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代替医療に関するkamezoのブックマーク (234)

  • 神奈川歯科大・社会人講座に「ニセ科学」指摘 大学側は「正当性」主張の構え

    神奈川歯科大学(神奈川県横須賀市)の大学院社会人講座の一部に「ニセ科学」が含まれていると、歯科医らからツイッターで指摘が相次いでいる。 この講座は、文部科学省の履修証明プログラムになっているが、同省は「大学の自主性に任せており、何か言える立場でない」と取材に答えた。大学では、「取り下げる予定はなく、ホームページ上でその正当性を説明したい」としている。 「高等教育機関において、統合医療の教育と研究を行う日初の講座」 問題のプログラムは、大学院に2022年4月1日に開設された「統合医療学講座」だ。20人を募集し、東京・高輪のビル内に教室がある。 講座のサイトによると、「高等教育機関において、統合医療の教育と研究を行う日初の講座」とうたい、講義内容の紹介では次のように書かれていた。 「統合医療(総論、臨床、癌、抗加齢医学、メンタルケアなど)、補完代替医療(漢方、鍼灸、アーユルヴェーダ、ヨーガ

    神奈川歯科大・社会人講座に「ニセ科学」指摘 大学側は「正当性」主張の構え
  • 理にかなわないが…帯津医師「ホメオパシー」のがん患者への「有効性」実感 | AERA dot. (アエラドット)

    帯津良一(おびつ・りょういち)/帯津三敬病院名誉院長 ※写真はイメージです (GettyImages) 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「ホメオパシー」。 *  *  * 【不合理】ポイント (1)理にかなわない事象の代表であるホメオパシー (2)私はホメオパシーの有効性を実感している (3)医学知識なしにはホメオパシーを使うべきでない 『まだ科学で解けない13の謎』(草思社)というがあります。英国の科学ジャーナリスト、マイケル・ブルックス氏が現在の科学では説明ができない13の事柄を取り上げて、解説しています。ブルックス氏は「理にかなわない事象こそが、理にかなわないがゆえに重要なのだ」と語り、そこから世紀

    理にかなわないが…帯津医師「ホメオパシー」のがん患者への「有効性」実感 | AERA dot. (アエラドット)
    kamezo
    kamezo 2020/10/27
    週刊朝日記事。朝日新聞は10年前には〈ホメオパシーは「荒唐無稽」 学術会議が全面否定談話〉とか〈問われる真偽 ホメオパシー療法〉とか連続してやってたのにね……。
  • 『選べるなら、今、死にたい』~血液クレンジングが蘇らせること~|Romi

    数日前から、血液クレンジングの記事が、あちらこちらであがっています。 血液クレンジングというのは、血を採り、そこになんらか (オゾンとか)を入れて、再び体内に戻すというものです。 私は、よく、夫を助けたい一心で『ニンジンジュース』を狂ったように作った話をしていますが、実は、それは氷山の一角であり、この血液クレンジングをはじめとして、高濃度ビタミンC点滴、フコイダン、しいたけ由来のサプリ、温熱器、事療法…など、様々なものに突っ込んだ過去があるのです。 中には、医師に薦められたものもあります。温熱器はそうです。 他、『中国では抗がん剤として使用されている』という漢方を 地図を頼りに事務所を探し、月10万円払って買いましたが それも、医師からの勧めでした。 前にも書きましたが、夫はまったく信用していませんでした。 それでも、私のするがままに受け入れていたのは、 自分が死んでいくから。死んだあと

    『選べるなら、今、死にたい』~血液クレンジングが蘇らせること~|Romi
    kamezo
    kamezo 2019/10/22
    周囲から「あなたが支えてあげて」という呪いを受けて代替医療に突っ走った方の述懐。
  • がんの標準治療を受けない危険性

