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植物に関するsugimo2のブックマーク (19)

  • 永久凍土に眠る未来──スヴァールバル世界種子貯蔵庫を訪ねて

    sugimo2
    sugimo2 2017/03/05
    “それはつまり、地球の一部あるいは全体が、農作物が生育できない状況に陥ったときでも、農作物の種子を絶やすことなく、常に再生可能な状態に維持しておく、という究極のセーフティネットである”
  • フィリップス、農業用LED照明で日本市場に参入

  • 宇宙帰りのサクラ異変…なぜか発芽・急成長 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地上350キロ・メートルの国際宇宙ステーション(ISS)で2008年11月から8か月半、保管した桜の種を、地上へ持ち帰って植えたところ、発芽しないはずの種が芽を出すなど、異変が相次いでいることがわかった。 原因は不明だが、無重力で放射線の強い宇宙環境で、遺伝子の突然変異や、細胞が活性化したなどの見方もある。 宇宙を旅した桜の種は、北海道から沖縄まで13地域の子供たちが集めた名木14種類。このうち岐阜市の中将姫(ちゅうじょうひめ)誓願桜(せいがんざくら)は、樹齢1200年と言われるヤマザクラの一種で、米粒ほどの小さな種は、地元の保存会などがまいても発芽せず、接ぎ木でしか増やせなかった。 保存会が種265粒を宇宙に送り、248粒をまいたところ、昨年春に2粒が発芽した。このうち、10センチの苗木に成長した1は、葉の遺伝子の簡易鑑定で「他の桜の種が混入したのではなく、誓願桜の可能性が高い」と判定

  • 緑のアジサイ 実は病んでいます… 病原細菌「ファイトプラズマ」に感染 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    変形など被害 青、紫、ピンク…と梅雨を彩るアジサイだが、時として花(萼(がく))が葉のように濃い緑色のものがある。観賞用として珍重されることもあるが、実は植物の形を変え、農作物などに被害を及ぼす病原細菌「ファイトプラズマ」による病気だ。細菌そのものは人体に害はないが、自宅の庭などに見つけた場合には感染が広がらないよう隔離や処分などの対応が必要という。(草下健夫) ◆さまざまな症状 「海外では緑色のアジサイもあるが、日で緑のものはファイトプラズマの症状と見てよい」と説明するのは、東大大学院農学生命科学研究科の難波成任(なんば・しげとう)教授(植物病理学)。 ファイトプラズマは植物の細胞内に寄生する細菌の一種。一般的に夏場に多く見られる体長数ミリのセミの仲間「ヨコバイ」が、感染した植物の汁を吸った後、ほかの植物の汁を吸って感染を広げていく。植物自身の繁殖や人間による挿し木などでも拡大する。症

  • 辛いシシトウ、ストレスも一因に!? - エキサイトニュース

    青々としていて欲をそそるシシトウ。焼いても天ぷらにしてもおいしいが、たまに辛いものに当たることがある。 なぜ辛いシシトウができてしまうのか、そのワケは、「『ししとう』にはなぜ辛いものが混ざるのか」で紹介したとおり、トウガラシとの交配にあることがわかった。 しかし実は、理由がもう一つあるという。それは“ストレス”。シシトウにストレスという、ウソのようなホントの話の真実を、専門家の方に聞いてみた。 全国有数のシシトウ生産地である高知県の県農業振興部産地づくり課・高橋昭彦さん。 「あ~、辛いシシトウに当たったことがありますか、それは申し訳ありません」 初めから丁寧に謝られてしまった。 やはり農家の方も気にしてらっしゃるのだろう。 高橋さんによると、シシトウを辛くしてしまう“ストレス”は、育つ過程の水不足や暑さからくるものだとのこと。今市場に出回っているもののほとんどはハウス栽培されているが、夏

    辛いシシトウ、ストレスも一因に!? - エキサイトニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):舗装されても負けません アスパラ、歩道からニョッキリ - 社会

