なでしこ・植木理子がイングランドリーグに完全移籍「覚悟を持って行ってきます」
9月1日にSNSで引退表明 女子ワールドカップ(W杯)に計3度出場したFW岩渕真奈は、9月8日に引退会見を行った。 岩渕は2007年に日テレ・東京ヴェルディベレーザでトップチームデビュー。ドイツのホッフェンハイム、バイエルン・ミュンヘンと海外クラブを経験したのち、INAC神戸レオネッサでも活躍した。 その後20年末から再び海外へ。イングランドへ渡り、アストン・ビラ、アーセナルでプレー。今年1月にトッテナムへ期限付き移籍したが、シーズン終了後の現地時間6月14日には契約満了に伴い、今夏アーセナルから退団となっていた。 なでしこジャパン(日本女子代表)としては2011年、15年、19年の女子W杯に出場。東京五輪以降は背番号10を背負いエース格としてチームを牽引したが、今年行われたオーストラリア&ニュージーランド共催の大会はメンバーから落選していた。 今年30歳を迎えた岩渕は9月1日、自身の公式
FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023・決勝が20日に行われ、大会の全日程が終了。個人記録が出揃う中、日本女子代表FW宮澤ひなたが得点王に輝いた。 19日に行われた3位決定戦(スウェーデン女子代表vsオーストラリア女子代表)では、得点ランクトップの宮澤を1得点差で追っていたスウェーデン女子代表DFアマンダ・イレステットは先発フル出場し、勝利(2-0)に貢献するも無得点のまま試合は終了。得点王レースは20日に行われた『スペイン女子代表vsイングランド女子代表』の結果次第に。スペイン女子代表はボンマティ、アルバ・レドンド、エルモソの3選手が3得点でチームトップタイ。イングランド女子代表もジェームズ、ルッソ、ヘンプの3選手が3得点でチームトップタイとなっており、6選手がに宮澤にとって得点王争いの“ライバル”となったが、いずれの選手も5得点には届かず。 この結果、宮澤が
2023年08月11日18:27 カテゴリなでしこ海外の反応 なでしこがスウェーデンに惜敗 ベスト8でW杯を去ることに 【海外の反応】 オーストラリアとニュージーランドで開催されている女子ワールドカップで奮闘している日本代表。前回大会はラウンド16で姿を消し、近年は女子サッカー界で存在感が薄れていた「なでしこ」は、事前予想の優勝オッズでも10番手あたりという立ち位置でしたが、開幕してからは怒涛の快進撃を続けており、大方の予想をひっくり返すパフォーマンスを見せています。 グループステージではザンビア、コスタリカ、スペインを立て続けに倒して首位突破。3試合合計で11得点0失点と隙のない内容で、優勝候補のスペインとの試合ではボール支配率こそ22%でしたが、放った7本のシュートの内の4本を決めており、カウンターから放つ精度の高いラストパスとフィニッシュは今大会の日本の代名詞的な存在となっています。
外国人「日本に何が..」なでしこジャパン、スウェーデンに惜敗..無念の女子W杯ベスト8敗退..海外のファンから健闘をたたえる声!【海外の反応】なでしこジャパン/女子サッカー ※追記しました 日本女子代表(なでしこジャパン)は5日、女子ワールドカップ準々決勝でスウェーデンと対戦し、1-2で敗れた。2021年夏の東京五輪でもベスト4入りを阻まれた北欧の強敵にまたしても敗れ、ベスト8で大会を終えた。https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?389885-389885-fl 英語のサッカーのフォーラムなどから海外の反応をまとめました 試合開始から <日本代表サポ> ・日本代表のユニフォームを来て、サッポロビールを飲んでいるよ。頑張れ、日本! ・遠藤が先発しない、日本の監督は何を考えているの? <オーストラリア> ・スウェーデンはここまで思ったよりも良いな
🇯🇵【女子W杯】得点王争いを繰り広げるなでしこ、宮澤ひなたとは? 「男子とサッカーする方が楽しかった」 ↓ 好きな選手はブラジル代表10番🇧🇷 詳しくはこちら👇https://t.co/E2XghIEltg — FOOTBALL TRIBE JAPAN (@FootballTribeJP) August 8, 2023 ・彼女はバロンドールを獲得するに値する。 ・ナルトも誇りに思うだろう。 ・ハーランドより良い。 ・ナルトの妻より優れている。 ・日向一族の誇り。 関連記事 海外「日本の効率性!」なでしことスペインのゴール前でのパス本数に海外興味津々!(海外の反応) ・彼女は素晴らしい選手だ。 ・彼女は間違いなく得点王になる。 ・彼女に幸あれ。 ・この大会での日本の活躍は素晴らしい。 ・最高のストライカー、最高のチーム。 ・日本はとても速く、見ていてとても楽しい。 ・日本は他のアジ
