グーグルとBingは、TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響することを認めた。リンクグラフに与えるであろう2次的なプラス効果とは別に影響があるということだ。 米国時間12月1日時点、ダニー・サリバン氏による素晴らしいインタビュー記事を通じてのことだ。 SEO関係者の間では以前から推測されていたことだとはいえ(実際2009年11月の段階で、グーグルとBingがTwitterとの提携を発表したことを受けて、業界内の大勢がそう断定していた)、正式に確認を得られたことは大きな前進だ。 サリバン氏の記事では、そのほかにもう1つの重要な情報が明らかになった。 ダニー・サリバン: ある記事がTwitterで大量にリツイートされたり参照されたりした場合、検索エンジンは、そうした状況自体をシグナルとして考慮するのでしょうか?(そこから生成されるnofollow属性のないリンク
GRC は Vector の 2006年 ベストオンラインソフト の1つに選ばれました。 2004年の配布開始より、多くの皆様にご愛用いただきまして、本当にありがとうございます。 GRCは検索順位チェックツールのスタンダードです。 GRCは、ボタン一発ですべての検索キーワードの順位を調査します。 起動時に順位チェックを開始する機能を利用すれば、ボタンを押す必要すらありません。 順位を知りたいときに、GRCを起動するだけでいいのです。 直近の順位変化はもちろん、 過去の全ての順位変化も、グラフ表示で一目瞭然です。 実施したSEO対策の内容をGRCのメモ機能で記録しておけば、 順位グラフ上でメモを閲覧できます。 その前後の順位変化から「検索順位がなぜ変わったのか」を視覚的にとらえることができます。 他に無い豊富で優れた機能と、直感的な操作性、 何千もの項目があっても損なわれない抜群の高速性を、
ある帽子販売サイトがありました。 そのサイトは、ショッピングカートを導入している老舗のネットショップで、サイトのオーナーは「五郎さん」という方でした。(SEO歴3年) このお話は、五郎さんのサイトが、SEOに強いサイトに生まれ変わっていくお話です。 (※この物語はフィクションです。登場してくる人物・サービスは実在いたしません) ◆ 2009年6月。 『ああ、今月も被リンクサービスの契約を更新しないとなあ・・・』 五郎さんは、あるSEO業者からのメールを読んで、ため息をもらしていました。 五郎さんのサイトは、そのSEO業者と「被リンク増サービス」の契約をしていました。 「被リンク増サービス」の契約をしてからというもの、確かに効果はあったようで、導入後2ヶ月程度で、五郎さんのサイトは1ページ目に表示されるようになりました。 しかし、最近、どうにも順位が思わしくないのです。 五郎さんのサイトはつ
はい!こんにちはこんにちは!! もうすぐ梅雨ですね! 2009年も半ばって感じです…! 2009年といえば…、 そう! マネタイズですね!! はてなのマネタイズ!! マネーだいじ…! だってお金がなくなっちゃうと、みんなの大好きなはてなもなくなっちゃうもんね…。 そうそう、ところで! ぼくさっきGoogleで検索していて、ちょっとしたことに気がついちゃったんですが! 今日はちょっとそれを、ここにメモしておきますね! ↓ほらこれ、 site:b.hatena.ne.jp エゴサーチしよう - Google 検索 はてなが URLの末尾にタイトルの文字列を含めてる。 あれれ…、前からこうだったっけ…! URLにキーワード文字列を含めてやるのって今のところものすごく強力なSEOのひとつで、 Amazonとかもその手法をつかっているからか、 本のタイトルなんかで検索すると、よくAmazonが一番上
Google、役に立たない「0件表示」ページのサンプルを募集中 Google Matt Cutts氏、「口コミ0件」などユーザに役立たないページが検索にヒットする問題を改善するために、具体的なサンプルを送るようフィードバックを求めている。 公開日時:2009年03月03日 12:53 米Googleウェブスパム担当トップのMatt Cutts氏が、ユーザの検索体験を改善するための対策の1つとして、「noresults」(ゼロ結果)ページに対するフィードバックを受け付けている。 noresults(検索結果ゼロ件)とは、ページは存在するが口コミや価格情報がゼロ件でユーザにとってコンテンツの価値が全くないページのこと。特に口コミ系サイトや価格比較系サイトで時折遭遇する。サイト全体が検索エンジンフレンドリーなつくりとなっているために、キーワードさえ存在すれば検索にヒットしやすくなる一方、情報がゼ
DARS指数とは、SEO(サーチエンジン最適化)、コンテンツ(必要な情報)、ファインダビリティ(情報の見つけやすさ)、ユーザビリティ(使いやすさ)、APO(アクセスページ最適化)、EFO(エントリーフォーム最適化)の6項目について計80個のチェックポイントを設け、総計を240点満点とし、その数値を100点満点換算に置き換え、数値化したもの。 1.SEO(サーチエンジン最適化) 受験生を大学WEBサイトへ集客するポイントとなる検索エンジン対策がどの程度実施されているかをWEBサイトの内的要素から診断。 2.コンテンツ(必要な情報) 受験生向けに展開されている入試関連コンテンツ(情報)について、その「質」「量」「鮮度」「精度」などの観点から診断。 3.ファインダビリティ(情報の見つけやすさ) 受験生が大学WEBサイトを訪れた際にその訪問理由である入試情報や資料請求などのページを容易に見つけるこ
