【読売新聞】 大津市のNPO法人が今月、ネット上で見知らぬ相手とやりとりできるSNSの危険性を知ってもらうため、ある実証実験をした。女子中高生らを装って交流相手を募ると、開始数秒から返信が相次ぎ、9時間で160人に達した。「裸の写真
SNSで女子高校生になりすまして「無理やり襲ってください」などと書き込み、男性に女子高校生を襲わせた疑いで、26歳の男が逮捕されました。 強制性交未遂の疑いで逮捕されたのは、京都市の会社員・奥瀬智成容疑者(26)です。 警察によりますと、奥瀬容疑者は地元のスポーツクラブの教え子だった女子高校生(当時17歳)を面識のない男性に襲わせようと考え、SNSで女子高校生になりすまして「レイプしてください。無理やり襲ってください」などと書き込みました。 そして、2018年10月と11月の2回にわたって、SNSの書き込みを信じ込んだ男性(当時34歳)に路上で女子高校生に後ろから抱きつくなどして襲わせた疑いが持たれています。 女子高校生が抵抗したため、犯行は未遂に終わりました。 奥瀬容疑者は、女子高校生が中学生のころからコーチをしており、高校生になってから「デートして」などと誘っていましたが、相手にされな
SNSなどで知り合った中学生の少女2人に、睡眠導入剤を飲ませて性的暴行を加えたとして、30歳の男が逮捕・起訴されていたことが分かりました。 男は起訴内容を認めています。 住居不定の井上成矢被告(30)は、去年8月から9月にかけて、中学生の少女2人に睡眠導入剤を飲ませて抵抗ができない状態にし、自宅などで性的暴行を加えた準強制性交などの罪に問われています。 井上被告は去年9月に逮捕されていて、去年11月から開かれた裁判で検察は井上被告が当時13歳の少女とSNSを通じて知り合い、睡眠導入剤を砕いて飲み物に混ぜたり、かぜ薬と偽って飲ませたりしていたと指摘。 過去に交際していた当時14歳の少女には、乱暴した上で、スマートフォンを使ってその様子を動画で撮影していたと述べました。 井上被告は、起訴内容をいずれも認めています。
9月17日、愛知県名古屋市の23歳の男が、強制性交容疑で愛知県警一宮署に逮捕された。男は8月23日頃、SNSで知り合った11歳の女児を自宅に連れて行き、未成年者誘拐容疑で現行犯逮捕されていた。自宅で女児に乱暴した疑いについて、「間違いありません」と認めているという。 事件について詳細は不明だが、概要が報じられると「SNSで知り合った男の家に行く女児も悪い」「女児の意思で家に来ているのだから誘拐ではない」といった声が、ネット上で散見された。 しかし女児の意思がどうであれ、成人男性が11歳の女児を自宅に招き性行為に及ぶことは、正常な判断とは言えない。だから逮捕されている。 ごく一部ではあるだろうが、未成年の児童が成人からの性行為の要求に合意したり、あるいは児童側が大人を「誘惑」したりといった場合に、大人が流されるのは仕方のないことだと認識している人もいるらしい。 だが児童側がどのように振舞って
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