理化学研究所の寺尾知可史チームリーダーらは3000人以上の日本人のゲノム(全遺伝情報)データを解析し、日本人の祖先には大きく3つの系統が関わっているとの研究成果をまとめた。日本人の祖先は縄文人と弥生人の大きく2系統としてきた定説の修正につながる可能性がある。研究チームは、東京大学や理研が運営する日本人の遺伝情報のデータベース「バイオバンク・ジャパン」を使って、北海道から沖縄までの全国7地域から
眠。 @mikeneko3118 @kikuyarou そういえばすずめみたいなどこにでもいそうな鳥でも 日本のすずめは外国のすずめと比べて小さくてもふもふしてるとか聞いたことありますね 気候とか地形の違いとかからなんでしょうか 2024-03-12 13:16:54 リンク Wikipedia ニュウナイスズメ ニュウナイスズメ(入内雀、学名:Passer rutilans)は、スズメ科スズメ属に分類される鳥類の1種。民家近くに生息するスズメとは対照的に林や森などを好む。黄雀(こうじゃく、おうじゃく、きすずめ)ともいう。 全長約14cm。雄はスズメに似ているが頬に黒点がなく、頭部と背面はスズメよりもあざやかな栗色をしている。雌は薄茶色で、太い黄土色の眉斑が目立つ。 北はロシア、東は日本、南はインド、西はアフガニスタンまで、東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジアに広く分布する。 日本で
Review Open Access Published: 03 January 2023 A review on slow earthquakes in the Japan Trench Tomoaki Nishikawa ORCID: orcid.org/0000-0001-5775-45651, Satoshi Ide2 & Takuya Nishimura1 Progress in Earth and Planetary Science volume 10, Article number: 1 (2023) Cite this article Slow earthquakes are episodic slow fault slips. They form a fundamental component of interplate deformation processes, al
日本人の祖先、と聞いてどんなイメージを持つでしょうか? 実は東南アジアのタイの奥地に暮らすある少数民族が、“最初の日本人”の「親戚」とも言える存在であることが近年のDNA解析から分かりました。 今回、日本のメディアとして初めて接触することに成功したその民族とは? (新番組「フロンティア」取材班 小山佑介 / 福原暢介) その民族の名は「マニ族」 タイ南部、マレーシアとの国境近くに位置するパッタルン県。 マニ族はその山間の奥深くに住み、現地で“森の民”と呼ばれています。 数千年にわたり、外部との接触を絶ってきたと考えられています。しかし、森で食料が取れなくなったため、4年ほど前に山の近くの村におりてきて、現代文明と関わりを持ち始めたといいます。 私たちは、マニ族を少数民族として保護する政策を取っているタイ政府の許可を得て、今年7月、マニ族に会いに現地に向かいました。 タイ パッタルン県 初日
日本列島の生い立ち 地質年代表(地質調査総合センター地質図のページより) 地球は約46億年の歴史をもつといわれている。 その歴史は主に生物の進化の過程を基に、多くの時代に区分されている。 日本列島の歴史は、4億年程度まではさかのぼることができる。 ただし、古い時代になればなるほど、記録は定かではない。 日本列島の地質の発達と生物の進化とは必ずしも関係はないが、主なできごとが表になっている。 (糸魚川フォッサマグナミュージアムのページより・・・2012年8月確認できず) 日本海の形成 約1億3000万年前 約7000万年前 割れる! 約2500万年前 アジア大陸の東の大地がもりあがり,多くの割れ目ができて、北東-南西方向の大きな落ち込みと北西-南東方向の小さな落ち込みができた。 この小さな落ち込みがフォッサマグナ。割れ目からは,溶岩が噴き出し、たくさんの火山ができた。 やがて大きな落ち込みは
