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労働環境に関するmoerrariのブックマーク (2)

  • 「ぶちっと何かが切れた音を聞いた」、陰険上司に手を出さず足を出した話

    ぶちっという音を聞いた。 その当時、怒った状態を「切れる」とは言わなかった気がするが、今振り返ると文字通り、自分の中の何かが切れた。そして確かに音が聞こえた。 あるソフトハウスの社員だった私は、大手コンピュータメーカーのスペシャリストだと名乗って、ある金融機関のシステム開発現場に入り込んでいた(前回記事『「頼む、死んでくれ」、二重の経歴詐称で地獄に行った派遣SEの話』参照)。その現場で私の直属の上司であったメーカーのプロパー社員は意識的であったのか無意識であったのか定かではないが、ことあるごとに嫌がらせをしてきた。 前回記事に書いた通り、「直属の上司は性格がねじ曲がっているとしか思えなかった」。繰り返される嫌がらせに、私はその陰険上司を憎んでいる、と言っても過言ではない状態になっていた。 とうとう、ある日、私は切れた。拳を握りしめ、陰険上司をにらみつけた。殴ってやる。もうどうなってもかまわ

    「ぶちっと何かが切れた音を聞いた」、陰険上司に手を出さず足を出した話
  • 会社員をクビになった時の話 - doubutsutokuronの日記

    2015-04-16 会社員をクビになった時の話 ある”強烈な記憶”と,その時の”どうでもいいような記憶”が結びついて,どうでもいい方の記憶を長い間折に触れて思い出す,って研究面白いですね。私にもそういう記憶あります。 --- その日が3月の凄く晴れた日で,昼から休みになった帰りに国道沿いのラーメン屋で替え玉頼んだのを覚えてる。 官公庁からの補助金が終わって,自分の事業部の売上集計と,次年度からの予算を親会社に提出してすぐだった。その日も親会社の社員たちが入る正門ではなく,人ひとり入れるかどうかの狭い裏口から敷地に入ると,工場から独特の鼻を突く臭いがして,うんざりしながらタイムカードを押して席に着いた。 ただいつもと違って,朝礼が終わると「すぐに親会社の社員のところに行くように」と言われて,建物続きの親会社のエリアに向かうことになった。建物続きとは言え,子会社の社員はセキュリティカードを渡

    会社員をクビになった時の話 - doubutsutokuronの日記
    moerrari
    moerrari 2015/04/16
    研究職に携われるほどの差別化能力を持つ人が期間雇用で切られて当然とすると、そんな能力を持たないその他大勢の人はどうやって生きて行けばいいのだろうか?とてもマトモな雇用環境とは思えないが…。
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