タグ

アルジェリアに関するsugimo2のブックマーク (10)

  • リスク管理で世界水準だった業績好調の日揮を襲った悪夢

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 自らは生産設備を持たず、自前で育成した人材とEPC事業(設計、資機材の調達、建設工事)の遂行能力で産油国・産ガス国、国際石油資から信頼されている日揮 Photo:EPA=JIJI 世界のプラント・エンジニアリング史上でも、あり得ない規模の大惨事である。 1月16日に、北アフリカにあるアルジェリアの内陸部の天然ガス施設で起きたイスラム武装勢力による人質事件で、エンジニアリング専業大手の日揮の国内外のスタッフが10人以上死亡した。 皮肉にも、今回の事件を通じて、普段われわれがあまり気に留めることのなかった海外に軸足を置くプラント・エンジニアリングの仕事に注目が集まった。そしてその仕事は困難で、リスクを伴うものであること

    リスク管理で世界水準だった業績好調の日揮を襲った悪夢
  • アルジェリア、イナメナス人質事件について: 極東ブログ

    事件で犠牲になった各国の人々に哀悼します。 アルジェリアのイナメナスで起きたイスラム過激派による人質事件がひとまず収束した。事件の全貌はいまだにわからないが、報道などに触れてきた範囲で思うところを書いておきたい。 事件の背景には、フランスによるマリ空爆と、リビアの崩壊の二つがある。 一点目に関連するマリ情勢については、このブログでは昨年4月(参照)と12月(参照)に言及した。 今回の事件は2か月ほどの仕込み時間があったので、フランスによるマリ空爆を待っての事件ということではなかったが、マリ情勢はこのブログでも触れたようにすでに不安定化しておりフランスの介入も想定される事態だったので、関連がないとは言えない。 また日ではマリ情勢について報道が少なかったが、この地域のアルカイダに関連するイスラム過激派の活動は一昨年あたりから活発化しているので、その点でも今回の事態も想定されないものではなかっ

    sugimo2
    sugimo2 2013/01/25
    "事件の背景には、フランスによるマリ空爆と、リビアの崩壊の二つがある" 日本のメディアは実名なんちゃらばかりでこの辺はスルーしてきたよね
  • 45年の絆に溝…日揮が工事中断、スタッフ退避 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    アルジェリアのイスラム武装勢力による人質事件で、大手プラントメーカー「日揮」は、社員ら日人が7人殺害され、3人が安否不明となったことで、同国内でのほかのプラント工事を一時中断し、スタッフを退避させた。 「資源国の発展に貢献してきた自負がある」という同社は、同国での社運をかけたプロジェクトで信頼を得て成長を遂げたが、「想定を超える事態」に危機管理の見直しを迫られている。 「社員を大事にしながら資源国の発展に貢献するにはどうしたらよいか、立ち止まって考える機会になった」。日揮の遠藤毅広報・IR部長は、「日人7人の死亡確認」を受けた21日の記者会見で、同国内での事業を再検討せざるを得なくなったと述べた。 イナメナスのプラント敷地内にはアルジェリア軍が常駐していた。それでも武装勢力による襲撃は起きた。日揮は、武装勢力に襲われたイナメナス北方約600キロのビルセバと、同400キロのガシトュ

  • アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン

    アルジェリア東部で起きたアルカイダ系イスラム武装組織によるガス関連施設に対する襲撃および人質事件は、アルジェリア軍による突入作戦が実施され、20日現在で人質23人、犯行グループのメンバー30人が死亡したと伝えられた。いまだに現地の情報は錯綜しており、事件に巻き込まれ、行方の分からなくなった日人の安否確認ができずにいる。 今回のテロ事件は、直接事件に巻き込まれたプラント大手・日揮だけでなく、治安の不安定なアフリカや中東諸国に進出している多くの日企業にも大きな衝撃を与えている。 この事件の背景、そして今も危険と隣り合わせで事業を展開する日企業の安全対策について英国の危機管理セキュリティ会社G4S社(旧ArmorGroup)の日法人G4SJapanの元取締役で、国際政治アナリストの菅原出氏に話を聞いた。 (聞き手は瀬川明秀=日経ビジネス) 今回のアルジェリアのテロ事件は、「イスラム武装組

    アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン
    sugimo2
    sugimo2 2013/01/22
    "「アラブの春」によってもたらされた「武装民兵の春」"
  • アルジェリア人質事件、生存者が証言 「日本人は処刑された」

    アルジェリアのテレビ局Ennaharが19日に放映した、アルジェリア・イナメナス(In Amenas)の天然ガス関連施設でイスラム武装勢力側に投降し、拘束された人たち(撮影日不明、2013年1月19日公開)。(c)AFP/ENNAHAR TV 【1月21日 AFP】「お前たちはアルジェリア人でイスラム教徒だから、心配は要らない。われわれが探しているのはキリスト教徒だ。マリやアフガニスタンでわれわれの兄弟を殺害したやつらだ」──。アルジェリア南東部イナメナス(In Amenas)の天然ガス関連施設で発生した人質拘束事件の生存者のアルジェリア人たちの証言によると、武装勢力はそう叫んだという。 16日未明に発生した事件は、最近まで「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」の幹部だったモフタール・ベルモフタール(Mokht

