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性犯罪とアムネスティに関するshigatu_bakaのブックマーク (2)

  • カット・バニャード「誰がアムネスティの方針作成を助けたのか?」

    【解説】多くの左派男性が、アムネスティ・インターナショナルの方針(売買春そのものをセックスワークとして肯定したうえで、その中での強制的なものだけを排除するという政策)を肯定しているので、以下に、アムネスティ・インターナショナルの方針を作成するのに寄与した人物が実は、性的人身売買に関与し続け、15年の刑を宣告された犯罪者であることを指摘した5年前の記事を掲載します。人身売買業者は、売買春が合法化されさえすれば、いくらでも抜け道があることを熟知しているのです。 カット・バニャード 『ガーディアン』2015年10月22日 アムネスティ・インターナショナル〔以下、アムネスティと略記〕は今月〔2015年10月〕、売買春に関するその新方針を最終決定する予定である。それはアムネスティ指導部による8月の投票を受けてのものだが、同指導部は――国際的な抗議にもかかわらず――、買春や売春店経営を含めて性売買を完

    カット・バニャード「誰がアムネスティの方針作成を助けたのか?」
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/07/25
    “NSWPを含むセックスワーカーの諸団体と諸ネットワークの大部分がセックスワークの非犯罪化を支持している」。しかし今年3月、NSWPの元副会長であるアレハンドラ・ギル氏は、性的人身売買の罪で15年の刑に処せられた”
  • キャロライン・ノーマ「男の買春権を擁護するアムネスティ・インターナショナル」

    【解説】以下の論文は、2015年に出版された Freedom Fallacy: The Limits of Liberal Feminism (Miranda Kiraly and Meagan Tyler (eds) , Connor Court Publishing) に掲載されたキャロライン・ノーマさんの論文です。2015年にアムネスティ・インターナショナルが売買春問題に関して全面的にセックスワーク論にもとづく「包括的非犯罪化」方針案を発表し、世界に衝撃を与えました。当時、フェミニスト・アボリショニストの側から多くの批判論文が書かれましたが、以下に紹介するのはその一つです。アムネスティはその最終案からは、ここで批判されているような買春権を擁護する一文を削りましたが、彼らの非犯罪化方針のバックにある考え方を示すものとして、それに対する批判は今なお重要です。 キャロライン・ノーマ 「性的

    キャロライン・ノーマ「男の買春権を擁護するアムネスティ・インターナショナル」
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/07/16
    “それゆえセックスを買っている人々、そういう人々を犯罪化することは、プライバシーの権利を侵害し、自由な表現と健康に対する諸権利を掘りくずすことになりかねない” 酷すぎる。北欧モデルこそ女性を救うのに。
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