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映画に関するsugimo2のブックマーク (152)

  • 押井守監督が「いいとも」に出演した理由とは… - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    先日の日記で 来週水曜の読売新聞夕刊に押井守監督が登場 - [ 悠 々 日 記 ] で触れたとおり、23日の読売新聞夕刊popstyleにて 押井守監督のインタビュー特集が掲載されました。 popstyle その中で、先日「笑っていいとも!」のゲストコーナー テレフォンショッキングに出演したことについて 答えていました。 監督がいいともに出演したのは7月3日。 前日2日に出演した菊池凛子からのリレーでした。 (関連) 明日のテレフォンショッキングのゲストは押井守監督 - [ 悠 々 日 記 ] 出演時の様子 そして、出演時の監督とタモリのトークの内容は こちらのサイトに詳しくテキスト化されています。 押井守監督 「笑っていいとも!」出演 全文:「 」:So-net blog http://yshr.blog.so-net.ne.jp/2008-07-03 この出演を何故、押井監督は引き受け

    押井守監督が「いいとも」に出演した理由とは… - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
  • 押井守監督が映画「スカイ・クロラ」で若手声優を使わなかった理由 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    月刊誌「創」7月号の映画特集の記事の一つに、 映画「スカイ・クロラ」の監督・押井守さんへのインタビュー記事が ありました(聞き手は廣田恵介氏)。 この中で、これまでの押井作品とは異なり 映画「スカイ・クロラ」の主要キャラクターを 若手俳優が演じている理由として、 現在の若手声優についての「ある問題点」を指摘していました。 ──声優ではなく、俳優がキャスティングされているのは、どんな理由から? 押井 アニメ映画に限らず、日映画全体が、旬の役者さんを主演にする傾向にあります。極論すれば、役者の事務所の都合でスケジュールも脚も決まる。僕が今まで声優さんしか使わなかったのは、それがアニメーションにとって有効だと思ったからです。自分の生理とは違う動きに、自分の呼吸を乗せていくというという独特の技術を、声優さんは持っているんです。 でもね、今回の作品を声優さんばかりのキャスティングで成立させられる

    押井守監督が映画「スカイ・クロラ」で若手声優を使わなかった理由 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
  • 押井守と宮崎駿の愛憎と確執

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 「崖の上のポニョ」が公開されましたが、来週末には押井守監督作品「スカイ・クロラ」が公開されます。もはや20年以上に渡る因縁の対決、押井守監督と宮崎駿監督のガチンコ映画公開バトル勃発です。 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』押井守監督記者会見 - 押井守監督最新作 映画「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」公式サイトそれとあのジブリの巨匠(宮崎駿)の話なんですが、どうしても昔からの巡り合わせとして、結構バッティングするんです。思い起こせば『ビューティフル・ドリーマー(うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー)』も『パト2(機動警察パトレイバー2 the Movie)』もそうでしたね。節目節目になると必ずバッティングするんです。昨今は、あの人と

    押井守と宮崎駿の愛憎と確執
  • BANDAI VISUAL CLUB

    2018.07.26 ガールズ&パンツァー TV&OVA 5.1ch Blu-ray BOX発売決定!BVC限定版は完全設定資料集[復刻版]付き! 2018.07.12 【フィギュア】ラブライブ!サンシャイン!! 黒澤ルビィ​​ Blu-rayジャケットVer.(限定版!!)注文受付開…

  • 『崖の上のポニョ』と『スカイクロラ』にみる二人の巨匠の現在〜宮崎駿は老いたのか?、押井守は停滞しているのか?(1)/ポニョ編 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★☆星4つ (僕的主観:★★★☆星3つ) ■結論は、「次回作までのお預けです」(笑)。 二つの感想を別々に書こうと思っていたのですが、実は、総括すると同じ疑問が浮かび上がってきたので、ワンセットにしてみました(っていっても、スカイクロラは、まだ描きおわっておりません。が、終わるの待っていると公開終わってしまいそうなので(苦笑))。まず僕が下記作品別の感想で考えてみた総括として、結局のところ「宮崎駿さんは老いたのか?、押井守さんは停滞(=同じことを繰り返している)しているのか?」ということを疑問に思ったんです。これは、タイトルのツリみたいなもので、逆を言いかえれば、この作品を通して、「宮崎駿さんは60歳にも関わらずチャレンジしている」し、「押井守さんは新たに前へ進んでいる」ということを感じた、という意味でもあります。 ただし、どっちであるか?ということの決め手がない、と思います。