    当に、当に、皆さんに知って欲しいことがあって、今回は強い思いを持って、この記事を書きます。是非読んでいただければと思います。 ネットや書籍には、がん治療に関した大量の情報があふれています。当に大量です。そしてその情報の中には、病院で行われている標準治療(科学的証拠に基づく最善の治療)を否定して、根拠の明確でない治療を勧めるものが多くあります。 「手術は受けるべきではない」「抗がん剤は患者を殺す」などといって、その代わりに代替療法(効果が証明されていない治療)を勧めます。癌に効くという品や、事方法やら、体温を上げるやら、癌の専門家からみれば呆れるものばかりです。 これはとてつもなく怖いことで、ネットに広がる情報を信じて、標準治療を放棄してしまい、代替療法を中心に治療を進めてしまい、急激にがんが進行してしまうケースが実際に多く見られています。情報は人の命を簡単に奪います。 今回は、実

    がんの標準治療を受けない危険性
    kamezo
    kamezo 2018/10/24
    大須賀覚氏 http://satoru-blog.com/page-41 https://twitter.com/SatoruO/status/1054470006061309952 アメリカ、代替療法のみを行った患者281例の予後、1032例の標準治療のみの患者と、258例の代替療法を併用した患者の予後比較。
  • がんの代替治療は、5年以内の死亡率が標準治療の「最大5.7倍」だった:研究結果

    kamezo
    kamezo 2018/07/24
    イェール大学医学大学院のスカイラー・ジョンソン博士らの研究。
  • 「重い生理不順」が「足を揉むことで」改善と主張の記事、幻冬舎が非公開の対応

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「重い生理不順」が「足を揉むことで」改善と主張の記事、幻冬舎が非公開の対応
  • 希望という名の魔法を信じる私 | ハレタル

    美しい容器にいい香り、「美白」「保湿」「透明感」といった心ときめく言葉に、女優さんたちのすてきな笑顔――。化粧品は手に取るだけで、思い浮かべるだけで、女性を幸せな気持ちにさせてくれます。 一方、大学時代、経営戦略のエキスパートとして有名な竹内弘高教授にこんな話を聞いたことがあります。 教授のはとても高価な化粧品を使っており、きれいになるのはそのお陰だと喜んでいたそうです。でも、教授は「大して変わりない。鏡を見る時、は嬉しそうに目をぱっちり見開くのできれいになったような気がするのだ」と密かに思っていました。たまたま、その化粧品を売る大手化粧品会社の社長に会う機会があり、話をしたところ「私どもの仕事は『希望』をお売りすることです」と返されたということです。 化粧品会社は化粧品ではなく「希望」を売っている! 美しくなることへの希望はおカネを出せば出すほど高まるから、化粧品は成分の量や質にかか

    希望という名の魔法を信じる私 | ハレタル
    kamezo
    kamezo 2017/07/06
    村中璃子さん。
  • 高城悠紀 on Twitter: "だいたいさ、民間療法提唱する奴らは患者の癌を見つけることができないんだよ。癌を見つけもできない技量の奴らがどうやって癌を治療するのか。医者が見つけた癌についてああせいこうせいと患者に金を出させる。どこを信じればいいんだそういう人間を"

    kamezo
    kamezo 2017/06/24
    連ツイの一部。ほんとになぁ……。
  • 父の死で知った「代替療法に意味なし」

    2015年の春、母がアルツハイマー病を発症したという事実は、徐々に母の親戚や交友関係に広がっていった。経路は主に電話だった。 この時期、母はまだ電話の応対ができたが、それでも「様子がおかしい」と気が付く人もいる。そんな人は、私が電話に出ると「最近どうなさったのでしょうか」と聞いてくる。 それとは別に「このところ水泳に来ていませんがどうなさいましたか」「もうずいぶんとコーラスのサークルにいらっしゃっていませんけれど、具合でも悪いのでしょうか」といった電話もある。最初のうちは、適当にごまかしていたが、やがてごまかすわけにはいかなくなった。 「実は認知症を発症しまして……」 と説明すると、大抵は息を呑み、「お大事になさってください」という言葉と共に電話を終えることになる。中にはお見舞いを送ってきてくれる人もある。それは大変ありがたいことなのだが、どうにも対応に困るものもあった。 「これを飲んでみ

