スレッド「ドージ(Doge)の愛称で数え切れないほどのミームを生み出した有名な柴犬・かぼすが18歳で亡くなったそうだ」より。 引用:Facebook、4chan、Reddit Ads by Google
地球温暖化などの影響で平均気温が上昇し、暑さ対策が求められる中、東京の上野動物園では、サルが厳しい暑さをしのげるように「サル山」が取り壊され、日陰ができやすい森のようなつくりにリニューアルされることとなりました。 「サル山」老朽化でリニューアルへ 東京 台東区にある上野動物園のニホンザルの展示施設「サル山」は、92年前の昭和7年に造られた動物園に現存する最も古い展示物で、コンクリート製の岩山のつくりはサルが観察しやすくなっています。 この「サル山」について、老朽化を理由にリニューアルされることとなりました。 関係者によりますと、新たな施設は、世界や日本各地の動物園などで広がっている、できるかぎり動物が健康でストレスなく過ごせるようにするなどの「動物の福祉」の考えに基づいて建設されます。 具体的には、地球温暖化などの影響で平均気温が上昇する中、サルが厳しい暑さをしのげるように「サル山」は取り
ネコ用おもちゃアプリ5作品を2匹のネコがガチレビュー。忖度なしの「ネコゲーグランプリ」を勝手に開催! ライター:ドラゴンワサビポテト この世にはネコのキャラクターが登場するゲーム(広義のネコゲー)が多く存在し,その数は時とともに増え続けています。4Gamerにおいては,「猫」のワードで記事を検索すると8万件以上がヒットすることからも,ネコとゲームの関係の深さがうかがえます。 しかし,「ネコゲー」の多様さはそれだけに留まらないようです。ゲームメディアに携わっている身としてネコゲー情報にはアンテナを張りめぐらせているのですが,「ネコの遊び用に開発されたおもちゃアプリ」なるものがスマホやタブレットなどのモバイル端末向けに配信されているのを知り,人間以外の立場からプレイした際にどのような反応が現れるのか興味が湧きました。果たしてネコは本当にネコゲー(まさしくネコのためのゲーム)を楽しめるのでしょう
ピューマって見た目は迫力あるけど…鳴き声は「ニャー」だった アメリカ大陸に生息するピューマ(プーマ)は、マウンテンライオンの別名を持つネコ科の大型肉食獣で、見た目の迫力もなかなかのもの。 声もガオーッと迫力があるのかと思いきや、ギャップがありました。 かわいらしい声をお聞きください。 Reddit/RealRock_n_Rolla @autobotoptimuspri This is how a puma sounds ? original sound - Optimus Prime 「にゃー」 「にゃーお」 見た目はメスライオンなのに、声はイエネコそのもの。 力が抜けるほどかわいい鳴き声なのでした。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●「ミャウ」ではなく「エイオウ」 ↑声は違うが、うちのヒマラヤンも「エイオウ」って無く。 ●ありえない、期待していたのと違った(笑) ↑チーターの声につ
中国で絶滅したとされる世界最大の両生類「スライゴオオサンショウウオ」が日本国内で東京の水族館と広島の動物園で飼育されていることを、京都大学の西川完途教授(動物系統分類学)らが発見した。日本固有種で国の特別天然記念物でもある「オオサンショウウオ」と外来種の交雑状況を調査する過程で分かった。クローン技術と人工繁殖でスライゴオオサンショウウオを保全し、将来的には元の生息地に返すという計画もあるという。 日本固有種のオオサンショウウオは1952年に国の特別天然記念物に指定された。1960年代以降、中国からイボや目の形態に違いがある「チュウゴクオオサンショウウオ」など外来種が持ち込まれているが、一部が野外の河川に逃げ出して日本のオオサンショウウオと交雑。中間の形骸をした交雑種が増えており、絶滅危惧種を含む生態系への被害が問題視されている。 西川教授は、国内におけるオオサンショウウオの交雑状況を調べる
チリの海山で1月に発見された新種と思われるフサアンコウの仲間。フサアンコウは待ち伏せ型捕食者で、「誘引突起」で獲物をおびき寄せて仕留める。(PHOTOGRAPH BY SCHMIDT OCEAN INSTITUTE) チリ沖の深海を探査していたチームが最近、新種と思われる奇妙な生物を100種以上も発見した。SF番組にはエイリアンとの遭遇が付きものだが、たとえ想像上の生物でも、こうした深海生物ほど奇妙なものはほとんどいない。 「探査が進んでいない辺境の海で新種を発見すること自体は予想外ではありませんが、100種以上も発見できたことには感激しています」と主任研究員のハビエル・セラネス氏はナショナル ジオグラフィックにメールで語った。セラネス氏はチリ、北カトリック大学の海洋生物学者だ。 セラネス氏らは1月、シュミット海洋研究所の調査船「ファルコン」で南東太平洋の深海探査に出発した。そして、ライト
