2024年シーズン、サッカーJ2の舞台で戦う愛媛FCのゴール裏には、熱狂的なサポーターともにいくつもの横断幕が飾られています。 その中に一つ、男性の顔が描かれたものがあります。 実はこちら、選手の顔でも創設者の顔でもありません。 一体誰の顔なのか、そしてなぜ掲げられているのか、調べることにしました。 (NHK松山放送局 吉本悠貴) 特集の内容はNHKプラスで配信中の3月18日(月)放送の「ひめポン!」(NHKGTV午後6時10分~)でご覧いただけます。詳しくはNHKプラスでご覧ください。 画像をクリックすると見逃し配信が見られます!見逃し配信は3/25(月) 午後6:59 まで 描かれていたのは1人のサポーター 私は、幕が掲げられている場所に陣取るサポーターたちに幕について聞いてまわりました。 すると幕を製作したというサポーターがいることが分かり、新居浜市まで会いに向かいました。 愛媛FC
16日、天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦)名古屋グランパス戦において発生いたしました、浦和レッズサポーターによる試合運営管理規程違反事案に関する「浦和レッズ第三者委員会公開シンポジウム」を開催いたしました。 [主催者代表挨拶] 【田口 誠代表取締役社長】 「みなさま、こんばんは。浦和レッズ代表の田口です。本日はお忙しい中、本シンポジウムにご参加くださいまして、誠にありがとうございます。また、あらためまして、昨年の天皇杯において発生いたしました試合運営管理規程違反により、大変多くのみなさまにご迷惑をお掛けいたしましたことを、クラブを代表しまして心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。 本日のシンポジウムは昨年の天皇杯での事案を含めまして、過去に発生した試合運営管理規程違反事案とそれらに対する私どもの対応について、昨年11月に発足した第三
最新ニュース試合速報移籍情報放送予定 スケジュール・チャンネルテレビ中継・ネット配信予定大会プレミアリーグ on TVラ リーガ on TVセリエA on TVブンデスリーガ on TVMLS on TVUEFAチャンピオンズリーグ on TVUEFAヨーロッパリーグ on TVJ1リーグ on TVJリーグYBCルヴァンカップ on TVチームリヴァプール on TVブライトン on TVレアル・ソシエダ on TVアーセナル on TVマンチェスター・シティ on TVバルセロナ on TVレアル・マドリー on TVバイエルン・ミュンヘン on TVインテル・マイアミ on TV横浜F・マリノス on TV特集 インタビュー・コラム・オピニオンインタビュー・コラム日本代表女子サッカーパワーランキングオピニオン才能の宝庫NxGN/期待の若手ニュース・インタビュー2022年版2021年版
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦において、試合運営管理規定違反行為をクラブとして防止できなかったこと、および安全確保のために適切な措置を講じなかったことに対し、日本サッカー協会様より、2024年度天皇杯(天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会)の参加資格の剥奪と譴責(始末書の提出)という処分が科されました。 本事案の発生により、これまで多くのサッカー関係者やファン・サポーターのみなさまのご努力によって形成されてきた、スタジアム観戦への好意的なイメージを深く傷つけてしまったことはサッカー界、スポーツ界に身を置く者として痛恨の極みであり、その責任を痛感しております。 また当然のことと承知しておりますが、本事案発生以降、多方面からご意見、お叱りを頂戴しており、その多くは発生した違反行為へのクラブの対応に関するものでした。 そし
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦(以下、本件試合)において発生いたしました、浦和レッズサポーターによる試合運営管理規定違反行為(以下、本件行為)につきまして続報をお伝えさせていただきます。 改めまして、この度は名古屋グランパスのサポーターのみなさまを始めとした、大変多くのみなさまにご迷惑をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。 心よりお詫び申し上げます。 本日、9月19日(火)に公益財団法人日本サッカー協会(以下、JFA)様より、本件行為に関する弊クラブへの処分の通達を受けましたことを謹んでご報告申し上げます。 ■弊クラブへの処分 【処分内容】 1.2024年度天皇杯(天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会)の参加資格の剥奪 2.譴責(始末書の提出) 【処分理由】 本件試合において、試合終了から約20分後より