    父の死で知った「代替療法に意味なし」
    kamezo
    kamezo 2017/05/11
    松浦晋也「介護生活敗戦記」、今回のテーマは「代替医療」。『代替医療の光と闇 -魔法を信じるかい?-』にも必読書として言及。/http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030300121/ から全部読める。
  • emi kiyomizuさんはTwitterを使っています: "情報過多になっている昨今 これを待合室に掲げている 病院て スゴいと思った! https://t.co/zuL6GTxHmX"

    emi kiyomizu @kiyomizu5 (原発廃止.核廃絶.TPP反対)私は長年ドイツに住み人権市民運動に参加しています。日の子供達を皆さんと供に守りたいと思います。hihayさんが絵を描いてくださいました。ありがとうございました。

    kamezo
    kamezo 2015/11/15
    なに屋さんだろう。まさか医療機関じゃないだろうな。
  • 「代替医療の光と闇」を読みながら

    2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。

    「代替医療の光と闇」を読みながら
  • 代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS

    代替医療大国アメリカ。いかに代替医療が社会に受け入れられるようになり、それによって人々の健康が脅かされてきたのか? 小児科医であり、ロタウィルスワクチンの開発者でもあるポール・オフィットが、政治、メディア、産業が一体となった社会問題として代替医療・健康品業界の闇を描き出した『代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?』。訳者のナカイサヤカ氏に解説いただいた。 書は2013年に米国で出版されたポール・オフィット著『Do You Believe in Magic The Sense and Nonsense of Alternative Medicine』の全訳である。原題を直訳すれば「魔法を信じるかい? 代替医療の常識と非常識」となるだろう。 代替療法の多くはかつては「民間療法」と呼ばれていて、今でも日ではこちらの方がなじみのある言葉かもしれない。だが代替療法業界は近代的な医療(通常医療

    代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS
    kamezo
    kamezo 2015/10/28
    〈本書でオフィットが何度も指摘するのは、代替医療ビジネスの儲けの大きさと、代替医療とセットになって売られているナチュラルでオーガニックな健康食品・ビタミン・サプリ・ビジネスの巨大化〉
  • 『「ホメオパシー」とかいう疑似科学をどうにかしたい。 - Yukibou's Hideout on Hatena』へのコメント

    学び 「ホメオパシー」とかいう疑似科学をどうにかしたい。 - Yukibou's Hideout on Hatena

    『「ホメオパシー」とかいう疑似科学をどうにかしたい。 - Yukibou's Hideout on Hatena』へのコメント
    kamezo
    kamezo 2015/10/22
    好意的な反応が多いが、ホメオパシーには否定的でも批判には冷笑的なもの反発するものも散見される。
  • 『知名度ないのにバッシングされまくり?ホメオパシーがdisられる5つの理由』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『知名度ないのにバッシングされまくり?ホメオパシーがdisられる5つの理由』へのコメント
    kamezo
    kamezo 2015/10/20
    ブコメだけ読めば足りる記事。
  • HS式無熱高周波療法裁判:差し戻し控訴審ー裁判所はどのようにして「人の健康に害を及ぼす虞」を判断したかー

