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惑星に関するtweakkのブックマーク (126)

  • 理論上は居住可能、地球サイズの系外惑星発見 日本などの研究チーム

    系外惑星「グリーゼ12b」は、地球から40光年離れた赤色矮星を周回している/R. Hurt/JPL-Caltech/NASA (CNN) 二つの研究チームがこのほど、理論上は居住可能な惑星を発見した。サイズは地球に比べ小さいが金星よりも大きく、地球から約40光年離れた小型恒星を周回しているという。 米科学誌アストロフィジカルジャーナル・レターズと英王立天文学会月報に23日発表された二つの研究によると、「グリーゼ12b」と名付けられたこの惑星は、うお座の方向に位置する低温の赤色矮星(わいせい)を周回している。赤色矮星のサイズは太陽の約27%、温度は60%にとどまる。 グリーゼ12bの公転周期は12.8日だが、主星が太陽に比べかなり小さいことから、ハビタブルゾーン(恒星から理想的な距離にあり、液体の水が存在できる範囲)内に収まっている。 自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの葛原昌幸特

    理論上は居住可能、地球サイズの系外惑星発見 日本などの研究チーム
  • 「綿菓子のように軽い」惑星発見 木星の1.5倍の大きさ、重さはわずか14% - ライブドアニュース

    木星を上回る大きさながら極端に密度の低い「綿菓子のような」惑星が発見された/K. Ivanov(CNN)学術誌「ネイチャー・アストロノミー」に14日に発表された研究によると、者らは「WASP―193b」と名付けられた珍しい惑星を新たに発見した。この惑星は木星の約1.5倍の大きさにもかかわらず、これまでに発見された惑星の中で2番目に軽い。 地球から約1200光年離れた太陽系の外に位置するWASP―193bは、的に奇妙というだけにとどまらない。この太陽系外惑星は非定型的な惑星形成を研究するうえで重要な意味を持つ可能性もあるという。 学(MIT)の研究者はニュースリリースの中で、「この惑星は非常に軽いため、類似の固体物質を考えるのは難しい」と述べた。「この惑星が綿菓子に近いのは、どちらも固体ではなく軽い気体でできているからだ。この惑星は基的にものすごくふわふわしている」 研究者らはWASP―1

    「綿菓子のように軽い」惑星発見 木星の1.5倍の大きさ、重さはわずか14% - ライブドアニュース
  • “公転周期に規則性のある惑星系を発見”東大などの研究チーム | NHK

    太陽系の外側で恒星を周回している6つの惑星について、軌道を詳しく調べたところ、惑星どうしの公転周期に整数からなる簡単な規則性が見つかったと東京大学などの研究チームが発表しました。こうした特徴を持つ惑星系は珍しく、惑星が形成された過程を考える上で、貴重な手がかりになると注目されています。 東京大学の成田憲保教授やアメリカ、スイスなどの国際共同研究チームは、太陽系から100光年ほど離れた「かみのけ座」の方向に、質量と半径が太陽よりも小さな恒星を観測し、これを周回する6つの惑星を見つけました。 この惑星系では、最も内側にある惑星が3周する間にすぐ外側にある惑星は2周、最も内側にある惑星が6周する間に一番外側の惑星が1周するなど公転する周期が簡単な整数の比になる関係性があることが分かりました。 こうした惑星どうしの公転周期の関係性は、ほかの天体との接近や衝突などで簡単に崩れてしまうため、惑星系全体

    “公転周期に規則性のある惑星系を発見”東大などの研究チーム | NHK
  • 地球以外の惑星に虹は出ますか?

    回答 (3件中の1件目) この美しくも単純で質に迫る質問に、回答できることは光栄です。 このテーマは私がずっと思考探求してきた「虹はどこに存在するのか?」というテーマに寄り添った美しい質問だったものですから、リクエストをいただいたことに胸が踊りました。 美しき質問には美しき回答で答えたい! 回答:生命なき惑星の空には、けっして虹は架からない(・・のでは?)。 補足:つまり簡単に言えば・・ それを観る者が存在しなければ、光学現象のパターンである「虹」も存在しない ・・としか思えないのです。 このテーマは考えれば考えるほど、光の屈折現象を解明する物理の理論と、それを認識す...