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦(以下、本件試合)において発生いたしました、浦和レッズサポーターによる試合運営管理規定違反行為につきまして続報をお伝えさせていただきます。 まず初めに、この度は名古屋グランパスのサポーターのみなさまを始めとした、大変多くのみなさまにご迷惑をお掛けいたしましたこと、改めて心よりお詫び申し上げます。 本日、8月31日(木)に公益財団法人日本サッカー協会様(以下、JFA様)の臨時理事会が開催され、同理事会において、本件試合にて発生いたしました弊クラブサポーターによる試合運営管理規定違反行為に関する行為者への処分が決定し、その通達を受けましたことを謹んでご報告申し上げます。 なお本処分につきましては、JFA様が入手された映像等を用いた、JFA担当部署様と浦和レッズ競技運営部門との映像確認、および行為者への
天皇杯で暴力や破壊などの危険行為に及んだ浦和レッズの一部サポーターが、日本サッカー協会やJリーグ、クラブに対し、暴徒化の直後にも「脅迫」と取れる発言をしていたことが28日、分かった。2日の天皇杯4回戦(対名古屋、CSアセット港サッカー場)で完敗し暴れた後、事態が収まってからも、追加処分があれば再び暴れる旨の声が応援リーダーからあったという。 愛知県警からパトカー10台以上、警官も約50人が駆けつけて事態を収めた後だった。関係者によると、会場内の一室に協会、Jリーグ、両クラブ、両サポーターの代表者3人ずつが集められ、確認し合った。そこで「現段階では(人に対して殴る蹴る等、直接の)暴力行為は確認できなかった」と暫定の結論が出た。その直後、浦和サポ側から(1)サポ同士は和解した(2)追加処分があれば再び暴れる、旨の主張があったことを複数の出席者が確認しているという。協会が31日にも開く臨時理事会
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦において発生いたしました、浦和レッズサポーターによる違反行為につきまして続報をお伝えさせていただきます。 まず初めに、この度はサッカー界の、そして社会の一員として、名古屋グランパスのサポーターのみなさまを始めとした大変多くのみなさまにご不快な思いを抱かせてしまう事態を招き、誠に申し訳ございませんでした。 関係される全てのみなさまに、改めて心よりお詫び申し上げます。 去る8月10日(木)に弊クラブ競技運営部門がJFA様からの招集を受け、事案発生後からJFA様が行ってこられた、映像を用いた事実確認の結果報告をお受けすると共に、JFA様主導にて細部の確認を双方で実施いたしました。 つきましては、当該映像確認の結果を含め、事案発生後から本第二報発信までの経緯を報告させていただきます。 ■事案発生後から第二
横浜FCでは、2023シーズン開幕に向けて、応援のコールリーダー・太鼓・トラメガなどで応援をリードしていただける中心メンバーおよびオフィシャル応援エリアで中心メンバーと一緒に応援を盛り上げていただける方を改めて募集いたしますのでお知らせいたします。 クラブは、J1定着、そしてJ1でタイトルを獲得できるクラブの実現に向け、スタジアムづくりに取り組んでいます。そして2023シーズンより、スタジアムの雰囲気や応援を広げていく中心地として「オフィシャル応援エリア」と「コールリーダー、太鼓リーダーの専用席」を設置いたしました。 これまでクラブの目指すスタジアムづくりにご賛同いただくために、ゴール裏応援団体へクラブの想いと趣旨をご説明し、2023シーズンの開幕に向けて協議を重ねてきましたが、合意には至りませんでした。 そのため、ゴール裏団体との協議結果や、HAMABLUE SESSION、サポーターミ
ブラジルW杯でも、話題になっている日本と韓国サポーターによる、試合後のゴミひろい。 86メキシコワールドカップの出場権をかけ、国立競技場で行われたアジア(当時は極東アジア地区)最終予選の韓国対日本戦。木村和司のフリーキック等、多くの見せ場を作った結果は2-1で韓国に軍配。金正男VS森孝慈の韓日監督決戦は今も両国サッカー史で伝説として語り継がられている。 試合終了後、日本のサポーターはグランドに向かって、応援グッズや空き缶などのゴミを投げ捨て、うっぷんを晴らした。だけでなく、バックスタンドで応援していた在日韓国人約5000人の韓国サポーター席にも、このゴミを投げ飛ばした。 しかし、韓国サポーターはほぼ全員、自分たちの座っていたスタンド席はもちろん、周辺のゴミを集めて、清掃。この光景を見ていた少年が、後のウルトラスニッポンの代表だ。 その12年後。2002年W杯が韓日共催に決まった年。1997
ワールドカップなどの国際大会で、日本のサポーターが自分たちの出したゴミ拾い集めて持ち帰るのは、サッカーファンの間ではある種の風物詩となっている。ところが、そこに噛み付いてきた御仁がいたようだ。 いわく「そもそも海外で評価されてるということを喜ぶ奴隷根性が嫌い」だそうで、日本サポーターの行動は「ただの自己満足」でしかなく、さらには「掃除人の仕事を奪ってる」のだそうだ。 果たして彼らは、海外の人々から褒められたくて、スタジアムのゴミ拾いをしているのだろうか? そして彼らの行為は、清掃を生業としている人たちの仕事を本当に奪っているのだろうか? その疑問に答えていただいたのが、ちょんまげ隊長ツンさんである。 ちょんまげカツラにプラ板の甲冑姿のツンさんは、日本代表のゴール裏ではよく知られた存在。サポーター活動と並行してツンさんは、2011年の東日本大震災以降、サッカーで培ったコネクションを生かした被
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