    『崖の上のポニョ』と『スカイクロラ』にみる二人の巨匠の現在〜宮崎駿は老いたのか?、押井守は停滞しているのか?(1)/ポニョ編 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 押井守が存在できない映画界はツマラナイ|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    最初に当然のひと言から。自分に決められるのは、自分にとっての価値だけだ。 ・「スカイ・クロラ」でひどい目に遭う - 挑戦者ストロング 面白がれる人がほとんどいない。良さを理解できる人が極めて少ない。そういう映画には価値がない。この人はそういっている。なんてツマラナイ意見だろう。その作品を愉しめるかどうかは、どこまでも個人的な問題だ。押井守が「スカイ・クロラ」を面白いと思って作ったなら、押井守に共感できる感性の持ち主がそれを面白がれる可能性は高い。たとえどんなに少数派でも、その事実を以て作品を無価値と断ずることは傲慢だろう。人気のない商業作品は市場価値が低い、という主張なら分からなくもないけれど、自分が愉しめないものに価値はないという暴言には眉を顰めざるを得ない。 リンク先でDersu氏は「こういうクソ映画のせいで映画というジャンルそのものが痩せていくんだよ。」と映画の未来を憂えている。ぼく

  • 「スカイ・クロラ」でひどい目に遭う - 挑戦者ストロング

    先日、歌舞伎町ミラノ座で「スカイ・クロラ」を観てきたところあんまり退屈な映画だったのでビックリした。かつて激怒した「イノセンス」よりつまらない。 CinemaScapeをはじめネット上の評をいろいろ読んだが、皆さんこの映画のテーマや主張をしっかりと受けとめたうえで、ご自分の考えを書かれているようだ。 残念ながら、オレにはこんなクソ退屈なクソ映画から作り手のメッセージとやらを読みとる根気はなかった。押井が何を主張しようが構わないが、テーマ以前にこの映画はつまらなすぎる。オレの感覚ではこの映画、人さまに話を聞いてもらう態度とはとても思えなかった。みんな忍耐強いなあと思う。いや、ホントにみんな忍耐強すぎないか? 優しすぎないか? これほど観客に無条件の忍耐と優しさを一方的に要求できる押井守の感覚に、オレはついていけない。押井守に限らず平気で退屈な映画を作る監督すべてに言えることだが、いったい彼ら

    「スカイ・クロラ」でひどい目に遭う - 挑戦者ストロング
    sugimo2
    sugimo2 2008/08/29
    宣伝の仕方がおかしいと思う。予告編もわざと誤解させる感じでひどかったし。
  • スカイ・クロラ The Sky Crawlers ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    『スカイ・クロラ』公式サイト あらすじ: 永遠に生きることを宿命づけられた“キルドレ”と呼ばれる子どもたちが暮らす、もう一つの現代で、彼らは“ショーとしての戦争”で戦闘機に乗って戦っていた。戦うことで生を実感する日々を送る中、元エースパイロットの女性指揮官・草薙水素(菊地凛子)と基地に赴任してきたエースパイロット・函南優一(加瀬亮)が出会う。(シネマトゥデイ) 8月17日(日曜日)の19時からの回を鑑賞。 250人収容のシアターで、お客さんの入りは20〜30人。 まだ3回目の週末だというのに、僕が行った映画館では朝と19時からの2回だけの上映になっており、興行的にはかなり厳しそうです。 あれだけ押井監督が頑張ってプロモーションしてたのに。 嫁と一緒に(というか、僕が無理矢理付き合せて)観に行ったのですが、観終えての嫁の第一声。 「これは……お客さん入らないよね……」 ちなみに彼女は『攻殻機

    スカイ・クロラ The Sky Crawlers ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • スカイ・クロラ(文庫) ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    スカイ・クロラ (中公文庫) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/10メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 212回この商品を含むブログ (419件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 僕は戦闘機のパイロット。飛行機に乗るのが日常、人を殺すのが仕事。二人の人間を殺した手でボウリングもすれば、ハンバーガもべる。戦争がショーとして成立する世界に生み出された大人にならない子供―戦争仕事に永遠を生きる子供たちの寓話。 僕は先に押井守監督の映画『スカイ・クロラ』を観てからこの文庫を読みました。 率直に言うと、「これが『原作』だとしたら、押井さんはけっこう「いい仕事」をしたんじゃないか、と感じたんですよね。 正直、この小説版は、映画以上に「退屈」だし、「意味不明」です。 他の巻を読んだらわかるのかもしれませんが、わけのわからない単語や具体的にイメージ