ソーシャルメディアマーケティング.jpではソーシャルメディアを活用したマーケティング手法を解説していきます。SNS、ブログ、ソーシャルブックマークなど周辺ニュースの紹介もしています。 プラグインやテーマの追加、変更はおいておいて、ブログを立ち上げたらまずやることリストをこのエントリにまとめていこうと思います。見つけたもの、思い出したものを順次追加していきます。 これもやっといたほうがいいよ!というものがあればコメントもらえるとうれしいです。 Wordpress と Movable Typeのプラグインについてはまた後ほどまとめようと思います。 12月6日1:00 追記 戦略やコンテンツについて書かれていないというコメントをはてブでもらいました。ブログを始める前に考えておくべき戦略やコンテンツ作成の方針についても後ほどエントリを書こうと思います。 12月8日11:35 追記 F.Ko-Jiの
日本ではあまり耳にしませんが、Google SEOに励むWebマスターにとって恐ろしいペナルティが2つあります。 1つは「-950ペナルティ」、もう1つは「-30ペナルティ」です。 今日は、1つめの「-950ペナルティ」について簡潔に説明します。 Google -950ペナルティとは -950ペナルティは、インデックスから消えることこそないものの、それまでトップ表示だったページがSERPsの後ろも後ろ、1000番近くにまで下げられてしまう現象です。 通常、特定の検索キーワードやURLに起こる現象で、同じページでも、別のキーワードでは1位表示のままです。 不思議なことに、突然1位に戻ったかと思うと、再び900番代に下落し、また1位に戻るということもあります。 -950ペナルティのはっきりとした原因や対処策は、解明されていません。 キーワードの出現回数を下げて過剰なSEOを和らげたり、良質のバ
マーケティングでよく使われる4P「商品(Product)・価格(Price)・流通(Place)・広告(Promotion)」の要領で、検索エンジンにヒットさせる上での手順をアルファベットで表してみました。細かい業務手順ではなく、考え方のほうですね。 Project 企画 着地点を決定する SEM/SEOにお金をかける前に、何を目標とするのか考えましょう。サイトへ訪れたユーザーの最終着地点(Conversion)はどこに据えますか?流入数UP、売上UP、登録数UP、イメージUP、なにかひとつは必ず決めて下さい。決して「○○と検索してYahoo!で1位」とか考えないようにしましょう。せっかくの予算をドブに捨てることになりかねません。 コンテンツ起案 着地点が決まったらサイト内でユーザーをどのように誘導するかを決めましょう。これを決めることによって、着地点もより明確になります。 Researc
今日は、少しSEO的な観点から、リンクの管理について。無効なURL(「404 not found」になってしまうURL)にリンクを張っている、他サイトのページを簡単に見つける方法を紹介します。 サイト構造の変更やシステムの変更でURLが変わってしまうのは、SEOの観点からは可能な限り避けたいところです。特に、リンクを獲得しているページならばなおさらでしょう。しかし、URLの変更が避けられないときもあります。そうなると、せっかく張ってもらっていたリンクが無効になってしまうのは残念なものです。 また、せっかくリンクを張ってくれているのに、リンク先チェックをしていないのか、間違ったURLになっているという例もあります。 これまでは、そういった「無効なURL」へリンクを張っている元ページを見つけるには、アクセス解析で404 not foundになったアクセスの項目を抽出して、各URLに対して検索エ
サイト全体の移転やコーナー別の移転、さらにサーバーを移転するようなケースには、さまざまなSEO要件があります。ここで失敗すると、過去の検索エンジンからの評価がゼロに戻る場合があります。過去に積み上げてきた検索エンジンからの評価を失わないために、下記に注意して移転を行ってください。 サイト、コンテンツを移動する場合 サイトの移転やリニューアルで、すでに公開しているページのURLが変更される場合は、301リダイレクトを使用して検索エンジンにURLの変更を伝えるようにしてください。 コンテンツが移動される場合に、「このページは移転しました。新しいページはこちら」という形の告知が行われる場合がありますが、その形では、ユーザーに対して移転を知らせることはできても、検索エンジンは移転を認識できません。検索エンジンにも移転を知らせるための方法として、リダイレクトを行います。リダイレクトを正確に設定するこ
SEOスキルは特殊技術でもなんでもなく、情報を見極める力と実行力があれば誰にでも習得できるものです。 検索エンジンは日々進化しますし、基本的な知識とある程度の経験が必要なSEOではありますが、スタートで間違えなければ、誰にでも成果を上げる事は可能です。 怪しい情報を購入したり、怪しいセミナーに参加せずとも、下記に紹介する書籍やサイトの内容を全て頭に入れれば、あなたはもうSEO中級者です。 SEO上級者にならずともSEOで成果を上げる事はできますし、一般的な企業サイトであればSEO中級者レベルで十分です。 SEO初心者~上級者の定義が難しく、自分が今どの位置にいるかの判断は誰にもできないのですが、そんな”位”は何の役にも立ちませんので、「オレは〇級者だと思ったらもうあなたは〇級者」です。 ちなみに私は、中級者だと思っているので中級者です。 おススメSEO、SMO書籍 『検索にガンガンヒットさ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