    地球以外の惑星に虹は出ますか?
  • 地球から100光年離れた場所に水に覆われた「海洋惑星」を発見 : カラパイア

    image credit:Benoit Gougeon, Universite de Montreal 地球から100光年離れた宇宙で、仮説上の天体「海洋惑星」の有力な候補が発見されたそうだ。 りゅう座の方角で発見された太陽系外惑星「TOI-1452 b」は、りゅう座に位置する連星系の赤色矮星のまわりを公転している。 大きさと質量は地球よりやや大きな「スーパーアース」で、恒星との距離を考えると地表には液体の水が存在する可能性がある。 1年が11日しかないのだが、最大の特徴はその水が惑星を占める割合だ。3割もの部分が水で構成されているかもしれないという。

    地球から100光年離れた場所に水に覆われた「海洋惑星」を発見 : カラパイア
  • 冥王星の発見から91年。科学者の想像をかき立てた幻の「第9惑星」が準惑星に転じるまで

    冥王星の発見から91年。科学者の想像をかき立てた幻の「第9惑星」が準惑星に転じるまで2021.10.03 21:0078,515 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 幻の第9惑星に魅せられて。 かつて、太陽系の惑星は6つしかないと考えられていました。土星みたいな巨大ガス惑星は、夜空にひときわ明るく輝くので肉眼でも見られます。でも土星軌道より外側にそんな明るい星は見当たらないどころか、地球からあまりにも遠く離れているので、科学の力に頼るほか発見の手段はありませんでした。 9番目の惑星人類が望遠鏡で見つけた最初の惑星は天王星でした。1781年、イギリスの天文家・ハーシェルが自作の反射望遠鏡を使って発見し、太陽系の領域をぐっと押し広げました。さらに興味深いことに、天王星の観測された位置が軌道計算から予想される位置とズレていたため、天王星の軌道に影響

    冥王星の発見から91年。科学者の想像をかき立てた幻の「第9惑星」が準惑星に転じるまで
  • 40億年前古代の火星で「数千回の破局噴火」が起こっていたことが判明

    【▲ 火星周回探査機マーズ・リコネッサンス・オービターのデータから作成されたアラビア大陸のクレーターの画像。火山灰は、このようなクレータなどに風によって運ばれ、水の作用によって粘土に変化しました(Credit: NASA/JPL-Caltech/University of Arizona)】NASAは9月16日、NASAのゴダード宇宙飛行センターの地質学者パトリック・ウェリーさん率いる研究チームが、火星の北半球にあるアラビア大陸で、40億年ほど前に、5億年ほどに渡って、数千回の破局噴火が起こっていたことを突き止めたと発表しました。 破局噴火(super eruptions)は最大規模の火山の噴火です。数十年に渡って惑星規模の気候変動をもたらし、後には、大きいものだと40kmほどから60kmほどにもなるカルデラが残されます。 火星のアラビア大陸にこのような破局噴火を引き起こすことができる超巨

    40億年前古代の火星で「数千回の破局噴火」が起こっていたことが判明
  • 太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向

    一部の天文学者たちは、太陽系外縁のどこかに、地球のおよそ6倍の質量をもつ惑星が潜んでいると考えている。(CALTECH/R. HURT (IPAC)) 太陽系にまつわる謎のなかでも特に興味深いのは、海王星の外側に巨大な氷の惑星が当にあるのかどうか、という問題だ。もし実在すれば太陽系第9の惑星となることから、仮に「プラネット・ナイン」と呼ばれているが、この仮説は、提唱された当時から賛否両論を巻き起こしてきた。一部の小さな天体が描く奇妙な軌道から推定されたものだからだ。 そんななか、米カリフォルニア工科大学の天文学者であるマイク・ブラウン氏とコンスタンティン・バティギン氏は、もしプラネット・ナインが実在するとすれば、これまで考えられていたよりも地球に近く、より明るく、見つけやすいだろうという分析結果を発表した。両氏による論文は、学術誌「Astronomical Journal」に8月22日に

    太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向
  • 地球の約2倍の大きさで、太陽にそっくりな恒星を公転する惑星を発見…生命存在の条件が揃っている可能性大