    歩道のアスファルトから顔を出すグリーンアスパラ=北海道美唄市  北海道美唄市中心街の国道12号沿いの歩道で、グリーンアスパラがアスファルト舗装を突き破って伸び、通行の市民を驚かせている。  美唄大通南簡易郵便局の前で、毎年、未舗装部分にアスパラが大きく育っていた。昨年秋に国道工事で舗装されて土の部分がなくなったが、今月初めから路面が少しずつ盛り上がって7がニョッキリと顔を出した。6は切り取られたが、現在は1が太さ約2センチ、20センチ近くまでたくましく伸び、さらに8目が顔をのぞかせている。見守る板東美千代局長(67)は「ダメかと思ったけど、生命力がすごい。まだ出るかも」と話していた

  • asahi.com(朝日新聞社):サクラ、花ごとボトボト 蜜を吸うスズメの仕業です - 社会

    蜜を吸うためにサクラの花をいちぎったスズメ=兵庫県宝塚市、小林写す花ごと地面に落ちたサクラ。花の付け根にいちぎられた跡が残る=兵庫県宝塚市、小林写す  ヒラヒラと花びらが舞うサクラの散り方に「異変」が起きている。花の蜜を吸うことを覚えたスズメが、がくごと花をいちぎっているからだ。ここ数年で急増し、花がボトボトと落ちるようになった。空き地が減り、この季節のえさになる雑草の種などが減ったことが一因とみる専門家もいる。  桜並木で有名な兵庫県宝塚市の「花のみち」。満開のサクラの根元を見ると、丸ごとポトリと落ちた花が、あちらこちらに散らばっている。花の付け根にはいちぎられたような跡がある。見上げると、「チュンチュン」とスズメがさえずりながら、枝から枝へと渡っていく。  「かつては注意してやっと見つかる程度だった現象だが、この数年は、どこでも見られるようになった」と、日野鳥の会大阪支部長の

  • asahi.com(朝日新聞社):「白いリンゴ」甘いよ、農業高校の女子生徒が開発 青森 - 社会

    赤いリンゴに交じって木になる真っ白なリンゴ=青森県南部町の名久井農業高校提供卒業にあたって白いリンゴをならせることに成功した木の前に立つ名久井農業高校の女子高生5人=青森県南部町  リンゴの産地、青森県の農業高校の女子高生5人の作った「白いリンゴ」が注目されている。「白いままでは甘くない」という農家の先入観を打ち破り、甘さもたっぷり。収穫後の変色の問題も解決し、大学や国主催のビジネスコンテストの高校部門でトップ賞を受賞した。5人は今春卒業だが、高校の後輩が研究を引き継ぎ、商品化を目指す。  京都大が昨年11月に開いた「テクノ愛’09 発明&事業化プランコンテスト」。約300点の応募があった高校の部で、白と他の色のリンゴを組み合わせた贈り物「メッセージ・アップル」がグランプリに輝いた。手がけたのは、リーダーの梅田愛さん(18)ら青森県立名久井農業高校(南部町)3年の生活科学科4人と生物生産科

  • asahi.com(朝日新聞社):イタドリぐんぐん、英国迷惑 駆除に日本産キジラミ投入 - サイエンス

    イタドリによる塀の破壊。継ぎ目にイタドリが侵入すると、もろくなって壊れる=英ロンドン近郊、九大農学部植物病理学分野提供  侵略的な外来植物として英国で問題化している日産のイタドリ(タデ科)を駆除するため、日産昆虫のイタドリマダラキジラミ(キジラミ科)を「刺客」として野外に放すことが決まった。雑草防除に外国産昆虫を利用する英国初の例として、英環境・料・農村省が発表した。  イタドリは19世紀に英国へ観賞用として持ち込まれた。日では他の植物を駆逐するほどではないが、英国ではアスファルトやコンクリートを突き破るような成長が目立ち、空き地や河川敷を広く埋め尽くしている。他の国での被害も大きく、在来の生態系に悪影響を与えるため、国際自然保護連合(IUCN)は「世界の侵略的外来種ワースト100」に選んでいる。  そこで7年ほど前から英国の専門機関が駆除のため、九州大学とともに日で天敵を探すプ

