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創作に関するmotimoti3のブックマーク (6)

  • この感情をどうにか落ち着かせたい

    まず初めに、これは自分への戒めを込めた文章です。文章でまとめることで気持ちを落ち着けようと試みています。 私は二次創作の文字書きです。今までは支部で細々と書きたいものを書いていましたが、とあるジャンルに嵌まってからはその作品の二次創作者さんとの交流や推しCPについて語りたいと思い、専用のツイ垢も作りました。 話が進む度に皆で盛り上がって、フォ口ワーさんと考察や感想を交わしたり、推しCPについての妄想を膨らませたり、作品を読んだり読んでもらったりと、垢を作って良かったなと思っています。 尊敬している、大好きな文字書きさんとも相互になれました。その方、Aさんは私と同じCPを書いている文字書きさんで、推しへの解釈や小説の内容、描写がとても素敵な方です。最初は私が一方的にフォ口ーしていたのですが、有り難いことに縁あってフォ口バいただき、相互の関係になれた時は当に驚きました。 Aさんの作品を私が読

    この感情をどうにか落ち着かせたい
    motimoti3
    motimoti3 2022/07/20
    この文章が美しすぎる作品
  • RTAごんぎつね - RTAごんぎつね(オジョンボンX) - カクヨム

    【一】 This is a story I heard from an old man in my village, Mohei, when I was a little kid. (これは、私が小さいときに、村の茂兵というおじいさんからきいたお話です。) Once upon a time, there was a small castle in a place called Nakayama near my village. A king by the name of Nakayama-sama lived in the castle. (むかしは、私たちの村のちかくの、中山というところに小さなお城があって、中山さまというおとのさまがおられたそうです。) A short distance away from Nakayama lived a fox named "Gon the Fox.

    RTAごんぎつね - RTAごんぎつね(オジョンボンX) - カクヨム
    motimoti3
    motimoti3 2021/05/11
    “A wisp of blue smoke still rose from the gun on the ground. ”すてきじゃん
  • イケメンの姉

    姉はイケメンだ。かなりぶっとんでるし、ちょっとどうかと思うような行動に走ったりもするけど、総じてイケメン。性格は姉妹で正反対。私は人見知りで、基的にいつもおどおどしている。今までいろんな局面で何度も姉に助けられてきた。そんな姉への感謝の気持ちを綴りたい。 まずは小学校の入学式のこと。 うちは母が早く亡くなってる。私が5才になる年に喉頭癌でこの世を去った。姉は私より11才上で、私が小学校に入った年にはすでに高校生だった。 そんな姉が、私の入学式に母の代わりとして参加してくれたのだ。その時のスーツ姿がとても素敵だった。人指し指に緑色の翡翠の指輪をはめていて、それは母の形見だと教えてくれた。入学式の時の写真を見返すと、やはり姉は保護者の中で一人だけ幼げに見える。 姉は高校ではかなり目立っていた。たまに雑誌にも出てた。エルティーンという十代向けのファッション誌で、モデルみたいなことをしてた。私は

    イケメンの姉
    motimoti3
    motimoti3 2017/09/20
    ほどよくマジックリアリズム。イケメンの姉のいる妹の文章のリズムって感じするする。
  • いま感じている悲しいとか楽しいとかキモいという気持ちを否定しない -

    いま目の前で仔が死んでいく様子を見て悲しいと思ったり、ディアボロの大冒険をやって楽しいと感じたり、揚げ足取り議論を見てキモいと思ったりすることがすくなからずある。 特にネガティブな感情の「キモい」あたりは、キモいと思うおれがキモいんだキモいとか思っちゃいけないんだこんな感情消さないといけないんだなんてことになりがちで、ただそうやって感情を押し込めて論理やらなにやらで自己解決に走るとたいていあとがつらい。 そうじゃない。キモいという感情は物でそれは疑っちゃいけないものなのだ。 ただし、そのキモいという感情を生み出した心のルールがどうやって自分に組み込まれたのか、そこは疑ってよいのだと思う。 その「疑うための道具」の一つが創作なのだと思う。とりわけSFはもっとも使い勝手のよい道具だと思う。*1 私がSF(っぽい)創作を書くのが好きな理由はそこです。 *1:SFとか創作とか言わなくても、思考

    いま感じている悲しいとか楽しいとかキモいという気持ちを否定しない -
  • 情報圧縮。 - ペンギンは飛行機雲を見上げて。

    http://neo.g.hatena.ne.jp/masapguin/20070918/1190094550http://chaosroute.g.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20070920/1190247598http://neo.g.hatena.ne.jp/llpp/20070919#p1http://militia.g.hatena.ne.jp/glire/20070922/p1 あーそうか「あれ、この漢字なんやったっけ」という遅延は考えてませんでしたそういう意味ではhttp://militia.g.hatena.ne.jp/glire/20070922/p1こちらみたいなもう既に読み手側にそのもののイメージがあることを前提に、ちょっとしたトリガーを与えてそのイメージを引き出す技法に向いているのか、もしかしてそれだけの用途にしかなりえないのかもなぁ、でも

  • オーギー・レンとは無関係のクリスマスストーリー -

    「ねえママ。ヨシオくんちはWiiで、ユキコちゃんちはPSPなんだって! ぼくもWiiほしいなぁ」 「ダメよ。よそはよそ、うちはうち。大体プレゼントはサンタに頼むもんでしょ」 「うちにサンタきたことないじゃん! それにいまどきサンタなんてしんじてる子、いないよ! だれだってオヤがプレゼントかってくるってしってるもん!」 「こら! ママの言うことを聞け! それに子供がそんな夢のないこと言ってはいかん!」 「なんだよパパもママも! つごうのいいことばっかり! こんなんなら、ヨシオくんちのこにうまれればよかったっ」 バシィっ。 顔を真っ赤にしたパパが僕の頬を叩いていた。 「おまえはわしとママの子だ。ヨシオくんのパパとママの子じゃない!」 僕は泣きながら玄関を飛び出す。あちこち街をさまよったけど行くあてもなく、家のそばに戻る。塀の外から覗き込む。リビングの明かりが消えたのを見計らって、庭に入った。そ

    オーギー・レンとは無関係のクリスマスストーリー -
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