小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標本1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日本に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標本は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興
バレンタイン仕様の「駅長和にゃん盆」をアピールするニタマ=和歌山県紀の川市の貴志駅で2023年2月1日午前11時40分、橋本陵汰撮影 「ネコノミクス」は推定2兆4941億円――。2月22日の「猫の日」に合わせ、宮本勝浩・関西大名誉教授が猫の経済効果を試算した。飼育費用や猫グッズの売り上げなどを積み上げた結果、経済効果は、あの「虎」の29倍に上るという。 宮本氏はまず、2022年以前から飼われている猫の頭数(約870万頭)に、キャットフードなどの飼育費用(1頭あたり年12万2052円)を掛け合わせ、計約1兆618億円と試算した。 次に、23年に新たに飼育された猫の頭数(約36万9000頭)に、購入・飼育費用(1頭あたり年24万2052万円)を掛け合わせ、計約893億1719万円と試算した。
オーストラリアの固有種で、ずんぐりとして丸っこいボディや平たい鼻が魅力のウォンバットといえばカラパイアでおなじみの心癒される動物だ。 その寿命は野生下で5〜15年、飼育下で長くて20年といわれるが、大阪府池田市の市立五月山動物園にいる世界最高齢のウォンバット(オス)のワインさんが、今月14日で34歳と100日を迎えた。 赤ちゃんのときに交通事故で母親を亡くした過去があるワインさんだが、性格はとても人なつっこく、レジェンド並みの超高齢となった現在では、心優しいスタッフの変わらぬ愛情やきめ細やかなお世話に支えられている。 そんなご長寿ウォンバット、ワインさんののんびり気ままなピースフルライフをみてみよう。
愛猫、34日ぶり再会 帰省先で被災、行方不明に―全壊の実家に現れる・珠洲市 2024年02月06日19時33分配信 能登半島地震で崩れ落ちた家屋=1月12日、石川県珠洲市 「コタロウ、よく生きてた!」。能登半島地震で行方不明になっていた飼い猫が、34日ぶりに石川県珠洲市内で無事発見された。地震で全壊した実家を訪れた飼い主の女性の前に、やせ細った姿で現れた。女性は「もう会えないと思っていた。信じられない」と喜びをあらわにしている。 「ミイ、今どこに」 独り暮らし支えた猫不明―捜し続ける76歳女性・輪島 見つかったのは、金沢市の公務員松田絵里子さん(44)が飼う11歳の雄猫。夫と結婚直後、生後数カ月で捨てられていたところを引き取り、大切に育てていた。正月は珠洲市宝立町にある松田さんの実家に家族4人と一緒に帰省していた。 元日は、コタロウを残して親族らと市内の景勝地「見附島」に出掛けていて地震に
日本のキツネ村に行ってみた 白石蔵王駅から降りるとこの素敵な案内が出迎えてくれた 彼らは外国人がここに来る理由をしっかり分かってる! 世界各地からここを訪れている人がいる! 白石駅は2つあり、キツネ村行きのバスは蔵王のほうから乗れる FOX BALL ちょっと寒くて風が強かったので(訪れたのは11月末) キツネは身を寄せ合ったり小屋の中にいた ハロー! どこにでもキツネがいる! ^_^
動物好きな家族が路上でさまよっている黒猫を迎え入れたのは2019年のこと。家族は室内飼いをし、家の中での生活に慣れさせようとしたのだが、もともと野良猫だったためか、ちょっと目を離した隙に、すぐに外に出かけてしまうという。 家族が名前を呼んだり、ご飯の器をカタカタさせるとすぐに帰ってくるのだが、外に向かうときはいつも同じ方角を目指しているようだったという。 家族は他に行きたい場所があるんじゃないかと思っていたそうだが、ある日のこと、黒猫はかわいらしいセーターを着て帰ってきた。 どうやら黒猫は野良猫時代、かわいがってくれていた家族がいて、どうやらその家の人が着せてくれていたようだ。しかも1着ではなく、様々な服を着せ代えてくれるという。
ネコが感じ取る世界は、私たちが暮らす世界とはかなり違っている。ネコには人間と同じ五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)が備わっているが、薄明かりの世界で生きやすいように、そのいくつかはより特殊化し、より精密になっている。(PHOTOGRAPH BY SAMUEL WHITTON, ALAMY STOCK PHOTO) ネコにとっての世界は、私たちが暮らす世界とはかなり違う。ネコは人間と同じ五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を備えているが、感覚器官から入ってくる情報の理解や処理のしかたは人間とは大きく異なる。 ネコの気持ちを理解するためには、まず私たちはネコが世界をどのように捉えているかを理解する必要がある。あなたのネコが経験している世界を知ることで、ネコとの関係をより良くすることができるかもしれない。(参考記事:「ネコの表情は276種類あると判明、なぜそんなに多いのか?」) 視覚 ネコも人
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