相性が悪そうなノルウェーを一蹴したなでしこJAPAN、殊勲の長谷川唯さんが誰みたいであるか議論は「デ・ブライネ」で決定した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2023年08月06日08:00 なでしこJAPAN、高さとフィジカルを一蹴! 快進撃つづく女子サッカーワールドカップのなでしこJAPAN。5日はノルウェー代表を3-1で破り、2大会ぶりとなるベスト8進出を決めました。全部で4ヶ国しかないワールドカップ優勝国同士の対戦というベスト16にしては厳しい顔合わせとなりましたが、なでしこは試合を完全に支配し、つけ入る隙を与えませんでした。強い、強いぞなでしこJAPAN。今大会、いまだ「負けるかも」と感じた時間がゼロ秒のまま、ベスト8での大一番に向かいます。 ↓攻撃、守備、戦術、メンタルすべてのレベルが高い!🔹試合終了🔹 🏆FIFA 女子 #ワールドカップ
2023年08月05日18:54 カテゴリなでしこ海外の反応 なでしこがノルウェーの壁を乗り越え準々決勝へ 「チキタカのスペイン以降で最も連携のとれた代表チーム」 オーストラリアとニュージーランドで開催されている女子ワールドカップ2023で奮闘中の日本代表。9大会連続となる9度目の出場をはたした「なでしこ」は、グループステージでザンビア、コスタリカ、スペインを撃破し、グループCを首位突破してみせました。中でも大会の優勝候補と目されているスペインとの戦いは見事で、カウンターから次々と相手ゴールネットを揺さぶり4-0と完勝。3試合で11得点0失点と攻守ともに文句なしの出来で来ています。 なでしこはここまで宮澤ひなたが4ゴール、田中美南は3アシスト、遠藤純が2アシストと攻撃のキーマン達が順調に結果を積み重ねています。スペイン戦では相手にボールを持たれて自陣で守る時間が長かったものの、熊谷を中心と
外国人「日本は次元が違う」なでしこジャパン、ゴールラッシュ!優勝候補スペイン相手に4発完勝!3連勝でGL首位突破!海外のファンが絶賛!【海外の反応】なでしこジャパン/女子サッカー ※追記しました 日本女子代表(なでしこジャパン)は31日、女子ワールドカップのグループリーグ第3節でC組首位のスペイン女子代表と対戦した。試合は4-0で快勝。8月5日に行われる決勝トーナメント1回戦では、A組2位のノルウェー女子代表と激突する。https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?389225-389225-fl 英語のサッカーのフォーラムなどから海外の反応をまとめました 試合開始から ・頑張れ、日本!応援してるよ! <アメリカ> ・なぜ長谷川がベンチなの? ・この組の観客数にはちょっとがっかりだけど、この試合にはワクワクしてるよ ・ノルウェーが目を覚ましたように見
2023年07月31日17:55 カテゴリなでしこ海外の反応 なでしこがW杯でスペイン撃破し首位突破 「日本のプレーはサッカーを愛する理由を思い出させてくれる」 アジア予選を3位で突破し、9大会連続となる9回目のワールドカップの場に立っている池田監督が率いるなでしこジャパン。グループステージではスペイン、コスタリカ、ザンビアのいるグループCに入った日本は、初戦でザンビアに5-0と大勝し、続く第2節ではコスタリカにも2-0と危なげなく勝利しました。裏の試合ではスペインが連勝したことから、グループCでは早くも日本とスペインの決勝トーナメント進出が決まっています。 日本はここまでの2試合で共に20本以上のシュートを放っており、両サイドから仕掛けるサッカーが機能しています。中盤でしっかりとボールを回し、必要な状況では個の力で打開することもできており、後は強豪国を相手にどれだけ通用するのか。この先の
外国人「日本は強すぎるわ」なでしこジャパン、ゴールラッシュでザンビアに5発圧勝!女子W杯初陣を飾る!海外のファンから称賛続出!【海外の反応】なでしこジャパン/女子サッカー ※追記しました 日本女子代表(なでしこジャパン)は22日、女子ワールドカップのグループリーグ初戦でザンビア女子代表と対戦した。前半終了間際に先制した日本は後半にゴールラッシュ。5-0で勝利した。https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?388566-388566-fl 英語のサッカーのフォーラムなどから海外の反応をまとめました 試合開始から <アメリカ> ・この試合が楽しみだ、面白い対決になるはずだ <コロンビア> ・日本を応援するよ✌️ <ノルウェー> ・GKへの真正面のシュートだったけど...凄いセーブだ🔥🔥🔥それに日本は最高のサッカーをしている。🥵🥵🥵🐐 【
