摩署)から出て送検された男。 カメラに気が付くと顔を下に向け、そのまま警察車両に乗り込んだ。 電車内で女子中学生に痴漢行為を働き逮捕・送検された武井雅典容疑者(59)。職業は小学校の教頭だ。 【画像】武井容疑者が教頭を務めていた小学校 武井容疑者は小田急線下北沢駅から登戸駅へ向かう電車の中で、体液をかける暴行した疑いがもたれている。 事件が起きたのは2020年9月。被害にあった女子生徒がホームで泣いていたため、駅員が事情を聞き110番通報した。 武井容疑者は登戸駅で降り、そのまま立ち去っていたが、防犯カメラなどの映像から特定に至った。 武井容疑者の供述: 短パンだったので、かかってしまったのかもしれない。 調べに対しそう供述し、故意による犯行を否認している武井容疑者。 教頭を務めていたのは神奈川県伊勢原市立桜台小学校だ。児童に対しては熱心に指導する姿もあった
電車内で女子中学生に体液をかけたとして、多摩署は9日、暴行の疑いで、伊勢原市立小学校の教頭(59)=同市小稲葉=を逮捕した。 逮捕容疑は9月16日午後5時ごろ、小田急線下北沢駅─登戸駅間を走行中の電車内で、川崎市麻生区に住む中学1年の女子生徒(12)に体液をかけた、としている。調べに対し「行為はしたが、短パンをはいていたので(体液が)かかってしまったのかもしれない」と供述、容疑を否認している。 署によると、同容疑者は女子生徒の後ろに立ち、女子生徒の手に体液をかけたという。女子生徒は登戸駅で下車し、駅員が110番通報した。防犯カメラ映像などから同容疑者が浮上した。女子生徒と同容疑者に面識はなかった。 県教育委員会は「大変遺憾。事実を確認した上で厳正に対処する」とのコメントを発表した。
実の娘に性的暴行をした罪に問われた父親に1審で「娘は抵抗できない状態ではなかった」として無罪が言い渡されて大きな波紋を呼んだ裁判で、最高裁判所は被告側の上告を退ける決定をし、懲役10年とした2審の判決が確定することになりました。 1審の名古屋地方裁判所岡崎支部は「娘の同意がなく中学2年生の頃から性的虐待を続けた」と認定したものの「娘は著しく抵抗できない状態だったとは認められない」として無罪を言い渡しました。 一方、2審の名古屋高等裁判所は「娘は性的虐待を受け続けたうえ父親から学費や生活費の返済を迫られるなど、要求を拒否できない心理状態だった。性欲のはけ口にした卑劣な犯行で被害者が受けた苦痛は極めて重大で深刻だ」として、1審を取り消し懲役10年を言い渡しました。 これに対し被告の弁護士が上告していましたが、最高裁判所第3小法廷の宇賀克也裁判長は6日までに退ける決定をし、懲役10年の判決が確定
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ある一人ひとりの前科者が、残念ながら再び罪を重ねてしまった。 「ヒステリックブルー」元ギタリスト、強制わいせつ致傷容疑で逮捕 埼玉県警 埼玉県警朝霞署は23日、1990年代後半~2000年代初頭に活躍した人気ロックバンド「ヒステリックブルー」(解散)の元ギタリストで甲府市の自営業、二階堂直樹容疑者(41)を強制わいせつ致傷容疑で逮捕した。 逮捕容疑は7月6日午前2時15分ごろ、埼玉県朝霞市の路上で、わいせつな行為をしようとして帰宅途中の20代女性の口を後ろから塞いで押し倒し、右腕に軽傷を負わせたとしている。女性が大声を上げたため逃走した。 元「ヒスブル」のナオキ氏は、とある事情でWEBの片隅では有名だった人物だ。それは男性フェミニストとしての活躍と、前歴の暴露による失墜というドラマチックな物語に因る。 強者である「余裕」ゆえにフェミニズムに寄り添うのではなく大切なのは「社会的弱者への想像力
ゴールデンウィーク直前に、私が過去よりネットで検索を続けいていた とある人物の名前がツイッターで浮上した。 (ブログの中ではA氏とします。) A氏は強姦・強制わいせつで実刑を受け、10年を超える間懲罰を受けていた。 彼はもともとメジャーバンドのギタリストとして今は名前が変わってしまった渋谷公会堂など大きな会場でライブやテレビにも度々出演している 有名芸能人の一人であった。 まずは彼との出会いに触れておきたい。 その前に当時の私の状況についてを説明しておく。 当時私は10代で恥ずかしながら何もわかっていない小娘であった。 バンドブームの最中、A氏が個人で運営していたホームページを検索で知り、そこからそのホームページ内のチャットで日々ファンや本人と交流を図っていた。 そこで彼と初めてオンライン上で接触をする。 このチャットでは裏チャットという機能があり、面だけでなく裏で個人的な話ができるように
明治40年から110年ぶりに改正された「性犯罪」に関する刑法。それまで性暴力の被害者は「女性」のみとされていたが、性別にかかわらず適用されることになった。 しかし「実際には性差がなくなったとは言い切れない」と語るのは、性的マイノリティの性暴力被害支援に関わる「Broken Rainbow- japan」の岡田実穂さん。 2017年の法改正の際に「3年の見直し規定」が設けられた。今年6月から、法律を見直す検討会が行われている。 岡田さんは「男性器の介入を要件としないこと、手指器具による性暴力も規定すべき」だと話す。 なぜ2017年の法改正では、性差が撤廃されたと言い切れないのだろうか。 「性器規定」の撤廃、「手指器具等」の規定を刑法改正により「強姦罪」は「強制性交等罪」に変わり、最低量刑が3年から5年に引き上げられた。 それまでは、被害者みずからが被害を訴えなければ加害者を処罰できないため、
東京都内の路上で20代の女性がわいせつな被害に遭い、近くの交番に駆け込みましたが警察官が不在で、追いかけてきた男に、さらにわいせつな行為をされていたことが分かりました。 男は逃走し、警視庁は「当時の状況について検証している」としています。 女性は走って逃げ、近くの南水元交番に駆け込みましたが、追いかけてきた男に交番の中で、さらにわいせつな行為をされたということです。 当時、交番に警察官は不在で、女性が抵抗すると男はその場から逃走したということです。 警視庁は防犯カメラの映像を分析するなどして、男の行方を捜査しています。 交番は、事件の対応や地域の巡回などで時間帯によって警察官がいないケースがあり、警視庁は「事件について捜査を進めるとともに、当時の状況について現在、検証しております」とコメントしています。 警察庁によりますと、交番には原則として2人以上で勤務することになっています。 かつては
現在、東京地裁では、当時高校2年生だった実の娘に性交したとして、父親に対する『監護者性交等罪』(親などの監護者が、その立場を利用して18歳未満の子どもに対して性交などをした場合に問われる罪)の公判が開かれている。 【画像】アメリカ極悪犯刑務所の日常 レイプ犯はその日のうちに始末される ◆被害者秘匿のため名前も職業も伏せられる被告人 初公判は7月20日。通常の刑事裁判では被告人名や年齢、本籍や住所、職業などといった個人情報が明らかになるが、被害者秘匿の観点から、被告人の個人情報も全て伏せられる。そのため開廷表にも被告人名は記載されず、この日の人定質問でも、名乗ることがなかった。年齢も分からないが、見た目からは40~50代に見えるジャージ姿の恰幅の良い男性だ。 起訴状によれば被告人Aは、2017年の8月、同居していた実の娘(当時17歳)に対し、被告人方において性交したという。「間違っているとこ
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