たけちよ(Takechiyo Yamanaka) @takechiyo_yam 岐阜県羽島市生まれ / 東京都多摩市在住 / 農家でもないのに愛車はカブと軽トラ / YouTubeチャンネル「たけちよ倶楽部」「合同会社たけちよ」を運営中 / Amazonアソシエイト:amzn.to/2MGjLiJ youtube.com/takechiyoyam たけちよ(Takechiyo Yamanaka) @takechiyo_yam 「東日本」「西日本」という先入観がない外国人には日本は東西ではなく南北で別れているようにみえるらしいのですが、だから「なぜ日本人の8割は南部に住んでいるのか?」という題目になるんですね。 pic.twitter.com/efdsCBFXz7 2023-06-26 20:06:19
ちょっと頭が痛くなってくるぐらいのデマなんだけど。 日本列島に水稲耕作が伝播したのは紀元前9世紀頃で、それ以前はコメの痕跡は皆無(土器表面に残る穀物圧痕を調べるレプリカ法による)。 で、紀元前9世紀頃の最も古い水田遺構に伴う夜臼式… https://t.co/cW9qks17i1
発掘中の沖縄県宮古島市「長墓遺跡」。日本列島史の成立にかかわる重要な発見があった=2008年撮影、マーク・ハドソン氏提供 日本語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日本時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。 日本語(琉球語を含む)、韓国語、モンゴル語、ツングース語、トルコ語などユーラシア大陸に広範に広がるトランスユーラシア語の起源と拡散はアジア先史学で大きな論争になっている。今回の発表は、その起源を解明するとともに、この言語の拡散を農耕が担っていたとする画期的新説として注目される。 研究チームはドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心に、日本、中国、韓国、ロシア、米国などの言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業
日本語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日本時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。 【写真】歴史見つめ…100歳 日本語(琉球語を含む)、韓国語、モンゴル語、ツングース語、トルコ語などユーラシア大陸に広範に広がるトランスユーラシア語の起源と拡散はアジア先史学で大きな論争になっている。今回の発表は、その起源を解明するとともに、この言語の拡散を農耕が担っていたとする画期的新説として注目される。 研究チームはドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心に、日本、中国、韓国、ロシア、米国などの言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業に関連した語彙(ごい)や古人骨のDNA解析、考古学のデータベースという各学問分野の膨大な資料
「私たち日本人とは、なにものなのか」 その問いは、多くの古代ファンたちの注目を集めてきました。 今回、DNAのレベルから、この謎に迫ろうという研究成果が発表。 1つの新たな可能性が示されました。 研究に取り組んだのは、日本やアイルランドの国際研究チーム。 中心となった金沢大学の覚張隆史助教が注目したのは、遺跡から出土した「古人骨」に含まれるDNAです。 さまざまな時代や場所の古人骨からDNAを取り出して詳しく比較すれば、現代日本人の“ルーツ”を科学的に明らかにできるのではないかと考えました。 覚張さんたちは、8900年前の縄文時代早期から1400年前の古墳時代終末期にかけての関東、北陸、中国、四国の6つの遺跡から出土した12体分の人骨を調べました。 DNAが残りやすいとされる頭蓋骨の「側頭部」から試料を採取し、1体1体の遺伝情報を解析。 それを、すでに公表されている北海道、東海、九州の縄文