  • 照明に悩む“闇”の世界「秋芳洞」 エコの光LEDに活路 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    国内最大のカルスト台地「秋吉台」の地下で、幻想的な世界を織りなす大規模な鍾乳洞「秋芳洞」(山口県美祢市)。学術的価値の高さから国特別天然記念物に指定される一方、中国地方屈指の集客力を誇る観光資源でもある。しかし、この名勝で深刻な問題になっているのが洞内の“緑化”。観光用の照明が、来存在しない植物を育ててしまっているのだという。「環境」と「観光」という一見、相反する命題に悩んできた地元・美祢市は今年度、洞内の照明を“エコの光”として注目されるLED(発光ダイオード)に全面的に切り替える事業に着手する。(山口支局 小林宏之) 太陽光なし、暗闇に貴重な生態系 「太陽光が届かず、暗闇が延々と続く秋芳洞の中は、気温は年間を通じて17度前後で一定。このため、植物は育たず、洞内だけに住む固有の生物が50種以上も見つかっている。独特の貴重な生態系が形作られているんですよ」 秋吉台、秋芳洞の自然を見守り続

  • キャベツとダイコン掛け合わせ 京大など 新野菜開発(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    キャベツとダイコンを掛け合わせた新野菜を、京都市と京都大が開発した。来年3月下旬の収穫を目指し、今秋から市の実験農場で栽培を始める。協力農家と野菜名も募集する。 キャベツの甘みとダイコンの辛みが絡み合った味で、おひたしなどにしてべられる。栄養価は高く、ホウレンソウに比べカルシウムが1・7倍ある。 学名上違う「属」を交配した珍しい雑種で、耐病性が高く収穫量も多い。市農業振興整備課は「あとはどう普及させるかが悩みのたね」という。問い合わせは同課Tel:075(222)3352。

  • asahi.com(朝日新聞社):水没に耐えるイネ遺伝子「シュノーケル」 名大が発見 - サイエンス

    水位に応じて茎や葉を伸ばす「浮きイネ」=芦苅教授提供  洪水などで水没しても猛スピードで水面上まで葉や茎を伸ばして生き延びるイネの遺伝子を名古屋大などのチームが発見し、「シュノーケル」と名づけた。アジアの洪水地帯向けの品種改良に役立ち、世界的な米の増産につながる可能性がある。英科学誌ネイチャーに発表された。  ふつうのイネは水没すると呼吸ができずに枯れてしまうが、バングラデシュやベトナムなど洪水の多い地域で雨期に栽培される「浮きイネ」という品種は、水没すると最大で1日25センチもの速さで伸び、水面上に葉や茎を出す。高さが10メートルに達する例もある。  名古屋大の芦苅基行教授らは「浮きイネ」とふつうのイネをかけあわせてつくった子孫を詳しく調べ、12の染色体の中から洪水に対応して働く3カ所の部分を特定。このうち1カ所から、茎や葉を急成長させる二つの「シュノーケル」遺伝子を見つけた。  これ

  • asahi.com(朝日新聞社):うまくて強いイネ開発 「まずい」遺伝子を特定、排除 - サイエンス

    同じ田に植えられたコシヒカリ(左側)と中部125号。コシヒカリはいもち病にかかり、葉が変色した=愛知県提供  愛知県と独立行政法人農業生物資源研究所などは20日、いもち病に強く、コシヒカリ並みに「うまい」米が実るイネの新品種「中部125号」を開発したと発表した。病気への抵抗性が高い遺伝子と味を損なう遺伝子を特定し、両方の性質を持った品種とコシヒカリを掛け合わせ、「まずい」遺伝子を持たない個体だけを栽培して品種化した。「世界初の成果」といい、米国の科学雑誌「サイエンス」21日号で公開する。  愛知県農業総合試験場などによると、これまでの品種改良では、いもち病に強い性質を持つ陸稲と水稲をかけ合わせてきたが、味が悪くなるため、実用的な品種開発は難しかった。  今回は、日を含む国際研究チームが解明したイネの遺伝子情報を参考に、遺伝子に目印をつける「DNAマーカー」という手法を用いて交配を繰り

