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生物と研究に関するtweakkのブックマーク (5)

  • 上皇さま、新種のハゼを発見か(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

    上皇さまが新しい論文を学会に投稿されたことが分かりました。長年研究してきたハゼについて、17年ぶりに新種を発見された可能性があります。 上皇さまは、退位後も、皇居にある生物学研究所に通いハゼの研究を続けられています。関係者によりますと上皇さまは、ハゼの頭にある感覚器について数や配列のパターンなどを調べ、南日に生息するオキナワハゼ属の新種とみられる2種類のハゼを発見し、論文を学会に投稿されたということです。 上皇さまはこれまでにも数種類の新種のハゼを発見し、多数の論文を執筆されています。新しい論文は年内にも公表されるとみられ、今回の2種類が新種と認められれば、2003年以来17年ぶりの上皇さまによる新種発見となります。(13日22:21)

    上皇さま、新種のハゼを発見か(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
  • 研究者としての天皇陛下 論文33本 ハゼの分類法提案、新種発見も | 毎日新聞

    30日に退位される天皇陛下は、緻密な論文で国内外から高い評価を受けている科学者でもある。特にハゼの研究で知られ、「アキヒト属」と名付けられた属があるほどだ。共同研究者らは「公務で多忙でも、メリハリをつけて研究を続けてきた」と、その誠実な研究姿勢を振り返った。 自分の目で見て納得 「研究のともしびは決して消したくはありません」――。英国王立協会で1998年、科学者としての功績をたたえられて「チャールズ2世メダル」を授与された際のおことばに、陛下の研究への思いが凝縮されている。 陛下が著者や共著者となった論文は、皇太子時代を含め33あり、うち9が即位後の発表だ。元側近は「(研究に関する)ちょっとした議論でも廊下での立ち話はせず、必ず後に時間を作って(御所内の)研究室に入り、資料を基に議論した」と証言する。

    研究者としての天皇陛下 論文33本 ハゼの分類法提案、新種発見も | 毎日新聞
  • 2004夏休み自由研究 ナメクジに立ち入り禁止を知らせる研究

    tweakk
    tweakk 2012/08/12
    すばらしいな。とくに「実験の後、ナメクジに協力してくれたお礼のビールをあげてからナメクジを元々いた鉢の裏にかえした。」というところがすばらしい。ナメクジ、ビール好きなのか!
  • 第2回 クマムシに出会ってひと目ぼれ

    ヨコヅナクマムシを採集した現場。一見、なんの変哲もない場所だが、クマムシ研究の世界では極めて重要な場所となった。(撮影:堀川大樹)(写真クリックで拡大) クマムシ研究者、パリ第5大学の堀川大樹研究員は、30代前半の若年で、ポスドク(博士後研究員、博士号取得後に任期制のポストについている)の立場にある。 前回述べたように、札幌の豊平川に架かるとある橋で採集したクマムシが、結果として堀川さんをここに導いた。 パリ第5大学のキャンパスは、パリのサンジェルマン・デュプレ、モンパルナスといった観光名所にも近い。また、科学史を勉強すると必ず登場する細菌学の祖、パストゥールの名を冠した地下鉄駅から徒歩2分の距離にある。パリ第1~第4大学までがソルボンヌ大学と呼ばれるように、偉人の名を冠してルネ・デカルト大学と呼ばれることもあるようだ。

  • バッタの大群 - 砂漠のリアルムシキング

    こちらが私が研究しているバッタ。 体長約7cm。大型のバッタだ。 四の五の言わずにこちらをご覧いただきたい。 これは2003年に大発生したサバクトビバッタが首都のヌアクショットに飛来した時のものだ。同僚のシディが見せてくれた。 キラキラ光るのは全てこのサバクトビバッタだ。 信じられないが、現実だ。 当時、昼間だったのだが、バッタが到来したらあたりは暗くなり、緑という緑は全てべつくされてしまったそうだ。 交通は完全にマヒ。 そんな状況で無理やり運転した車はエンジンがぶっこわれたりしたそうな。 原因はコレ。 車の隙間という隙間にバッタがダイブしてしまい、オーバーヒートしてしまったそうな。 若干見たことのないベンツっぽいトレンドマークがあることはさておいて。 研究所の車のフロントにはバッタが飛び込んでこないように網が貼られている。 自分にはこのバッタの大群にまつわる夢がある。 あれは、小学生の

    バッタの大群 - 砂漠のリアルムシキング
    tweakk
    tweakk 2011/11/20
    ちょ
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