    スカイ・クロラ(文庫) ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • スカイ・クロラ見た

    スカイ・クロラ見ました。 結果から言うと、シーンの一つ一つに、その先のストーリーを想像したり、重ね合わせたり、何か考えたりできない人じゃないと、楽しめない作品かもしれません。行間を読むというより、行間に何かが見えてくる映画。静かなシーンの連続にわかりにくいと思う人と、わかりやすいと思う人がまっぷたつに分かれると思う。 で、思ったのは押井守の作品が、ジブリ映画のように大企業がスポンサーになって押井守専用PCを出してみたり、ポニョと並列でTVでPR番組を流したりしてるのが、一切馴染まない映画ですね。 エンディングロールで、そういう企業が多数並んでいるのを見ると、それはビジネスとして成立しているのかがとても心配だ。 というのも、大企業がお金を出して狙うのは短期的な利益だろう。押井守の作品は、この先10年語り継がれていく作品という趣が強いので、スカイ・クロラを軸にしたタイアップ商品の展開はとても難

    sugimo2
    sugimo2 2008/08/23
    "静かなシーンの連続にわかりにくいと思う人と、わかりやすいと思う人がまっぷたつに分かれると思う"
  • 映画の見方は全部正解 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    答えはひとつじゃないかねえ。「全部正解」。 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080818/1219044114 映画でも音楽でもお笑いでも、受け手はいろんなことを思う。感じる。考える。虚心坦懐だろうが悪意があろうが、誠実であろうが不埒であろうが、マジメであろうがフマジメであろうが、とにかく何かを思ったり、感じたり、考える。そしてそれはすべて正しいと思うんですよ。正しい。正解。優劣もなにもない。それがその人の感情である限り、それに上下はつけられない。 上下があるとするならば、自分として受け入れられるかどうかの問題。ある感情が自分にとってどうであるかの上下であって、それは質的な価値の問題じゃない。「ある人の見方を自分はどう思うか」であって、それは世間的な評価とは関係ない。人に対する個人の評価。 なので予断があってもなくてもいいし、あったところで間違いにもな

    映画の見方は全部正解 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 映画の見方における「正解」について - ハックルベリーに会いに行く

    とある「崖の上のポニョ」に関する記事の中に、こういう記述がありました。「批評」を、算数ドリルの答え合わせのような、どこかに確たる「正解」があって、自分はそれを知っているかのように作品を「採点」することだと思っている人が多すぎやしないでしょうか。みんなが知っているような「正解」とは違う、自分には思いもよらなかったような新しい答え方を、作品の中に発見する営みのことを批評と呼んだ方が、僕はいいと思います。どきどきのような!ふしぎのような!−「崖の上のポニョ」について− - 宮大人のミヤモメモ これについて、ぼくの思っていることを述べます。 まず、映画の見方について、ぼくの考える映画の見方の「正解」というのは、「どう解釈するか?」ということの中にはありません。「崖の上のポニョ」をどう解釈しようと、それは自由だと思います。その映画の解釈に、一つの絶対的な「正解」があるわけではない。ポニョを可愛いと

  • 本格ウエスタンハードボイルド「アパルーサの決闘」のやたら渋くてカッコイイ高画質予告編ムービー登場

    「一度に一人だ。相手が何人いようとも、一度に一人を倒せ。そうすれば、常にお前とその相手との対決だ。そして、相手はお前の方が早いことを知るんだ」というフレーズが印象的なロバート・B・パーカー原作のウエスタン小説「アパルーサの決闘」がエド・ハリスが監督をつとめ、ヴィゴ・モーテンセンとレニー・ゼルウィガー主演で映画化されたそうです。タイトルは「Appaloosa」、非常におもしろそうな雰囲気に仕上がっています。 「大砂塵の町、腕利きの用心棒、無法者の群れ、無敵の早撃ち、妖しの美女、恐るべき強敵、鉄路の闘い、荒野の大追跡、インディアンの襲撃、壮烈なガンファイト、迫りくる時代の波、1対1の決闘、そして男と男の揺るぎなき友情」……というような内容だそうです。 再生は以下から。 Appaloosa (2008) - Overview - MSN Movies オフィシャルサイトは以下に。渋い。 APPA

    本格ウエスタンハードボイルド「アパルーサの決闘」のやたら渋くてカッコイイ高画質予告編ムービー登場
  • 極東ブログ: [映画]時をかける少女(細田守監督)

    細田守監督作品「時をかける少女」(参照)は2006年7月15日の公開なので私は二年以上経って見たことになる。気になっていた。夏雲を見上げたら、見るころじゃないかなと。見た。傑作でしたよ。これはすごいなと。これは大人の映画だなと。いろいろな見方があるだろうし、いろいろと感動(あるいは罵倒)を胸に溜め込んでいる人も多そうな感じはする。まあ、私が思ったことでも少し書いておきますか、くらいな話を以下に。 まいどまいど自分語りがくどくて申し訳ない。1957年生まれの私は1972年に放映されたNHK少年ドラマシリーズ「タイム・トラベラー」をべたに見ている。べたなターゲット層だし。深町くんことケン・ソゴルもよく覚えている。ラベンダーもこの番組をきっかけで知った。1983年大林宣彦監督映画「時をかける少女」は見ていない。原田知世も角川映画も好きだったがなぜだろうか。理由はよくわからない。ユーミンの「VOY