  • 庭や野鳥を自動撮影 観察デジカメ「GardenWatchCam」「BirdWatchCam」発売

    ビックカメラは、植物の成長や野鳥を自動撮影する観察デジカメ「GardenWatchCam」「BirdWatchCam」を9月3日に発売する。米Brinno製の製品で、国内販売は初めて。 GardenWatchCam(1万9800円)は、1分~24時間まで間隔で自動撮影し、植物の生長過程などを連続記録できる。撮影画像はAVI方式で保存し、被写体の変化を動画のように楽しめる。センサーは130万画素(記録画素は1280×1024ピクセル)で、画像はUSBメモリに保存する仕組み。 BirdWatchCam(2万4800円)は、動物の体温と動きを検知するセンサーを搭載。センサーが反応すると自動的に約20枚を連続撮影する。130万画素センサーを搭載(768×1024ピクセル)し、SDメモリーカードに記録する。 それぞれ電源は単三形乾電池×4で、撮影頻度により異なるが、4~6カ月は持続するという。 8

    庭や野鳥を自動撮影 観察デジカメ「GardenWatchCam」「BirdWatchCam」発売
  • - エキサイトニュース

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  • 外はプチプチ、中はトロ~リ! 近未来野菜「アイスプラント」を食らう! (1/5)

    アイスプラントって何なのさ? 「アイスプラント」というものをご存知だろうか? 最近、そういう名前の新顔野菜が登場したと聞き、デパートや高級スーパーを回ったのだけど、なかなか出会えずガッカリしていたら、私の事務所そばのスーパーで売っていた。なーんだ、青い鳥は身近にいたのか。 では、そのアイスプラントとはいったいどんな野菜なのだろうか……!?

    外はプチプチ、中はトロ~リ! 近未来野菜「アイスプラント」を食らう! (1/5)
  • ナショナルジオグラフィックが過去3年間に撮影した写真の中の特選ベストショット画像13:奇想天外生物図鑑 カラパイア

    前の記事│ このブログのトップへ 2009年07月29日 【画像】 ナショナルジオグラフィックが過去3年間に撮影した写真の中の特選ベストショット画像13  ナショナルジオグラフィックが撮影した映像や画像は、どれもこれも素晴らしいんだけどもその中でも特に素晴らしいという写真を過去3年分の中からチョイスしたそんな画像ギャラリーなんだそうだ。自然と生物がまるで飛び出す絵のように生き生きライフだよね。 【Unique images from National Geographic (31 pics)】 ナショナルジオグラフィック 傑作写真ベスト100 ワイルドライフposted with amazlet at 09.07.29ナショナルジオグラフィック 日経ナショナルジオグラフィック社 売り上げランキング: 39231 Amazon.co.jp で詳細を見る

  • 「世界最強の唐辛子」がインドの兵器に | WIRED VISION

    前の記事 モバイル・アプリを巡る「GoogleAppleの闘い」 日にある「世界最大の耐震実験施設」で、木造7階建の試験(動画) 次の記事 「世界最強の唐辛子」がインドの兵器に 2009年7月23日 David Hambling Photo: via Cafe Society インドの軍部は、内乱や暴動の鎮圧用に、唐辛子兵器の準備を進めている。 『Asia Times』紙では、インドの国防研究開発省(DRDO)が、催涙ガスに代わるもの、または催涙弾の中身に詰めるものとして、ギネス世界記録で世界一辛い唐辛子として認定された『ブート・ジョロキア』を使用しようとしていると報道している。 唐辛子ベースの兵器は、催涙用の唐辛子スプレーとして何年も前から存在しており、米国で人気が高まっている。ブート・ジョロキアは、こうした唐辛子兵器の威力を何段階も引き上げることが可能だ。 唐辛子愛好者たちは唐辛子

  • 「自分で灌漑する」砂漠の植物 | WIRED VISION

    前の記事 5000円のボートを合板で作る 「ほとんど裸足で走れる5指シューズ」の利点 次の記事 「自分で灌漑する」砂漠の植物 2009年7月13日 Hadley Leggett Image: Gidi Ne’eman, University of Haifa–Oranim 生態系学者は長年、砂漠に生える大黄[Rheum palaestinum、desert rhubarb]の謎の解明に取り組んできた。砂漠の植物は、トゲ状の小さな葉を持つものがほとんどだが、この大黄は珍しく、最大で1平方メートルにも広がる青々とした葉を茂らせる。 [ダイオウ属(学名Rheum)はタデ科の属のひとつ。この属の一部植物の根茎より生薬の大黄(だいおう)が調製される。またルバーブ(ショクヨウダイヨウ、マルバダイオウ、R.rhabarbarum)などは野菜の一種として扱われ、茎をジャムにしたりする。なお、原文記事は「

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