    当時のあはき法 第十二条 何人も、第一条に掲げるものを除く外、医業類似行為を業としてはならない。 第十四条 左の各号の一に該当する者は、これを五千円以下の罰金に処する。 二 第五条乃至第七条若しくは第十二条の規定又は第八条第一項の規定による指示に違反した者 まとめ HS式無熱高周波療法の裁判:最高裁差し戻しまで。 医療系国家資格を持たず、HS式無熱高周波療法を業としていた者があん摩師、はり師、きゅう師及び柔道整復師法第12条違反(医業類似行為の禁止)に問われた裁判。 最高裁はこの事件で医業類似行為の禁止処罰を「人の健康に害を及ぼす虞のある行為」に限局する旨を判示。 そのため整体師やカイロプラクターなど、医療系国家資格を持たない者が業務を行う上で、自らの合法性の根拠とする判例である。 どのようにHS式無熱高周波療法が「人の健康に害を及ぼす虞のある行為」と認定され、有罪と判断されたかを検証し、

    HS式無熱高周波療法裁判:差し戻し控訴審ー裁判所はどのようにして「人の健康に害を及ぼす虞」を判断したかー
    kamezo
    kamezo 2015/06/18
    ある種の電気療法は健康に害を与える場合があると判断→判例によれば、害を防ぐための聞き取りは問診に当たるため、有資格者でなければできない→この電気療法を無資格者が行うことはできない。
  • 『代替医療解剖』文庫版訳者あとがき by 青木薫 - HONZ

    稿は、2013年8月に文庫化された『代替医療解剖』の訳者あとがきです。2010年1月に刊行された単行『代替医療のトリック』の翻訳者あとがきはこちらから(※編集部) この文庫版のための訳者あとがきでは、書の単行が刊行されてからこれまでに起こった代替医療関係の出来事のうち、とくに興味深いと思われるものを2つほど取り上げてご紹介したい。 まず1つ目は、書の著者の1人であるサイモン・シンが、英国カイロプラクティック協会に名誉毀損で訴えられた一件である。2008年、書の原書がイギリスで刊行されるのに合わせ、シンは『ガーディアン』紙のウェブ版のコラムで、子どもの腹痛や喘息などを治療できるとして、子どもに施術しているカイロプラクターがいると述べた。 英国カイロプラクティック協会はそれに対し、シンの書き振りは、まるで協会の指導部がそれと知りつつインチキ療法を許しているかのように読め、事実上、協

    『代替医療解剖』文庫版訳者あとがき by 青木薫 - HONZ
    kamezo
    kamezo 2013/08/29
    単行本『代替医療のトリック』刊行後の情報について(英国でのカイロプラクティック関係団体との名誉毀損裁判の顛末や、最新のプラセボ研究の紹介など)。読み応えあり。こういうのがWeb上で公開されるなんてステキ^^
  • ホメオパシー団体が“癒しフェア”で堂々と脱法行為

    8月6・7日の2日間、東京ビッグサイトで開催された「癒しフェア2011 in TOKYO」に、「ホメオパシー・ジャパン」と「日ホメオパシー医学協会(JPHMA)」が出店しました。昨年、乳児の死亡をめぐる訴訟事件などをきっかけにホメオパシーが社会問題化し、同団体は、東京都の指導もあって効果効能を謳った販売ができなくなっています。「癒しフェア」のブースでは、「ホメオパシー・ジャパン」が砂糖玉の販売のみを行い、効果や使用方法については「たまたま隣のブース」(ホメオパシー・ジャパン店員)になっているJPHMAが説明していました。別団体という体裁をとることで薬事法違反の疑いを形式的に回避しつつ、実際には両者が連携して客に効果効能を信じさせて販売するという脱法行為です。 「癒しフェア」は2005年からスタートしたスピリチュアル業者の見市で、芸能人や超能力者、占い師、霊能者などの講演も会場内で開催し

    ホメオパシー団体が“癒しフェア”で堂々と脱法行為
    kamezo
    kamezo 2011/08/13
    山本忠宏ホメオパシー・ジャパン社長との会話がまたなんちゅうか。
  • ○○で放射能予防に個人的に思うこと - とラねこ日誌

