ロシアがウクライナに侵攻したことをめぐり、ネット上で「フェイク動画」が広がっている。 BuzzFeed Newsがファクトチェックした、いくつかの事例を紹介する。 「ロシアの空挺部隊がキエフを襲撃。その直前の映像」(実際は5日前にTikTokにアップされたもの) 元動画はこちら 「キエフ上空を飛ぶロシア空の戦闘機」(実際は2020年にモスクワで撮影されたとする軍事パレードの動画に、サイレンを組み合わせたもの) 元動画はこちら 「ウクライナの爆発」(実際は7年前に中国・天津で起きた爆発)
【簡単に説明すると】 ・ロンドンで実在しないレストランが1位に ・複数のパソコンから口コミしまくり ・たった半年で1位に ロンドンで今話題のレストランが予約殺到しているという。そのレストランはトリップアドバイザー(TripAdvisor)という口コミサイトに掲載されており1位を獲得。多くのレビュアーがこのレストランは素晴らしいと評価した。 レストランの名前は『ダリッジの小屋(The Shed at Dulwich)』という。ただ、このレストランは実在しない偽物のレストランだったのだ。これは、インターネット上の情報をいかに操作が簡単だということを証明するためのプロジェクトだったのだ。 イタズラの主犯者であるオオバー・バトラー(Oobah Butler)さんはレストランに偽のレビューを書いたら10ポンド(約1500円)が貰えるという経験を思いだし、偽のレビューは収入に大きく貢献するという事実を
番組で宮崎監督が長編アニメからの引退を撤回した話題を取り上げた際、監督が過去に繰り返し引退を宣言したとして発言内容を表(フリップ)にまとめた。「天空の城ラピュタ」では「人生で最高に引退したい気分」など、7本の作品について紹介した。同社によると、指摘を受けて調べたところ、ほぼ全てが間違っていたという。 番組サイトで、「フリップで紹介した内容が、実際には宮崎駿氏の発言ではなかったことが分かりました。真偽を確認しないまま放送に至り、宮崎駿氏並びに関係者の皆様、視聴者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」などと謝罪した。 同社企業広報部は「何を参考に作ったかは制作の詳細に関わるのでお答えできない」としている。 番組を巡っては、ツイッターで宮崎監督の発言を「ネタ」として作ったという人物が名乗り出るなどしてインターネット上で話題になっていた。(滝沢文那)
「ローマ法王がトランプ氏を支持した」「ヒラリー・クリントン氏が児童売春組織に関与している」ニュースで流れると、本当かも?と思ってしまいそうですが、これらは全くのウソです。このような、事実ではないことを発信するにせのニュース、「フェイクニュース」がフェイスブックなどのSNSを通じて拡散し、去年のアメリカ大統領選挙で、選挙結果に影響が出たとも言われています。なぜ「フェイクニュース」が広がるのか、取材を進めると、いわば、真実がゆがむ社会の様子が見えてきました。(アメリカ総局 籔内潤也) 去年12月、アメリカの首都ワシントンで、ピザレストランに男が押し入り自動小銃を発砲しました。男は「クリントン氏が児童売春組織に関与している」というフェイクニュースを信じ、何百キロも離れた南部ノースカロライナ州からやってきて、組織の拠点とされたレストランに押し入ったのでした。 フェイクニュースがあわや、殺人事件にな
フィッシング対策協議会は1日、Amazonを騙るフィッシングサイトが見つかったとして注意を呼びかけた。 それによると、同協議会ではフィッシングの報告を受けており、1日14時半の時点で、フィッシングサイトは稼働中。現在JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼したとのこと。 フィッシングの手法の詳細などは公表されていないが、転送先の偽サイトのドメインとしては、コロンビアの国別ドメイン「http://www.am●●●●●.co/」が利用されており、スマートフォンのブラウザなどで、URLがすべて表示されていない場合、誤認する可能性が高い。偽サイトもAmazonのデザインをそのまま流用しているため、判別は相当困難と思われる。 同協議会では、類似サイトでアカウント情報(Eメールアドレス・パスワードなど)を絶対に入力しないよう呼びかけている。 またAmazonもヘルプページで「Amazon.c
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