ウェストハムになでしこMF林穂之香が加入! 長谷川唯がマンC移籍も、清水梨紗と同僚に 2022.09.09 ウェストハム(イングランド)は8日、AIKフットボール(スウェーデン)から日本女子代表MF林穂之香が完全移籍で加入することを発表した。 女子の“デッドライン・デー”(移籍市場最終日)に、林のイングランド上陸が決まった。林はウェストハムと2024年夏までの2年契約を締結。林の新天地となるウェストハムは2018-19シーズンからイングランド女子最高峰のFA女子スーパーリーグ(FAWSL)に参戦しており、21-22シーズンは12チーム中6位で終えていた。 現在24歳の林はセレッソ大阪堺レディースの出身。2021年よりAIKフットボールに完全移籍し、海外へと渡った。初年度から主力として活躍し、今季のダームアルスヴェンスカン(スウェーデン女子1部リーグ)でもここまで全試合に出場していた。また、
三菱重工浦和レッズレディースが千葉レディースに1-0で勝ち、初優勝を果たした。WEリーグ勢による決勝。なでしこジャパン(女子日本代表)としてアジア杯にも出場していたFW菅沢優衣香(31)が後半22分に先制。3大会連続の決勝で、浦和は三度目の正直でついに優勝した。昨年12月に天皇杯を制した男子トップチームとともに“アベック優勝”となった。 ◇ ◇ ◇ 伝統の赤いクラブに新たなタイトルが加わった。昨年12月に天皇杯を制した男子に続いての頂点。楠瀬監督は「アベックで優勝できたのは、うれしいというより、ほっとしている」と胸をなで下ろした。 決勝点は、なでしこジャパンでも活躍したFW菅沢のゴール。後半22分に右クロスを受けると右足で押し込んだ。「サッカーのキャリアの中で、獲得したかったタイトル」。前回まで2大会連続で決勝に進出しながらも、あと1歩で涙をのんできた。 前身のさいたまレイナスFC
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は同タイ代表に快勝して、23年女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会への出場権を一番乗りで獲得した。 【女子アジア杯】なでしこジャパン-タイ 準々決勝/ライブ速報W杯予選を兼ねたアジア杯で、FIFAランク13位の日本は、同38位のタイと対戦。新型コロナ陽性のため隔離生活を送っていたエースFW岩渕真奈(28=アーセナル)が、今大会初めて先発した。 日本は立ち上がりにFW田中美南(27=INAC神戸)が負傷交代するアクシデントに見舞われた。前半15分にはPKを獲得。FW岩渕が狙ったが、相手GKに阻まれた。 押し込みながらも得点できない中、試合が動いたのは前半27分だった。負傷したFW田中美に代わって入ったFW菅沢優衣香(31=三菱重工浦和)が、MF宮沢ひなた(22=マイナビ仙台)の左クロスを右足で合わせてゴールを決めた。 前半ロスタイム2分には、D
日本を初めて世界一に導いた男 いつも紳士的で物腰も丁寧な指揮官 そう見えながらも佐々木則夫は 多くの厳しい判断を続けていた なぜなでしこジャパンを引き受けようと思ったか 最初に何に手をつけなければいけなかったか どんなことがチーム内で起きたのか 佐々木は隠すことなく語る 選手に対しても自分に対しても 常に正面から向かい合ったことが きっと成功を呼び寄せたのだろう 大宮のお勧め店もピンポイントで教えてくれた なでしこジャパンはNTT関東に似ていた 私は電電公社に入社して、そこからずっとNTT関東、大宮アルディージャというNTT関連の世界にいたんです。そうすると、いつまで経っても先輩は先輩で、後輩は後輩っていうことになっちゃうんですよね。 プロ化しても、どうしてもその世界を引きずっている部分が昔はありました。私にはどうしてもその器の中でしか見られてないんじゃないかという思いと、今後の実績のため
2011年ドイツ女子ワールドカップ決勝の後半アディショナルタイム ドリブルで仕掛けるアメリカの選手をひとりの小柄な選手が阻んだ ペナルティエリア直前のファウルで日本は決定機を免れ ピンチを防いだ岩清水梓は退場となった。 2015年カナダ女子ワールドカップ決勝開始早々の3分 アメリカの意表をついたグラウンダーのコーナーキックに 遠くから選手が走り込んできて合わせた ただ一人ブロックに行った岩清水は弾き飛ばされてしまう 結局日本は2-5と敗れる 岩清水は4点を奪われ日本が1点を返した後 澤穂希と交代しベンチに下がった。 またしてもタイムアップの笛をピッチの上で聞くことはなかった 優勝と準優勝という成績は恥じるべきものではない だがカナダでボロボロにされてしまったなでしこは まだ心に大きな傷を負っている 守備の要は今何を思うのか 人生初のレッドカードが2011年W杯決勝だった 自分のサッカー人生
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