    テレビから流れてくる放射性物質の危険情報、「放射能汚染は子供に強い影響あるんだって?」のうわさ話。子供を持つ親の多くは敏感になっていると思います。ネット上を見ていて思うのは、母親が心配してあれこれ対応策を探す姿が多いことでしょうか。もしかしたらこれはどらねこの観測範囲だけの事かも知れません。でも、ほんとうにそんな傾向があるのだとしたら、子育ては母親の役割・子供の健康を守のは母親の責任であると謂う、暗黙の了解や周囲の圧力があるせいかもしれません。 放射能汚染*1を漠然と心配する周囲のヒトは、母親に対策は何かやっているのか?こんなのがあるがどうだ?とアドバイスを送るかも知れません。心理的に余裕があれば、情報を吟味し、妥当なものを選ぶ余裕があるかも知れません、しかし心配でどうしようも無い状態でしたら、とりあえずやってみようかな、と思うかも知れません。アドバイスを受けたのに『何もしない』を選択する

    ○○で放射能予防に個人的に思うこと - とラねこ日誌
    kamezo
    kamezo 2011/08/06
    母親と父親の温度差なんて話も目にするけれど、〈母親(女性)がそう謂うのに嵌りやすいんじゃない、母親の役割、期待されている内容や立場が追い込んでいる可能性が高い〉これもありそうな話だなあ。
  • 読書感想_「デタラメ健康科学_代替療法・製薬産業・メディアのウソ」 - あぶすとらくつ

    「デタラメ健康科学_代替療法・製薬産業・メディアのウソ(英題:BAD SCIENCE)」を読みました。 大きくは「代替医療のトリック(英題:Trick or Treatment)」と同じ方向性のですが、力点の置き方はかなり違っていて、「代替医療のトリック」がEBMの重要性について詳細に説明しているのに対して、こちらは代替医療や製薬会社、メディア等の「やり口」をこと細かに紹介しています。 特徴は、いわゆる「代替療法」だけではなく、サプリメント業界や製薬業界なども取り上げて問題点を指摘しているトコロ、そして、かなりのページ数をさいて、メディアの問題点を指摘しているトコロです(メディアは「代替医療のトリック」でもかなり批判的に書かれていましたが、こちらのではそれ以上です)。 両方とも有意義なには違いありませんが、両方とも読むなら「代替医療のトリック」を先にしたほうが理解が深まるかも。

    読書感想_「デタラメ健康科学_代替療法・製薬産業・メディアのウソ」 - あぶすとらくつ
    kamezo
    kamezo 2011/07/13
    〈特徴は、いわゆる「代替療法」だけではなく、サプリメント業界や製薬業界なども取り上げて問題点を指摘しているトコロ、そして、かなりのページ数をさいて、メディアの問題点を指摘しているトコロ〉
  • Cさん召天から1年 | a boxy-diary さんびか牧師の日記

    教会員のCさんが天に召されて1年がたった。 Cさんは元々演劇をやっていた人なので、聖書の朗読が上手で、聖歌隊で歌うのが好きだった。こどもたちに演劇を教えたいという夢も持っていた。体は丈夫なほうではなかったと思うが、何事も積極的で、普段から、バザーや様々な行事にもよく参加してくれる人だった。 ここ数年の教会での写真を整理すると、そこかしこにCさんの笑顔が写っていて、どうして今はいないのだろうと不思議な気持ちになる。僕らはとても大切な人を失ったのだ。 一人娘Aちゃんや、ご両親、弟さんの負った痛手については言うまでもない。 Cさんが病院に運びこまれた時には、悪性リンパ腫が全身に転移しており、医者にはもはや手の施しようのない状態であった。早期に発見し、適切な治療を受けることができていたなら、5年生存率の高い病気であると後で知って、当に悔しい思いをしたものだ。今もその思いは変わらない。 Cさんの体

    Cさん召天から1年 | a boxy-diary さんびか牧師の日記
    kamezo
    kamezo 2011/05/31
    「あかつき問題を憂慮する会」関連。