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公開日:2021.09.15 更新日:2022.07.07 10万回以上石斧を振るって丸木舟を作ったほぼ縄文人・雨宮国広さんに聞いた、古代人が移動する理由 移動というものがある。家から駅へ、郊外から都心、国から国へなど、我々は徒歩、電車、飛行機などでほぼ毎日移動している。過去を遡っても、狩猟採取の生活をしていた祖先の時代から人類は移動し続けてきた。人間にとって移動する行為は生きるために必要な行為なのだ。 ただ古代の移動は今のそれと勝手が違う。車もなければ、エンジンだってない。自らの足で移動する、もしくは自らの手で移動手段を作り出さなくてはならなかった。 そんな我々、日本人の祖先はどこからやってきて、どのような方法で移動してきたのだろうか? 2019年、日本人のルーツを探る「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」が成功を納めた。私たちの祖先が今の台湾から日本へ海を渡ってやってきたことを実証す
反論三部作の完結編だ。こんなに長くなってしまったのは本意ではない。本を読んで反射神経で書いた最初の「思いがけない冒険」から始まり「竜に奪われた王国」。そして今回が「決戦のゆくえ」。というのはホビット三部作のタイトルだけど、このnoteの記事もついつい長くなってしまった。 竹倉さんに恨みがあるわけでもないし、僕自身も、自分自身を粘着体質ではないカラリとした男でありたいと常に思っている。のだが、始めてしまったら終わらせなければならない。ぜひ(1)と(2)もあわせて読んでほしい。 『土偶を読む』はきっと売れているだろう。「アンチも巨人ファン」理論で言えば、本noteの記事もまた売り上げに貢献したに違いない。SNSでは、この反論を支持してくれる人の方が多いようにも思えるが、『土偶を読む』にも素直に「納得した!」や「現時点ではこれが一番事象を説明できる仮説だと思う」や、「痛快!」の声が多く寄せられて
◯4 脆弱な国土と高まる災害リスク 以上のような人口動態や経済・財政の状況に加え、我が国における社会インフラのあり方を考えるうえでは、国土の特性にも留意する必要がある。 (1)国土条件と気候 我が国の国土は南北2,000kmに細長い形状で、その中央部を急峻な山脈が縦断している。国土の大部分を山地が占め、居住可能な平野部は小さく分散しており、国土面積に占める可住地面積割合は27%とヨーロッパの60~80%に比べるとはるかに少ない(図表1-2-15)。 気候面では、年間平均降水量が世界の約2倍となっており、特に梅雨や台風の時期に降雨が集中する(図表1-2-16)。河川は急勾配で距離が短く、大雨が降れば山から海へと一気に流下するため、洪水や土砂災害が起こりやすい(図表1-2-17)。これに加え、多くの都市が河川の水位より低い河口の平野部に位置しており、洪水が発生すれば大きな被害となる危険性が高い
関野 祖先が琉球列島に渡ったのは、単に漂流したのではなくて、島へ渡るという目的をもって航海したのではないかというお話がありましたが、たまたま流されてたどり着いた可能性もあると、私は考えています。ただ漂流するだけではなくて、なんとなく推進する力、たとえば簡単なオールなどを利用すれば海を渡れませんか? 海部 昔は地図もないし、見えている範囲だけが世界です。流されただけでは先にある島が見えないので、あえて沖に出るのは命がけのギャンブルです。漂流していることに気づけば、一生懸命陸地に戻ろうとするはずです。もし黒潮につかまったらずっと先のトカラ列島まで流されますが、20日間ぐらいかかります。その間耐えられるかどうか。ただ、漂流とそこからの生還を繰り返して少しずつ海流についての知識を蓄えていったということはあると思います。 関野 私はインドネシアから沖縄まで3年間で航海したので、危険が伴いました。それ
およそ3800年前の縄文人のすべての遺伝情報を初めて解読できたと、国立科学博物館などのグループが発表しました。 瞳が茶色で酒に強いといった体の特徴が推定できるほか、東アジア沿岸の南北に広い範囲の人たちと遺伝的に近いことが分かり、日本人の起源の解明などにつながると期待されます。 遺伝情報を解読したのは、国立科学博物館や国立遺伝学研究所など国内の7つの研究機関で作るグループです。 グループは、北海道の礼文島の船泊遺跡で発掘されたおよそ3800年前の縄文人の女性の臼歯から核DNAを抽出し、最先端の装置を作って詳しく分析しました。 その結果、DNAの保存状態が極めてよく、30億対の塩基配列すべての遺伝情報を解読することができたということです。 この遺伝情報から女性の体の特徴を推定したところ、皮膚の色は濃く、髪は細く巻き毛、瞳は茶色で酒に強いほか、耳垢は湿っていることなどが分かりました。 また、北極
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