  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2008072502000103.html

    sugimo2
    sugimo2 2008/07/26
    ビミョウ…今さら間に合うのかと。「映画館て何?」な世代を振り向かせるには弱いと思う。家電メーカとタイアップしてショウルーム兼ねる、なんてのは無理なんだろか?
  • 高山侑子、映画初主演 天国の父が導いた空自ヘリ操縦士:芸能:スポーツ報知

    高山侑子、映画初主演 天国の父が導いた空自ヘリ操縦士 「いろんな人生を生きられるのが女優の魅力」と高山侑子 昨年女優デビューした高山侑子(15)が、航空自衛隊の女性救援ヘリコプター操縦士の活躍を描く映画「空へ~救いの翼~」(手塚昌明監督)に主演することが2日、分かった。高山の父・和士さんは空自の新潟救難隊員で、05年の墜落事故により37歳の若さで死去。高山は和士さんの追悼式に出席するため初めて上京した際、芸能事務所にスカウトされた。高山は「お父さんがこの作品に導いてくれた」と語った。 高山は新潟に住む15歳の高校1年生。昨年2月放送の2時間ドラマで女優デビュー。映画は2の短編に出演しているが長編はこれが初めてだ。 映画で描かれる空自の航空救難団は、警察や消防では対応できない現場に出動する“最後の砦(とりで)”。先ごろの岩手・宮城内陸地震にも投入された。高山はその救難団で、命がけの救助活動

  • 映画「百万円と苦虫女」公式サイト

    ついに!!! 名古屋に行ってきました♪ わたしがベリーダンスに出会ったのは3年前・・・ 1枚のチラシを見たのがきっかけ。 それまでは、ヒップホップを週に1回、軽い運動程度で 習っていただけで、人様に見せるほどは上達していなかった。 そのヒップホップの先生が体調を崩されて、レッスン 中断に・・・ 他のスタジオか教室を探そうか迷ったけれど、お子さんや 若い子たちに混じって踊る勇気もなく、結局見学だけに 終わってしまった。 そんな時、カルチャースクールの案内でベリーダンスを 見つけた。 途中から入会するよりは、新しい教室に入ったほうが やりやすいかな?という単純な気持ちから、体験の申し込み をしてみた。 ベリーダンスは以前、チャリティイベントに参加した時に 見たことがある。 お腹を出して、くねくねと艶かしく踊っていて、わたしには とても無理だとその時は思ったけれど、興味はすごく あった。 ヴェー

  • 万能堂 【映画】メメント

  • 映画ポスターランキング100「THE 100 GREATEST MOVIE POSTERS」: DesignWorks Archive

    PRによく用いられるポスターそのデザインやアイデアは様々で、色々なポスターが存在しますが、今日紹介する「THE 100 GREATEST MOVIE POSTERS」はそんなポスターの中でも映画のポスターのデザインのランキングです。 古い物から、最近の物まで実に様々な映画のポスターがランクインしていて、映画好きには堪らないコンテンツになっています。 詳しくは以下 現在の1位のポスターは「シン・オブ・ ノーラ・モラン」で続いて「アメリカン・ビューティー」「パルプ・フィクション」「ゴールドラッシュ」「007 ダイ・アナザー・デイ」などのポスターが並んでいます。ランキングは個人の感性が大きく作用しますので、一概にこれが完璧とは言えないかと思いますが、面白いランキングになっているかと思います。 最近のポスターも素晴らしいですが、昔の名作のポスターも感心させられる物があります。デザインが好きと言う方

    映画ポスターランキング100「THE 100 GREATEST MOVIE POSTERS」: DesignWorks Archive
  • Blu-rayでは粒子の粗いフィルムのブチブチが消えそうです

    初めてHDTV買って「おー!」と思ったことって何ですか? 僕はスポーツ中継ですね。その臨場感たるや、もう「リアル」通り越して物の試合見てる気分で。 次の「おー!」はそれとは反対に映画観てたら急に心配になったんですよ…。「なに? この画面の黒いブツブツ…?」-近寄ってみたら、なんのことはない、フィルムの粒子が粗いだけなんです。 「むおー、劇場みたい! 買った甲斐あった!」 …と、手を叩いて喜ぶ僕みたいな人間ばかりならいいんでしょうけど、そうはいかないようで、ハリウッドの映画スタジオでは、こういう粒子の粗いフィルムの質感(英語で「film grain」といいます)を嫌がる味のない人のためにバックカタログのBlu-rayリリースでは以下2つのうちどちらか1つの対策をとるようです。 1. 大量のデジタル・ノイズ・リダクション投入で映像をシャープにする 2. 特に粒子が粗すぎる作品はリリース自体を