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printに関するtachisobaのブックマーク (7)

  • 「JRポケット時刻表」の印刷業者はなぜ倒産した? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ウイズプリンティングは、1964年5月設立の印刷業者。カタログなど各種印刷物や化粧品会社の販促品や保険約款などの印刷も手がけていたほか、「JRポケット時刻表」なども取り扱っていた。大阪府下でいち早く輪転機を導入した企業の1社として知られ、A版輪転印刷機を含めた4台の輪転機を保有するなど充実した設備が強みだった。カタログ通信販売業者からの受注が好調だった97年7月期には年売上高約35億700万円を計上した。 しかし、2000年代に入ると、パソコンやスマートフォンなどの普及で、紙媒体の印刷需要は低迷。さらに複数の大口受注先が東京に移転するなどの影響から売り上げは漸減。特にカタログ通販業者向けの印刷は、大型輪転機を導入することでコストダウンに対応し、徹底した品質管理で安定した受注を確保したが、ここ数年は大幅に受注が低下していた。印刷設備の投資を、金融機関からの借り入れやリースで賄っていたことで有

    「JRポケット時刻表」の印刷業者はなぜ倒産した? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 活版印刷に人気ジワリ クラウドファンディングで資金調達/デイリースポーツ online

    活版印刷に人気ジワリ クラウドファンディングで資金調達 3枚 印刷物の大量生産と大量消費を可能にしたデジタル印刷が主流となっている時代だが、ここ数年、それに逆行するかのように、アナログな活版印刷の人気が高まってきている。 この週末の14日(土)、15日(日)に西日最大級の活版印刷イベント「活版WEST(ウエスト)」が大阪で初めて開催される。東京では3年前から「活版TOKYO」が開かれており、そこに関西からも出展したことや、同イベント運営者の協力により関西でも横の繋がりができたことから、実現に向けて動き出した。 これまでにも関西では複数の活版印刷所が協力し、一般向けのワークショップなどで魅力を発信してきたが、今回は近畿だけでなく中国・四国・九州から約20社が一堂に集結する大規模なものとなる。 技術者の高齢化や印刷技術の発達により、活版印刷所の数は減少したが、デジタル印刷には無い温かみのある

    活版印刷に人気ジワリ クラウドファンディングで資金調達/デイリースポーツ online
  • きっぷの技で新分野へ、老舗印刷会社の挑戦

    鉄道を利用する際には欠かせないのが「乗車券」。いまでは都市部を中心に「Suica」などのICカード乗車券がすっかり普及しているが、鉄道の開業から今日に至るまで重要な役割を担いつづけてきたのが紙のきっぷだ。 有価証券であるきっぷの印刷には独自の高度な技術が必要とされ、乗車券を手がける印刷会社はこれらのノウハウを長年蓄積し続けてきた。だが、ICカード化などで紙のきっぷの出番は縮小しつつある。その中で、長年培ってきた乗車券印刷の技術を活かしつつ、新たな分野へと事業を広げている印刷会社が存在する。東京・千代田区に社を置く「山口証券印刷」だ。 硬券に始まりデジタルの世界へ 同社は1921年の創業以来、大手私鉄をはじめとする鉄道各社の乗車券印刷を主軸として発展してきた印刷会社。かつてのきっぷの主流で、現在でも地方の鉄道などで使われる硬い厚紙の「硬券」や、自動券売機で使われる地紋の入ったロール紙などの

    きっぷの技で新分野へ、老舗印刷会社の挑戦
  • 控えめな活版印刷 | 文具ウェブマガジン pen-info

    2016.08.23(362) 「控えめな活版印刷」 le typographe ル・タイポグラフ 凸版を使って紙に印刷する活版印刷。出っ張った刻印をグイッと紙に押し込んでいくので、印刷されたものは凸凹とした立体的な風合いが生まれる。ベルギー ブリュッセルの活版印刷紙製品ブランド「le typographe(ル・タイポグラフ)」は、その立体具合にとてもこだわりがあり、紙の裏面に出っ張りが出てしまうのは、失敗と考えている。ル・タイポグラフの活版印刷紙製品を手にしてみると、なるほどたしかに裏面には出っ張りはない。少々厚めの紙を使っているということもあるのだろうが、ほどよい力加減で印刷されている。その分、繊細さというものがとても伝わってくる。 裏面に「TO DO LIST」の凹みは全く見られない 私が「ル・タイポグラフ」とはじめて出会ったのは、かれこれ5〜6年くらい前のドイツ ペーパーワールドの

  • 唐招提寺と凸版印刷、東征伝絵巻の複製制作 奈良

    唐招提寺(奈良市)と凸版印刷(社・東京都)、トッパン・フォームズ(同)は、奈良時代に中国・唐から来日し同寺を開いた鑑真和上の半生を描いた「東征伝絵巻」(重要文化財)の複製を制作した。 東征伝絵巻は全5巻で、鎌倉時代に鎌倉・極楽寺の僧、忍性が描かせ、唐招提寺に奉納した。唐から5度の渡海失敗を乗り越えて来日し、戒律を伝えた和上の業績を伝える貴重な絵巻として知られている。より多くの人に絵巻を知ってもらおうと、複製を制作した。 凸版印刷が開発した文化財専用の大型オルソスキャナを使って得た高精細アーカイブデータを活用し、絵巻を正確に再現。トッパンフォームズが福井県越前市の越前和紙メーカーと共同開発した絵巻に適した和紙を使って、最長約20メートルの絵巻を継ぎ目なく再現した。 複製は唐招提寺に保管され、講演会などの際に活用されるという。

    唐招提寺と凸版印刷、東征伝絵巻の複製制作 奈良
  • 紙幣・官報にしか使われない書体学ぶ 活版印刷実演も:朝日新聞デジタル

    お札や国債、パスポートにしか使われない書体「大蔵隷書(れいしょ)」と、官報用の「印刷局書体」について紹介する「紙幣と官報2つの書体とその世界」が、東京都北区の「お札と切手の博物館」で開かれている。大蔵隷書の図案を見られるのは珍しい。3月8日まで。期間中、毎週土曜は簡易印刷機「手フート印刷機」で活版印刷を実演する。入場無料。月曜休館。問い合わせは03・5390・5194。

    紙幣・官報にしか使われない書体学ぶ 活版印刷実演も:朝日新聞デジタル
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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