元TBSワシントン支局長でジャーナリストの山口敬之氏が、ツイッターで名誉を傷つけられたとして、れいわ新選組の大石晃子衆院議員を相手に880万円の損害賠償とツイートの削除、謝罪文の掲載などを求める訴訟を東京地裁に起こし、20日に第1回口頭弁論が開かれた。 【写真】会見で大石氏は声を詰まらせる場面も 山口氏側は、2019年12月19日に大石氏がつぶやいた「伊藤詩織さんに対して計画的な強姦を行った」「1億円超のスラップ訴訟を伊藤さんに仕掛けた、とことんまで人を暴力で屈服させようとする思い上がったクソ野郎」などのツイートが、名誉毀損にあたるとしている。大石氏側は「事実に誤りがない限り、論評は自由。いずれのツイートも公正な論評である」として、請求棄却を求めた。 山口氏から性被害を受け精神的苦痛を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが損害賠償を求めた訴訟は7月、最高裁が山口氏の上告を退ける決定を
「楽しく興奮するために殺そうと思った…」 2019年、茨城県で起きた家族4人殺傷事件。 未解決事件として1年8カ月が過ぎていたが、茨城県警は5月7日、埼玉県三郷市の岡庭由征(26)容疑者を殺人容疑で逮捕した。 送検される岡庭由征容疑者 茨城・境警察署 5月9日 この記事の画像(7枚) 岡庭容疑者は警察の調べに対して容疑を否認しているというが、茨城県警は逮捕直後の記者会見で、岡庭容疑者が捜査線上に浮上した経緯について、「過去に起きた同様の事件を洗い出し、前科前歴者を調べた結果」と明らかにした。 この言葉は、岡庭容疑者が少年時代に殺人未遂事件を起こしていた事を意味している。 当時16歳だった岡庭容疑者は埼玉県と千葉県で、面識のない2人の少女を刃物で刺すなどして殺人未遂容疑で逮捕されていた。 その後、少年だった岡庭容疑者はさいたま地裁で裁判にかけられる。 岡庭容疑者はこの裁判で少女を狙った理由に
警察庁の中村格長官が事件後初めて、二之湯国家公安委員長とともに記者会見を開きました。 この中で中村長官は今回の事件について「安倍元総理が銃撃を受けて亡くなるという重大な結果を招いたことについて、警察として警護警備の責任を果たせなかったものと極めて重く受け止めている。警察庁長官としてざんきに堪えない」としたうえで「このような重大な結果を招いたことを踏まえれば、現場の対応のみならず警察庁の関与の在り方にも問題があったものと認識しており、都道府県警察を指揮監督する立場である警察庁長官としての責任は誠に重いと考えている」と述べました。 一方、自身の進退については「今の段階で私が果たすべき責任は警護警備の問題点を早急に洗い出し具体的な対策を検討したうえで、このような重大な事案が二度と起きることのないよう見直しを行うことであると考えている」と述べ、明言はしませんでした。
北海道警札幌中央署は11日、札幌市中央区、職業不詳浜路孝文容疑者(26)を住居侵入と強制性交の疑いで逮捕した。 【写真】盗撮行為に悪用されることが多い、消しゴムやUSBを模した小型カメラ 発表によると、浜路容疑者は8日午前0時頃、札幌市内の20歳代女性宅に侵入し、女性を乱暴した疑い。女性が帰宅して自宅のドアを開けたところ、浜路容疑者が後ろから近づき、そのまま部屋に侵入したという。調べに対し、「強制ではない」などと容疑を一部否認している。
北海道小樽市で約14年半前に起きた当時10歳代の女性に対する暴行事件で、道警は5日、同市内の介護職員の男(32)を強姦(ごうかん)致傷(現・強制性交致傷)容疑で逮捕した。捜査関係者によると、公訴時効の成立が来年3月に迫るなか、道警が最新の鑑定技術で現場の遺留物を再鑑定した結果、DNA型を検出し男のものと一致したという。 捜査関係者によると、男は2006年3月、同市内で女性に刃物を突きつけて脅し、乱暴するなどしてけがを負わせた疑い。 事件は、道警捜査1課特命班や小樽署が担当。地道な聞き込み捜査など従来の捜査手法と最新の鑑定技術とを併せて未解決事件の洗い直しを進めるなかで、今回の逮捕につながった。
増え続けるわいせつ教師による児童生徒への性暴力。わいせつ教師を二度と教壇に立たせないための教員免許法改正や制度改革が進む一方、いまだに確立できていないのが被害者やその家族に対する保護・支援制度だ。「ポストコロナの学びのニューノーマル」第16回は、千葉県で発生した事件を取材した。 【画像】被害にあった小6女児の手記 小6女児の手記が語るわいせつ被害の後遺症「私は××先生にセクハラ(?)をされました。そういうことをされて、最初は遊び半分かな?と思っていたけど、2回目もされて『こわい』と思いました。ねれなくなったり、学校に行けなくなったりしました。学校に行けなくなって、でも、クラスの子たちとあいたいけど、やっぱりこわくて、行けなくて、『かなしい』なと思い始めました。」(××は教師の実名。他は原文ママ) この手記は教師からわいせつ被害を受けた、当時小学校6年生の女児が書いたものだ。2017年から複
新型コロナウイルスの影響でアルバイトが出来ず、お金に困っていた当時16歳の少女に「10万円を払う」などと言ってわいせつな行為をしたとして、21歳の男が警視庁に逮捕されました。 児童買春などの疑いで逮捕されたのは神奈川県伊勢原市の無職・善本琢路容疑者(21)で、今年4月、当時16歳だった少女に渋谷区にあるビルのトイレで、18歳未満と知りながらわいせつな行為をした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、少女は新型コロナウイルスの影響でアルバイトの収入がなくなった今年3月ごろからSNSに援助交際を募る書き込みをしていて、善本容疑者は「お金に困ってるならサポートするよ」と連絡していました。善本容疑者は少女に現金10万円を渡す約束をしていましたが、お金を渡さず立ち去ったということです。 取り調べに対し善本容疑者は、「年齢については記憶がはっきりしない」と容疑を否認しています。(28日16:16)
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母親の在宅勤務中に、5歳の娘が襖一枚隔てた隣の部屋でベビーシッターから性被害を受けていた。30歳のこの元ベビーシッター・荒井健被告が逮捕されたのは6月のことだった。 【画像】米・NY州では、ベビーシッターの「無犯罪証明書」提出が義務づけられている 被害にあった女の子の母親Aさんは、先日私たちのインタビューで苦しい胸の内を告白してくれたが、その時Aさんが言ったある言葉を私はずっと忘れられないでいる。 「荒井被告の犯行が、うちの子ひとりだけとは絶対に思えません。 キッズラインのレビューを見ると同じ歳くらいの女の子のお子さんを預けている人がすごく多かった。」 安全性をうたったマッチングサイトで起きたわいせつ事件母親は荒井被告をベビーシッターの大手マッチングサイト「キッズライン」を通して依頼した。キッズラインは安全性を謳っていただけに、事件への対応なども含め利用者に大きな不安を与えた。私も4歳と5
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