任天堂は、企業広報のX(Twitter)で、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の後継機に関するアナウンスを今期中(2025年3月までと思われる)に発表することを明かした。合わせて、2024年6月に行うニンテンドーダイレクトでは、Switchソフトラインナップの発表のみで後継機種に関しては扱わないことも発表した。
ホーム ニュース 大ヒットゲーム『Balatro』のコードが“力業”だとして共感呼ぶ。コードが汚くても、ゲームが完成してちゃんと動けばそれでいい ゲームを制作する際に必要となるプログラム。そのコードの記述にあたっては「コーディングルール」などとして、構造の把握のしやすさなどが求められることがある。一方で今回、あるユーザーが『Balatro』のコードの一部を公開。コードにif文が多用されている点などから注目されているものの、「見づらかったり、複雑なコードでもほぼ問題なくゲームを完成させられる」事例として共感も呼んでいるようだ。 コードのわかりやすさ ゲームの制作にあたっては、基本的にはプログラミング言語を用いてソースコードを書くといった、プログラムの記述が必要となる。プログラミング言語としては、「C++」「C#」のほか「Java」「Ruby」など、さまざまな種類の言語が存在している。 またゲ
ホーム ニュース 高評価インディーゲーム開発者いわく、「Xbox Game Passなどのサブスクサービスは“命綱”」。マイナーでも遊んでもらえるし、契約金ももらえる 全記事ニュース
とまぁこんな感じで、けっこう色んなゲームを出している会社さんです。 個人的にはどのゲームも「アタリ」で、安定して面白いゲームを供給してくれます。 というか自転車操業なのでどのゲームも当てないと会社が存続しないという危なっかしい会社さんでもありますが、それもまた魅力ですね。 またシナリオやグラフィック面で高評価を得ることが多く、その反面ゲーム性では「及第点ではあるんだけど……」みたいな扱いを受けることもたまにあります。 ・シナリオ :S ・グラフィック:S ・ゲーム性 :B みたいな。十三機兵防衛圏のバトルも私は好きなんですが、育成部分とかけっこう大雑把な所とかあって「ランクは?」って聞かれたら私も「B」って答えそう。 さて、今回のユニコーンオーバーロードですが。 ゲーム性のランクは?って聞かれたら「Sランクで」って答えます。良い意味で予想を裏切られました。おいおいおいおいどうしちゃった
https://amzn.to/3vhDqvn ゲーム『ユニコーンオーバーロード』、とりあえず一回クリア。おもしろかったー。『十三機兵防衛圏』のヴァニラウェアの新作。とはいえディレクターが異なる(十三は会社代表でもある神谷盛治、ユニコーンは野間崇史。)のでそこまで期待していたわけではなかったが、ちゃんとおもしろい。 このゲーム、『十三機兵防衛圏』と2ラインで動いていた企画だから十年ちかくかかっているんだね。だいたい構想うん十年とかいう企画は微妙なことが多いのだけど今作の場合はシンプルに時間がかかる作りで、時間が質に転化されている感じ。SRPGにしては多いキャラクター数(60体以上)、各キャラクター同士のかけあいは豊富で、しかも各キャラにはみんなボイスがあって──と、とても贅沢な作品だ。デザインも素晴らしいキャラクタが多い。 基本的にストーリーは超王道で、国を追われた元王子の少年が成長し、仲
ゲームの自キャラに名前をつけるのが苦手で、特に世界観を重視したゲームの場合、 自分のハンドルネームが他のキャラのセリフに入ってくるとヘニョヘニョに萎えてしまうので、 ゲームを始める前から、どんな世界観なのか、呼ばれて違和感のない名前かを必死に考えて、 1時間から2時間かけてようやく決まるくらい苦手だ。 さて、最近、そんな苦労を経てスターレイルを始めた。 しかし、後に知ったのだが、スターレイルの自キャラは、半公式として名前があり、 しかも戦闘中のみならずシナリオに言及するボイスすらある。 じゃあもう名前固定でいいじゃん!って思いっきり台パンした。 飲んでいる途中だったエナドリ缶が跳ねて、キーボードに襲いかかり、あやうくエネルギッシュ文鎮キーボードになるところだった。 公式が想定する名前があるけどプレイヤーにも選択肢を与えたいなら、 デフォルトの名前を設定するオプションボタンをつけてくれ。 最
AUTOMATONの良い記事タイトルhttps://t.co/GjqmbmlRc8— メルセデスベン子 (@nomolk) 2023年9月12日 『サイバーパンク2077』開発者、無料大型アプデ後は「CPUが限界レベルにフル稼働する」と明かし、冷却性能チェックを呼びかけ。それほどぶん回す - AUTOMATON AUTOMATONというゲーム情報メディアがあります。恥ずかしながら数年前までオートメーションだと思っていたのですが、オートマトンが正しいです。 マリオの乳首に異常な執着を見せるメディアという印象が強く automaton-media.com ニコニコ大百科には「AUTOMATONの乳首に関する記事一覧」という項目が立てられているほど dic.nicovideo.jp ですが、実際には新規ゲームのリリース情報やアップデート情報、開発者インタビュー記事など一般的なゲーム情報記事も掲載
