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労働環境とよみものに関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (2)

  • 辞めた

    今日アニメーターを辞めることにした。 正確には会社をバックレた。 責任とかモラルとか、もう、わかってるけど、いい。どうでもいい。叩け。 とにかく今ドアを出て会社に向かいまた1週間を始めたら俺は 壊 れ る。 「うちの会社はノルマとかはないよ。基給+枚数をこなせば作業手当として給料は上がる。」 なのに、基給は実は「最低限の枚数をこなしたという前提」で設定されていたんだ。 作業枚数が、会社の設定した枚数に満たない場合、基給がマイナスされていく。 募集要項にはこう書いてあったんだ。 基給+住宅手当+皆勤手当で15万円。アニメ業界の初任給としてはかなりの高額だ。 でもそんなうまい話はなかった。 給料日、俺の手には諭吉が7人しかいなかった。 09:30 会社に行く準備をしていると、じんましんが出てくる。 09:50 家を出る。太陽光を浴びる唯一の時間。 10:00 出勤。「おはようございます

    辞めた
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2012/10/30
    『募集要項にはこう書いてあったんだ。基本給+住宅手当+皆勤手当で15万円。アニメ業界の初任給としてはかなりの高額だ。でもそんなうまい話はなかった。給料日、俺の手には諭吉が7人しかいなかった。』
  • THE END OF 島田紳助 - Everything You’ve Ever Dreamed

    以前勤めていた会社の同僚タニグチに会った。タニグチは同じ営業部に所属し苦楽を共にした仲だ。僕は退職したが彼はまだその会社で頑張っている。島田紳助の話題になった。「昨日の引退会見であの人を思い出さなかったか?」「思い出した思い出した」。あの人とは僕らの上司だったコーダさん。コーダさんは厳しく、それでいて涙もろいところがあり、島田紳助を想わせる人だった。そして紳助がそうであったように、コーダさんもよろしくない人との繋がりを噂される人だった。 コーダさんの下で働いていた日々は過酷だった。営業の仕事は常にノルマ、数字を意識せざるをえないけれど、僕らは、数字に加え、いや、それ以上にコーダさんという存在を常に意識して行動しなければならなかった。日々のノルマを達成できないときの胸ぐら掴み、罵声、鉄拳制裁は日常茶飯事。鉄製灰皿が飛んでくることもあった。灰皿をUFOと呼んで茶化していた連中に笑顔はなかった。

    THE END OF 島田紳助 - Everything You’ve Ever Dreamed
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