    地球から約124光年離れたところにある系外惑星「K2-18b」の想像図。 ESA/Hubble, M. Kornmesser 地球と太陽に驚くほど似ている、居住可能と見られる太陽系外惑星が発見された。 この惑星は地球の2倍以下の大きさ。公転する恒星の大きさは太陽と同じくらいで、可視光を放射している。 太陽系から約3000光年の距離にあるので、将来打ち上げられる高性能の宇宙望遠鏡によって、より詳しく研究することができるようになるだろう。 地球と太陽によく似た、居住可能と見られる太陽系外惑星とその恒星が発見された。 この惑星(今のところは「惑星候補」とされている)の恒星からの距離は、液体の水が存在するのに適している。つまり、生命が宿る可能性があるということだ。その大きさは我々の地球の約1.9倍だという。 「地球の2倍以下の大きさのこの惑星と太陽型の母星の組み合わせが、この惑星を身近なものに感じ

    地球の約2倍の大きさで、太陽にそっくりな恒星を公転する惑星を発見…生命存在の条件が揃っている可能性大
  • 土星の約27度傾いた自転軸、今も傾きを増し続けている可能性

    土星(奥)とその衛星タイタン(手前)。土星探査機「カッシーニ」が撮影(Credit: NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute)フランス国立科学研究センター(CNRS)のMelaine Saillenfest氏らの研究グループは、土星の自転軸は軌道面(公転軌道が描く平面)に対する傾斜角が今も増し続けていて、その角度は今後数十億年で現在の2倍以上になる可能性を示した研究成果を発表しました。 ■土星の自転軸は約10億年前から傾き始めた?太陽系で2番目に大きく、幅の広い輪が印象的な惑星である土星の自転軸は、軌道面に対して約27度傾いています。巨大惑星の自転軸の傾きはさまざまで、太陽系最大の惑星である木星の自転軸は3度ほどしか傾いていませんが、天王星はほぼ横倒し(約98度)になっているほどです。 ▲関連:自転する太陽系8惑星を比較した動画が面白い!横倒しや逆

    土星の約27度傾いた自転軸、今も傾きを増し続けている可能性
  • 夜空で木星と土星が大接近、1226年以来の超希少現象 - ライブドアニュース

    木星と土星が最接近し21日に「コンジャンクション」と呼ばれる現象が起きる/NASA(CNN)太陽系で最大の惑星の木星と、2番目に大きい土星が夜空で接近している。クリスマス前には中世以来となる大接近が世界中で観測できる。 21日の冬至には、夜空で木星と土星が並んで二重惑星のように見える「コンジャンクション」と呼ばれる現象が起きる。 「この2つの惑星が並ぶ現象は、だいたい20年ごとに発生する。しかし今回のコンジャンクションは、2つの惑星が互いに非常に接近して見えるという理由で特別に珍しい」。ライス大学のパトリック・ハーティガン教授はそう解説する。木星と土星が夜空でこれほど近くに並んで見えるのは、1226年3月4日の夜明け前以来だという。 木星と土星はこの夏以来、徐々に接近していたが、16日から25日にかけてはさらに接近し、南西の空の地平線近くに、日没後約1時間の間、並んで見えるようになる。 「

    夜空で木星と土星が大接近、1226年以来の超希少現象 - ライブドアニュース
  • この後すぐ!約400年ぶりに木星と土星が超大接近!12月21日〜22日のビッグ天体イベント : カラパイア

    いよいよ残すところあとわずかとなった、木星と土星の超大接近。日では約400年ぶりとのことで、江戸時代以来となる。 木星と土星の軌道が見かけ上交わる点の付近での接近する為、まるで2つの惑星が融合でもするかのように見えるという。 そのクライマックスが12月21日から22日にかけて訪れる。2つの惑星の見かけ上の距離は、満月の5分の1ほどにまで縮まるのだ。