今さらだけど「Slay the Spire」を通じて“デッキ構築ローグライク”の死ぬほどおもしろい魅力を伝えたい ライター:つきひ 「このゲームに出会って人生が変わった」 皆さんにはそう思える作品があるだろうか? 程度の差こそあれ,ゲームは人生に多大な影響を与える。最高におもしろかった。とても感動した。何千時間と遊んでもやめられない。 誰しもそうした作品が1つはあるだろう。 私にとってはそれが「Slay the Spire」(以下,StS)だった。 MEGA CRIT GAMESが2017年に公開した本作は,PC / PS4 / Xbox One / Switch / iOS / Androidで遊べる“デッキ構築ローグライク”だ(ジャンル名はローグライクカードゲームなどとも呼ばれる)。 ゆったりと遊べるターン制カードゲームにして,無限の奥深さが味わえる本作は,同ジャンルの火付け役であり,
全体的な感想は以下の記事に近い。 https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2401/22/news144.html つらづらと箇条書きで。 ・xbox game passでパルワールドをプレイしてる。 プレイ時間は分からないが、そこそこやってる。 ゲーム内のレベルのMaxが50で、今レベル32。 ・作品、ブランドとしては、ポケモンは世界観をちゃんと作って素晴らしい。 アニメのポケモンで見た世界に、自分が入ってみたい、という欲求がある。 ・ポケモンのゲームは、あくまでコマンドで戦うだけ。 ポッ拳やアルセウスなども含め、基本はバトルが中心。 最初から育てたポケモンは御三家以外は大抵お蔵入り。 ・アニメ ポケモンで「ゴウ」というキャラクターは、いまいち人気が出なかった。 うちの子どもらの反応もニブイ。 ゴウのやってることは、ゲームプレイヤーと同じ。 ポケモンをどんど
親とのコミュニケーションは「共通の話題作り」が大切。『あつ森』が僕たちに最適な見守りツールであるワケ #遠距離介護親子の関係 公開日 | 2024/01/09 更新日 | 2024/01/09 親が高齢になっていくにつれて、どのような距離感で見守ればいいのか、どうコミュニケーションを取ったらいいのか、悩んでいる人も少なくないと思います。また、仕事を辞めた親に、新たな生きがいや楽しみを見出してほしいと思う人もいるのではないでしょうか。 今回お話を伺ったのは、2023年の始めにX(旧Twitter)で「77歳の母が『あつ森』にハマっている」様子を投稿し、大きく話題になったTFjしろくまさんと、お母さんご本人です。お母さんはゲーム『あつまれ どうぶつの森』にすっかりハマって、手書きの攻略本を作ってしまったほどだそう。それが親子のコミュニケーションを増やし、何よりもお母さん自身の生活にハリを生んで
Bethesda Game Studiosが手がける『Starfield(スターフィールド)』にて、特定の部屋においてトイレットペーパーの向きが変えられるようだ。ReddiユーザーBliss Hughes氏は9月4日、「You can flip the toilet paper」と題したスレッドを投稿。一部トイレではインタラクトすることで、トイレットペーパーの表向きと裏向きを切り替えられることを紹介した。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。人類が太陽系外惑星に進出している2330年を舞台に、プレイヤーは広大な宇宙を飛び回ることとなる。 Bethesda Game Studiosのオープンワールドゲームにおけるトイレットペーパーの歴史としては、『Fal
Bethesda Game Studiosが手がける『Starfield(スターフィールド)』のゲームレビューの採点を発端として、「レビュー点数に対する感覚」についての話題が盛り上がっている。同作に与えられた「7点」という評価をどう捉えればよいか、よくわからないというのだ。良くもなく悪くもない印象のある7点という数字をめぐり、SNS上などで多くの意見が寄せられている。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。本作は同スタジオの完全新作ということで、長きにわたり多くのファンから多大な
ゲームシステムとしては、移動だけを行うワールドマップとダンジョンの探索や戦闘を行うエリアマップの二段構成で、エリアマップではシンボルエンカウント方式でターンベースの戦闘が発生するという形式。 各エリアマップはさまざまなルートが入り組んだ立体的な構造になっていて、仕掛けられたマップギミックやパズル要素なども多数。探索報酬としてのアイテムなども各所に配置されており、「あそこはどうやって行くんだ?」とルートを探すのも楽しい。 グラフィックはスーパーファミコンあたりをイメージしつつも今どきの解像度に合わせて描き込まれたドット絵にモダンなライティングを組み合わせたスタイルで、非常に美しい。光田康典氏がゲストコンポーザーとして参加しているサウンド面(※)も同様に、往年のゲームをイメージさせつつ現代の音源としてアップデートされたもので、懐かしくもフレッシュなものとなっている。 (※光田氏の参加についてよ
