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ビルに関するmotimoti3のブックマーク (2)

  • 案外楽しいかもしれないビル文字の世界 - 文字の裏通り

    今日はビル文字の話です。どんどん行きます。 「石井ビル」。「石」の左上のあたりがなんとなく「后」っぽくて、個性的。 「澤田ビル」。「澤」の上のほう、「目」が横向きになった部分が、「四」になってる。めずらしい。 「オガミビル」。どうにも「ミ」に違和感がありますが……。 明朝体の「ミ」を確認してみると……。点の向きを逆に貼っちゃったかも? 「イトーピア」。これに違和感を覚えるのが良いことかどうかはともかく。 音引き「ー」を、普通の明朝体と比べると、書き始めの形が違います。 この「イトーピア」では、縦書き用の音引きを、横に倒して使ったのだと思われます。 音引き「ー」の横倒しはあながち間違いでもなくて、その昔まだ鉛の活字を並べていた時代には、普通に縦書き用の音引きを 90 度回転させて、横書きに使っていたとのこと。 音引き横倒しは、ある意味、「正しい活字の使いかた」だったようです。 「イトーピア」

    案外楽しいかもしれないビル文字の世界 - 文字の裏通り
  • ロンドンのオフィスビル、「かっこいい!」と思ったら…

    初めて見た人は、「このビル、なんだ?」と驚いちゃうかも? これは、ロンドンの中心部にある、15階建てのオフィスビルです。なんでこんな形かというと、超高層ビルを建てるために、現在、取り壊され中だから。と言っても、なんか腑に落ちないかんじですね。 それもそのはず。解体業者は、地上階から上に向かって取り壊し作業を進めているんですよね。このP&Oビルのコンクリートで出来た中核部分を残しながら、周りを少しずつ剥がしていくように、フロアごとに解体しているんだそうです。 なぜ、こんな方法をとっているのか? その謎と、この後できる超高層ビルの完成図、気になりますよね? 答えは以下で。 1965年に、P&Oビルが建てられた際、各フロアはタワーの最上階から、大きなはりに吊るされ、ビルの中心核でサポートするという構造をとりました。そのため、プロジェクトディレクターのMatthew Whiteさんによると、重さは

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