グーグル、動的URLはそのまま、静的URLへ書き換えすべきでない ≫ 海外SEO情報ブログ・メルマガ SEOとか普段はスルーするネタなんだけど、内容がわりと刺激的だったのでひっかかった。このエントリでは、 これまでのGoogle SEOを大きく覆すようなアナウンスが、Google Webmster Centralブログで発表されました。 動的URLを静的URLに書き換えるべきではなく、動的URLは動的URLそのままにしておく方が好ましい、 というのです。 という導入から、 今回Googleは、動的URLはそのままにしておくべきで、静的URLに変換することはかえってマイナスになると、指針を180度転換しました。 と書いています。 本当ならえらいことです。Amazonを始めとする超大手サイトにも影響するし、フロントコントローラ系のフレームワークはすべからく涙目。さすがにそれはねーだろ、と思って
というのです。 動的URL(Dynamic URL:ダイナミックURL)とは、ユーザーの要求に応じてその都度、生成されるURLです。 多くの場合「?」「&」「=」で区切られたパラメータ(引数)を伴います。 例1:http://code.google.com/p/google-checkout-php-sample-code/issues/detail?id=31 例2:http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40349&cbid=1beyxilfwhlqn&src=cb&lev=answer eコマースサイトやヘルプのように、データベースを利用したシステムで使われています。 一方、静的URL(Static URL:スタティックURL)は、誰がいつアクセスしても同じ、固定のURLです。 拡張子が、.htmや.
この特集で挙げた57の要因に関して、GoogleとYahoo! JAPANの利用率を考慮して総合的に算出した重要度のランキングを示す。 プラス要因トップ20(Google+Yahoo! JAPAN総合)titleタグ内でのキーワード使用被リンクのアンカーテキストサイト全体でのリンクポピュラリティYahoo!ディレクトリへの登録本文でのキーワード使用サイト内部構造としてのリンクポピュラリティサイト開設からの経過時間リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ被リンクの話題関連性話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティリンク元ページとの話題の関連性被リンク増加率本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性サイトの主要テーマと検索の関連性h1タグ内でのキーワードの使用インデックス可能なテキストコンテンツの量外部サイト/ページへのリンクの質や関連性文書公開からの経過時間リンク
twitterでのid:fromdusktildawnとid:malaのやり取り*1をみて考えてみたが、「はてなダイアリー」は、「はてな」の収益に凄い貢献していると思う。多分、ブログサービスの中では例外的に儲かっている気がする。特に、無料ユーザをお金に結びつける点ではピカイチかも。 もちろん、「はてなダイアリー」では(他のブログサービスと違って)無料ユーザのダイアリーでも広告は表示されない。なので、一見、無料ユーザは収益に全然貢献しないように思える。 ヒントは有料オプションにある。有料ユーザはキーワード自動リンクをオフにすることができる。つまり、逆にいえば、無料ユーザにはダイアリー内のキーワードを「はてなキーワード」にリンクしてもらう必要があるのだ。 無料ユーザが記事をアップする毎に「はてなキーワード」へのリンクが増える。検索エンジン対策で最も有効なのは、優良な被リンクを増やすことである。
前回書いた記事に、「RSSフィードの真価はSEO=検索エンジン対策=にある」というトラックバックをいただきました。 RSSがSEOにある程度の効果がありそうだという点は、折に議論のあるテーマですが、その効果範囲の明確なご説明がしにくいために前回の記事からはあえて省いていました。 しかし、せっかくの機会ですので現時点での私の理解を整理してみたいと思います。 RSSは、サイトの内外で検索エンジン最適化を促進 サイトを検索エンジンに最適化することを考える場合、現在では主にその要因を2つに分けて考えます。 ひとつめが、HTMLの書き方やサイト内のリンク構造などの「サイト内の要因」、ふたつめが、外部からどのようなリンクが張られているかという「サイト外の要因」です。 私は、RSSがSEOにもたらす効果は次のように整理できると考えています。 サイト内の要因に対する効果→検索エンジン上のインデックス状況の
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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