さいたま地検は18日までに、さいたま市のカラオケ店で酒に酔った女性に乱暴したとして、準強制性交の疑いで逮捕された男性消防士4人を不起訴処分とした。17日付。理由は明らかにしていない。 4人はさいたま市消防局や草加八潮消防組合などに所属。昨年11月にカラオケ店で10代後半の女性客に乱暴した疑いで、今年7月、埼玉県警に逮捕されていた。
送検される消防士の小竹貴也容疑者。4人の男がカラオケ店の個室で10代の少女を凌辱した(画像は腕の付近を加工しています) 消防士の強制わいせつ事件が相次いでいる。 マッチョな4人の男が、カラオケ店の個室で泥酔した10代の少女に性的暴行を加えた――。7月27日に準強制性交などの疑いで逮捕されたのは、以下の4消防士だ。小竹貴也容疑者(23、埼玉県八潮消防署)、加来祐幸容疑者(25、同川越北消防署)、加藤駿容疑者(23、同戸田市消防署)、島村祐希容疑者(23、同さいたま市消防局桜消防署)。犯行は卑劣を極めた。 【画像】猛暑のゴミ部屋で愛児2人が餓死 ホスト遊びに走った“美人ホステス”写真 「事件が起きたのは昨年11月2日の未明です。JR大宮駅近くのカラオケ店にいた4人が、店内に酔った少女がいるのを発見。自分たちの個室に連れ込み、わいせつな行為をしたんです。泥酔して抵抗できないをいいことに、服を脱が
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