いつものように、始発の新幹線に乗って京都に向かう。 京都駅から任天堂の本社研究棟…ではなく、今回の行き先は京都市勧業館(通称:みやこめっせ)だ。 2022年9月末に任天堂は1株を10株に分割し、当時6万円前後だった株価は自動的に1/10の6,000円程度に下がった。 株主総会に参加するには最低100株の保有が必要だが、参加するためのハードルも大きく下がることになる。実際、個人株主数が大きく増加した。 社内の大会議室では増えた株主を収容できないため、イベント会場で行われるようになったのである。 昨年予想した通りだが、合法的に任天堂の内部に入り込む機会が失われたのは大変悲しい。 新幹線を降りてダッシュで地下鉄に乗り換えて最寄りの東山駅に降りると、改札の外に任天堂の若手社員が案内板を持って立っていた。 みやこめっせに向かう道中、交差点ごとに案内板を持った任天堂社員が… (※撮影許可はいただいてい
ボッティチェッリ/ジョルジョーネ/ミケランジェロ/ラファエロ/ティツィアーノ/アルテミジア/ルーベンス/レンブラント/ブーシェ/ゴヤ/アングル/マネ/カバネル/ルノワール/ブグロー/黒田清輝 世界の名画から美術史的に重要なおっぱいを厳選。 ●絵画全体が描かれた絵画カード ●絵画からおっぱい部分をアップにしたおっぱいカード ルールは「かるた」。 読み手は絵画カードを読み上げますが、普通のカルタのような読み上げ文はありません。絵画を見て、自分でおっぱいについて説明します(50文字以内)。読み手以外は、その説明から場のおっぱいカードを早いもの勝ちで取ります。 スタンダード, ボードゲーム,
10時間ほどプレイしたレビューです。 この文章は発売3日後に書いたものです。 6年前、初めて前作に当たるBotWをプレイしたときの思い出は、40年あまりの人生の中でも最も輝かしく、美しい経験として胸に刻まれています。 ゲームを終えるのが惜しくて、クリアしてからもハイラルのすみずみまで見て回り、コログを収集し、何度も同じ敵と戦い、実況プレイ動画を見続けました。 その結果、ほんの少しマンネリを感じるようになりました。記憶を消してもう一度最初から楽しみたいと願っても、出来るはずもありません。 続編の制作が発表されたときは、天にも上る心持ちでした。それからの4年間は、本当に長かった。 一緒にハイラルを駆け回ったとき小学生だった息子は、高校生になりました。 果てしなく期待のハードルが上がる反面、あまりにも任天堂から発表される情報が少なく、飢餓状態は疑心暗鬼を産み、不安が高まってきました。 開発が難航
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)』では、前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』におけるプレイヤーの愛馬が続投してくれる。天変地異が起きても、愛馬たちは馬宿であなたを待っている。 『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作だ。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、スクラビルドやウルトラハンドといった新能力を手にしたリンクが、ハイラルの異変に立ち向かう。 本作では前作『ブレス オブ ザ ワイルド』から新たな要素が多数追加されている一方で、続投している要素も多い。たとえば、野生馬を乗りこなして自分の愛馬にできる要素は、前作に引き続き本作でも移動の大きな助けとな
Switch版「世界樹の迷宮II」をプレイし,オリジナル版からの変化と進化を確かめる。冒険の緊張感はそのままに,遊びやすさが大幅アップ ライター:蒼之スギウラ 2023年6月1日は,アトラスの「世界樹の迷宮」シリーズファンにとって大きな1日となるだろう。ニンテンドーDS用ソフトとして発売されていたシリーズ1作目から3作目までのHDリマスター版を収録した「世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER」(Switch / PC。以下,HDリマスター)がリリースされるからだ※。 世界樹の迷宮は,4作目でプラットフォームをニンテンドー3DSに移して以降,ナンバリングのほかにもリメイクやスピンオフ,コラボ作品などさまざまな展開をみせ,アトラスの看板ゲームの1つとなったシリーズ作品だ。1作目から遊ぶ環境を揃えるのは少々骨が折れるのもあって,それだけにHDリマスターの登場は,古くからのファンはも
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