    この後すぐ!約400年ぶりに木星と土星が超大接近!12月21日〜22日のビッグ天体イベント : カラパイア
  • 金星に生命の痕跡か 大気からホスフィン検出

    金星を捉えた紫外線写真(1974年2月10日撮影)。(c)AMichael Benson / NASA/JPL / AFP 【9月15日 AFP】金星の大気から、地球では生命体によって生み出されるガスであるホスフィン(リン化水素)の痕跡を検出したとする研究論文が14日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー(Nature Astronomy)に掲載された。米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン(Jim Bridenstine)長官は、地球外生命体探査史上「最大」の発見だとしている。 金星は地球に最も近い惑星だが、日中の気温は鉛が溶けるほど高く、大気はほぼすべてが二酸化炭素で構成されていることから、しばしば地獄のような環境だと表現される。 論文を発表した研究チームは米ハワイとチリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)にある望遠鏡を使い、金星の表面から約6万メートル上空にある雲

    金星に生命の痕跡か 大気からホスフィン検出
  • ケレスの白い堆積物のもとは地下からの塩水

    探査機ドーンの観測データから、準惑星ケレスの表面にある明るい堆積物は地下から湧き出した塩水に由来し、湧き水は現在も続いているらしいことがわかった。 【2020年8月18日 マックスプランク太陽系研究所/NASA JPL】 NASAの探査機「ドーン」は2007年9月に打ち上げられ、2011年に小惑星ベスタを1年かけて探査した後、第2の探査目標として準惑星ケレスへ向かった。そして2015年3月から2018年10月まで、3年以上にわたってケレスを周回しながら詳細な探査を行った。 ミッション最後の5か月間には、ドーンはケレスに35kmまで接近する軌道を周回し、直径約92kmの「オッカトル・クレーター」や、その内部にある特に明るい領域「ケレアリア・ファキュラ(Cerealia Facula;faculaは明るい点を表す)」や「ウィナリア・ファキュリー(Vinalia Faculae;faculaeは

    ケレスの白い堆積物のもとは地下からの塩水
  • 準惑星ケレスは「海洋天体」 研究

    無人探査機ドーンが撮影した準惑星ケレス(2015年6月2日提供)。(c)AFP PHOTO HANDOUT-NASA 【8月11日 AFP】太陽系内の小惑星帯にある準惑星ケレス(セレス、Ceres)は不毛の岩石小惑星と長年考えられていたが、表面下に海水をたたえる海洋天体であることが10日、主要探査ミッションの結果で明らかになった。 ケレスは、火星と木星の間の小惑星帯にある最大の天体で、自身の重力を持つため、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ドーン(Dawn)」が周回観測を行い、表面の高解像度画像を撮影することができた。 欧米の科学者チームは最新の研究で、ドーンから送信された、約35キロ離れた距離から撮影したケレスの画像を分析した。 研究チームは2000万年前に形成されたオッカトル(Occator)クレーターに着目し、その表面下に塩水の「広大な貯留層」が存在することを断定した。 英科学誌

    準惑星ケレスは「海洋天体」 研究
    tweakk
    tweakk 2020/08/11
    白く光る部分が塩だったという報道があったな https://japanese.engadget.com/jp-2016-11-23-nasa.html
  • 巨大ガス惑星2個、直接撮影 300光年先―欧州南天天文台:時事ドットコム

    巨大ガス惑星2個、直接撮影 300光年先―欧州南天天文台 2020年07月23日15時05分 約300光年先の恒星(画像左上。明るい光を隠してある)の周りにある巨大ガス惑星2個(矢印)。南米チリにある大型望遠鏡VLTで直接撮影した。他の光る点は背景の星々(欧州南天天文台提供) 太陽より大幅に若い恒星の周りにある2個の巨大ガス惑星を南米チリにある大型望遠鏡VLTで直接撮影したと、欧州南天天文台(ESO)が23日までに発表した。この恒星は南十字星に近い「はえ座」の方向に約300光年離れた所にある。質量は太陽とほぼ同じだが、誕生から約1700万年しかたっていない。太陽に似た恒星の周りにある惑星を複数、直接撮影できたのは珍しいという。 〔写真特集〕宇宙の神秘コズミックフォト 2個の巨大ガス惑星は、太陽系の木星や土星に比べれば、太陽に当たる恒星からの距離がはるかに遠く、質量が大きい。内側の周回軌道に

    巨大ガス惑星2個、直接撮影 300光年先―欧州南天天文台:時事ドットコム
  • 惑星が勢ぞろい(2020年7月) | 国立天文台(NAOJ)