    アルジェリア人質事件、生存者が証言 「日本人は処刑された」
  • アルジェリア拘束事件の背景にあるマリ戦争

    突然の事件に、驚いた。アルジェリアでの日人拘束事件である。 13年前、凄惨な内戦に一応の終止符を打ち、一昨年の「アラブの春」では周辺国で政権が次々に倒れていくのを横目で見ながらも、アルジェリアのブーテフリカ政権は健在だ。反政府デモは少なくないが、原油輸出額は2003年以降急速に伸びていまや内戦時の七倍近く、経済成長率もここ数年2~3%と、悪くはない。今回被害にあった日揮をはじめ、伊藤忠、三井、三菱など、日は70年代から大手商社がアルジェリア向けに大型の建設プラントを輸出してきた。 そのアルジェリアで何故このような事件が起きたのか。それは、隣国マリの状況と連動しているに違いない。マリでは1月11日、マリ北部の反乱勢力を抑えようとする政府軍の要請を受けて、フランスが軍事介入、戦争状態に突入したからである。 マリ戦争の原因は、複雑だ。メディアが伝えるような、「北部=イスラーム過激派=アルカー

    sugimo2
    sugimo2 2013/01/17
    "メディアが伝えるような、「北部=イスラーム過激派=アルカーイダ対マリ政府=欧米諸国」、という理解は、短絡的に過ぎる" だよなあ…
  • 【アルジェリア邦人拘束】仏、マリ地上戦に着手 武装勢力は報復を宣言   +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ベルリン=宮下日出男】アフリカ西部マリに軍事介入したフランス軍は16日、イスラム過激派武装勢力掃討のため、地上作戦に着手した。一部都市では仏軍地上部隊が武装勢力と交戦を始めたもようだ。従来は空爆による支援が中心だったが、武装勢力の強い反攻を受け、地上からの攻撃に踏み切った。仏による軍事介入とアルジェリアでの日人を含む外国人拘束事件との関連も指摘されており、国際社会は過激派による報復という脅威にもさらされている。 フランス通信(AFP)は16日、中部ディアバリで仏軍地上部隊とマリ国軍が武装勢力と交戦に入ったと報じた。15日には首都バマコから仏軍武装車両約30台が北方に向かって出発したとされる。地上作戦の目的は、武装勢力が14日に占拠したディアバリの奪回のほか、中部の要衝コナに残存する武装勢力の掃討などにあるとみられる。 仏軍は11日の軍事介入開始後、過激派が制圧する北部の拠点都市へ空爆範

  • “犯行声明” 人質は41人か NHKニュース

    アフリカのアルジェリアにある天然ガスの関連施設がイスラム武装勢力に襲撃された事件について、犯行声明を出したグループは、モーリタニアの「ヌアクショット通信社」に対し新たな声明を出し、およそ10か国から外国人合わせて41人を人質に取り、うち7人はアメリカ人だと明らかにしました。 今回の事件についてイスラム過激派組織「イスラム教・マグレブ諸国のアルカイダ」が頻繁に犯行声明を出すことで知られる「ヌアクショット通信社」は、実行部隊と見られるグループの犯行声明を掲載しました。 それによりますと、実行部隊はハーリド・アブル・アッバースという男に率いられており、石油施設の外国人用の宿泊施設を襲撃し、41人の外国人を人質に取ったとしています。 外国人の国籍の詳細は明らかにしていませんが、9か国から10か国に上り、うち7人はアメリカ人だとしています。 このグループの報道官を名乗る人物は、犯行の理由について、

    sugimo2
    sugimo2 2013/01/17
    "西アフリカのマリ北部を実効支配するイスラム過激派に対して、先週フランス軍が始めた軍事攻撃にアルジェリア政府が協力し、空爆を許したことへの報復" やっぱりか。これは大ごとになるやもしれぬ。
  • アルジェリア 邦人3人などが拘束 NHKニュース

    アフリカのアルジェリアにある天然ガスの関連施設がイスラム武装勢力に襲撃され、横浜市に社があるプラント建設大手「日揮」の関係者である日人3人をはじめ、フランス人など外国人が複数拘束されました。 外務省邦人テロ対策室によりますと、日時間の16日午後4時半ごろ、アルジェリアにある日大使館から、「複数の日人が拘束されたかもしれないという情報がある」と連絡があったため、情報収集を続けています。 これについて、「日揮」のパリ事務所はNHKの取材に対し、関係者の日人3人が拘束されたことを確認しました。 アルジェリアの通信社「DNA」は、現地時間の16日未明、東部のイナメナスにある石油関連施設で、作業員が寝泊まりする建物がイスラム武装勢力に襲撃され、治安部隊との銃撃戦になったと伝えました。 さらに、DNAによりますと、武装グループは、今もイナメナスの施設に人質を取ったまま、立てこもっており、

  • スポーツニュース - goo ニュース

  • 1