    惑星が勢ぞろい(2020年7月) 画像サイズ:中解像度(2000 x 2000) 高解像度(5500 x 5500) 明け方の空で惑星を全部見よう 7月下旬、明け方の空に全ての惑星が勢ぞろいします。西南西の地平線近くにある木星から始まり、空を横切って土星、海王星、火星、天王星、金星が並び、東北東の地平線近くには水星があります。このように夜間に全ての惑星が地平線の上にあるのは珍しいことです。 木星と土星は、空がまだ暗い、早い時刻のうちに見始めると、高度が高く見やすいでしょう。水星は、23日から28日にかけて高度が高くなり特に見やすくなります。さらに、6日から19日まではこれらの惑星に月も加わります。 ただし、海王星は約8等と大変暗いため、肉眼では見ることができません。正確な位置を調べそこに望遠鏡を向ければ見ることができます。また、天王星の明るさは約6等で、目の良い人が暗い空で観察すればなんと

    惑星が勢ぞろい(2020年7月) | 国立天文台(NAOJ)
    tweakk
    tweakk 2020/07/05
    天王星って肉眼で見えるのか!
  • 地球サイズの系外惑星発見=液体の水も存在可能―NASA - ライブドアニュース

    米航空宇宙局(NASA)は16日までに、地球とほぼ同じサイズで、岩石でできた太陽系外惑星を発見したと発表した。 温度は水が液体の状態で存在できると推定され、これまで見つかった系外惑星の中で、大きさと温度の双方で最も地球に近い条件だという。 この惑星は、地球から約300光年離れた恒星を回る「ケプラー1649c」。2018年に退役したケプラー宇宙望遠鏡のデータの再確認で見つかった。 半径は地球(約6400キロメートル)の1.06倍で、赤色矮星(わいせい)と呼ばれる低温の小さな恒星の周りを公転している。恒星から受け取る光の量は、地球が太陽から受け取る量の75%程度で、液体の水を維持できると推定された。ただ、大気の有無など詳しいことは分かっていない。 NASAなどは、ケプラー望遠鏡の膨大な観測データをコンピューターで自動解析していたが、この惑星の存在は見いだせなかった。再検証したところ、見つかった

    地球サイズの系外惑星発見=液体の水も存在可能―NASA - ライブドアニュース
  • 土星の大気はオーロラに加熱されている

    2017年に運用終了した土星探査機「カッシーニ」のデータから、土星の上層大気が高温に保たれている謎を解く手がかりが得られた。 【2020年4月13日 NASA JPL】 地球の大気の最上層部は「熱圏」と呼ばれ、密度はきわめて薄いが、太陽からのX線や紫外線で加熱されるために温度が約2000℃にもなっている。これは木星から海王星までのガス惑星でも同じで、いずれも上層大気は高温に保たれている。 2008年11月1日に探査機「カッシーニ」によって撮影された土星の南半球の近赤外線画像。青い領域は太陽からの赤外線を反射している部分で、赤い領域は土星体の熱放射の赤外線を示している。緑色のリングが土星のオーロラで、水素イオンが赤外線を放射している(提供:NASA/JPL/ASI/University of Arizona/University of Leicester) 木星より外側の惑星は太陽から遠く

    土星の大気はオーロラに加熱されている
  • 系外惑星の大気から水蒸気検出、生命存在可能な圏内

    地球から110光年離れた赤色矮星を周回する系外惑星に水蒸気の痕跡を確認/ESA/Hubble/M. Kornmesser (CNN) ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内にある太陽系外惑星の大気から初めて水蒸気を検出したとの研究結果が、科学誌ネイチャー・アストロノミーに11日掲載された。気温も生命の存在が可能な範囲だという。 この系外惑星「K2-18b」は質量が地球の8倍で、「スーパーアース(巨大地球型惑星)」に分類される。しし座内の地球から110光年離れた赤色矮星(わいせい)を周回している。米航空宇宙局(NASA)のケプラー宇宙望遠鏡によって2015年に発見された。 研究チームは今回、ハッブル宇宙望遠鏡が収集した2016~17年のデータを使用。このデータをアルゴリズムで分析した結果、大気中に水蒸気の痕跡が確認された。 この惑星は恒星のハビタブルゾーン内にあり、表面に液体の水が存在するの

    系外惑星の大気から水蒸気検出、生命存在可能な圏内